６月２８日のFacebookに全く人慣れしていなかった長毛猫が、少し慣れてきた話を書きました。
この子は２０１２年に去勢手術のために捕獲。見た目が良いので、貰い手がつくかなと思いましたが、
威嚇が凄くて、１週間であきらめリリース。そこから元気に石神井公園駅前にあったお花屋さんの敷地内で
地域猫として、７年も無事に生活していたのです。お花屋さんには餌を置く台、猫ハウスを豪華に設置していたので、
地域猫としてはかなりリッチな生活です。通常は餌やりさんが世話して、私は盆暮れのみ配食しておりました。
しかし外猫が７年も事故にも遭わず、病気もしないで、よく生きてきました。運の強い子です。
記事を書いていて思いました。あーもう活動していた地域を隠さなくていい。
石神井公園の駅前にあった花屋さんは、もう無い。駅前は猫いない。
石神井の猫を守るために、ずーーーーーと猫の居場所の詳細は隠してきました。
意識して語りませんでした。理由は練馬区には古くから、猫さらいのグループの拠点があるからです。
猫が多くいる場所が、そいつらに知れると猫をさらっていくからです。
このことも書いていきたいのですが、今はその元気がないのです。
このグループをなんとか訴えたいと、ずっと調べていたのですが・・・
真実を知れば知るほど、悲しくなる情報が入ってきて、人間不信と自分の非力を感じて辛いのです。
理不尽そのもの。この世の中は。もう、これ以上知りたくない心境に落ちております。
元気がでたら書いてみますけど。私がTNR活動家から保護活動家になったのは、
この猫さらいグループがいたからです。可哀想でリリースできなくなった。
何が悲しくて、最後を動物実験に売られてしまうのか。
まだ外猫で交通事故で死んだほうが幸せだよ！と。また怒りが湧く。落ち着いて落ち着いて。
石神井公園駅前の開発が始まった２０１０年。私は開発から猫を守るために活動を開始しました。
TNR活動から入り保護活動をプラスし、譲渡活動も始めてしまった。
その活動の原点が、駅前の花屋さんにいた猫たちなのです。
こちらの私のブログに、花屋さん（自宅ではなくプレハブのほう）ができる前の写真があります。
石神井の方は懐かしいかも。そしてブログの中の駅前の猫たちの、ほとんどが消えました。
最後を看取れた子は数匹です。他は急にいなくなった。どこで死んでいったのだろうか。
駅周辺の猫の全て把握し、全てTNRをしました。数はわからないくらい多かったです。
《街が変わっていく》
《猫おばさんの気持ち》
１年前に、お花屋さんから「閉店すると」と言われました。想定内のことでしたので、
すぐに残っている猫（たった４匹）を捕獲し、猫ハウス等を撤去。
駅近のO病院駐車場で暮らしていた白猫君は、餌やりさんが飼うと言いはるので渡しました。
今、うちにいるのは、長毛とグレー白のボスとボスの子。この子たちは長生きです。
もう１０歳を超えている。外にいた時は、駅前の車の多い道路を堂々と歩いていたので、
いつかは事故に遭うと思っていましたが、運の強い子たちです。
駅近O病院と駅前の花屋さんがテリトリーで、本当によく行き行きしていましたね。
ボスは保護時、病気でした。痩せこけてダメかなという時期もあったのですが、自力で乗り越えました。
ケージ暮らしは１年しました。ケージ内で食べては寝る、食べては寝るの生活を続け、今年の３月、
今のシェルターに越してから自由にさせたのです。たぶん野良猫としてのストレスの多い生活の疲れを
とっていたのだと思います。扉を開けても出ませんでしたから。ボスでしたからね。
流れてくる新猫を全て、追い出していました。今は穏やかですよ。
このボスの子には、もう１匹の子供がいました。お花屋さんの自宅で暮らしていましたが、
自宅の建て替えの時に、家出してしまったミーちゃんです。すぐ近所の、O病院の庭に隠れて
暮らしていましが、私が見つけて、餌付けして保護。お花屋さんでは飼えないとのことで、
そのまま私が飼いました。可愛いですよ。しかし、ブログ記事には推定６歳と書いてある。
そうすると、ボスはいったい何歳なのですか〜〜〜不明!!!
