6/14

あ、ふつうにさぼりました

目が覚めたら集合時刻で
鮮やかに病欠メール
体調は思ったほど悪くなかったが
長時間車に乗れる状態ではないと判断

そのままぼーっとテレビみてたら
突然地震速報が
チャンネル変えた瞬間だったので
一瞬何がなんだかわからなくなった
しかしこういう時NHKはカコイイ
電話中継は民放の方がうまかったけど
そしてテレ東のマイペースさ
相変わらず見事だ

昔兄が宮城の大学にいた
おいらにも秋田出身の友達がいる
そんな訳で数年前東北に遊びに行ったことがある
幸い知り合いの住んでる所は被害がなかったようだ

6/13

かおかゆい
のどかゆい
ただもう意味不明

掃除しても
洗濯しても
結露できるくらい湿度上げても
腹タプタプになるまで水飲んでも
喉が嗄れる
うへへ
もうやだ
しねというのか


死ぬ気もないのになんだかんだ書くのも
そろそろどうかと思ったが
書くのやめたと考えてみると
それはそれでひじょうにきびしい

という訳でもう少し
ゆるしてね

いざとなったら
電話かけるから

ネットで検索して
受話器握りしめて
逡巡
まだ
まだかけるほどじゃないって
受話器置いて
何度か

結局かけたことないから
たぶんまだ大丈夫



ドライブみたいなものに誘われてるが
どうやら明日は体調悪くなる予定
やめちゃおうかな
朝早いし
たださぼるのは気が引けるが
ほんとに体調不良ならもうよかろう
他の人たちで楽しめばよい

そもそもなぜおいらなど誘ったのか理解不能
一度スルーしてみたが
また誘われた
正直に行きたくないとは言いづらいが
嘘をつくのもなんか嫌だ
という訳でなし崩しに了承してしまったが
なぜおいらなど誘ったのか
真に受けたおいらを陰で笑ってるのか
ああもう異常な思考しかわいてこないや
やっぱり理解不能

がんばれば楽しくなるであろうことはわかってる
でもべつにそんな楽しさなど欲していない
あとで反動が来て激しく死にたくなることはわかってるから
かといって一人盛り下がってたら周りに迷惑だしな
リハビリ？　正直？
いつもの板挟み
そんなんだったら家で寝てた方がマシだろう
ああもう
体が壊れてしまえば済む話だ

5/28

ビューティ田村化が・・・
思ってた以上に深刻だ
もうちょっとまともに
しゃべってたつもりなんだけどな

よくよく振り返ってみるに
変な声だし
発声も滑舌も悪いし
叫んでも届かない
叫ぶほどのこと言ってない
全然面白くないオイラ
叫びたくなんかない
ますます変な声になるし
そういうキャラじゃない
もう　つかれる
ばかばかしくなる
なんか全てがむなしくなる
クールぶっていたいけど
しゃべりたくなる
人の心ってむずかしい
マイクつけて歩きてえ
補聴器みたいにさ
もう聞き返されるのは嫌
何もしないで声の通る人がほんとにうらやましい

ところで羨ましいって昔は
心病むと書いたそうだ
外面がおもて
内面がうら
で心の中や無意識の部分をうらといった
うら悲しい
うら寂しい
のうらも心だそうだ
もし　ほんとに
うらやむことが心を病むことなら
みんな病んでるな　多少なりとも
でもたしかに
病