ブログ記事《泣き虫ミーちゃん》
《ご支援のお願い》
１２０匹の猫のご飯は月に１２０キロです。
ご無理のない程度に定期的に、ご寄付をいただけると助かります。
今は何をいただいても有難い状況です。食料も医療費も不足しております。
宜しくお願いいたします。
ご支援のお願いhttps://www.happynekochan-towa.com/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
この子は２０１２年に去勢手術のために捕獲。見た目が良いので、貰い手がつくかなと思いましたが、
威嚇が凄くて、１週間であきらめリリース。そこから元気に石神井公園駅前にあったお花屋さんの敷地内で
地域猫として、７年も無事に生活していたのです。お花屋さんには餌を置く台、猫ハウスを豪華に設置していたので、
地域猫としてはかなりリッチな生活です。通常は餌やりさんが世話して、私は盆暮れのみ配食しておりました。
しかし外猫が７年も事故にも遭わず、病気もしないで、よく生きてきました。運の強い子です。
記事を書いていて思いました。あーもう活動していた地域を隠さなくていい。
石神井公園の駅前にあった花屋さんは、もう無い。駅前は猫いない。
石神井の猫を守るために、ずーーーーーと猫の居場所の詳細は隠してきました。
意識して語りませんでした。理由は練馬区には古くから、猫さらいのグループの拠点があるからです。
猫が多くいる場所が、そいつらに知れると猫をさらっていくからです。
このことも書いていきたいのですが、今はその元気がないのです。
このグループをなんとか訴えたいと、ずっと調べていたのですが・・・
真実を知れば知るほど、悲しくなる情報が入ってきて、人間不信と自分の非力を感じて辛いのです。
理不尽そのもの。この世の中は。もう、これ以上知りたくない心境に落ちております。
元気がでたら書いてみますけど。私がTNR活動家から保護活動家になったのは、
この猫さらいグループがいたからです。可哀想でリリースできなくなった。
何が悲しくて、最後を動物実験に売られてしまうのか。
まだ外猫で交通事故で死んだほうが幸せだよ！と。また怒りが湧く。落ち着いて落ち着いて。
石神井公園駅前の開発が始まった２０１０年。私は開発から猫を守るために活動を開始しました。
TNR活動から入り保護活動をプラスし、譲渡活動も始めてしまった。
その活動の原点が、駅前の花屋さんにいた猫たちなのです。
こちらの私のブログに、花屋さん（自宅ではなくプレハブのほう）ができる前の写真があります。
石神井の方は懐かしいかも。そしてブログの中の駅前の猫たちの、ほとんどが消えました。
最後を看取れた子は数匹です。他は急にいなくなった。どこで死んでいったのだろうか。
駅周辺の猫の全て把握し、全てTNRをしました。数はわからないくらい多かったです。
《街が変わっていく》
《猫おばさんの気持ち》
１年前に、お花屋さんから「閉店すると」と言われました。想定内のことでしたので、
すぐに残っている猫（たった４匹）を捕獲し、猫ハウス等を撤去。
駅近のO病院駐車場で暮らしていた白猫君は、餌やりさんが飼うと言いはるので渡しました。
今、うちにいるのは、長毛とグレー白のボスとボスの子。この子たちは長生きです。
もう１０歳を超えている。外にいた時は、駅前の車の多い道路を堂々と歩いていたので、
いつかは事故に遭うと思っていましたが、運の強い子たちです。
駅近O病院と駅前の花屋さんがテリトリーで、本当によく行き行きしていましたね。
ボスは保護時、病気でした。痩せこけてダメかなという時期もあったのですが、自力で乗り越えました。
ケージ暮らしは１年しました。ケージ内で食べては寝る、食べては寝るの生活を続け、今年の３月、
今のシェルターに越してから自由にさせたのです。たぶん野良猫としてのストレスの多い生活の疲れを
とっていたのだと思います。扉を開けても出ませんでしたから。ボスでしたからね。
流れてくる新猫を全て、追い出していました。今は穏やかですよ。
このボスの子には、もう１匹の子供がいました。お花屋さんの自宅で暮らしていましたが、
自宅の建て替えの時に、家出してしまったミーちゃんです。すぐ近所の、O病院の庭に隠れて
暮らしていましが、私が見つけて、餌付けして保護。お花屋さんでは飼えないとのことで、
そのまま私が飼いました。可愛いですよ。しかし、ブログ記事には推定６歳と書いてある。
そうすると、ボスはいったい何歳なのですか〜〜〜不明!!!
ブログ記事《泣き虫ミーちゃん》
《ご支援のお願い》
１２０匹の猫のご飯は月に１２０キロです。
ご無理のない程度に定期的に、ご寄付をいただけると助かります。
今は何をいただいても有難い状況です。食料も医療費も不足しております。
宜しくお願いいたします。
ご支援のお願いhttps://www.happynekochan-towa.com/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
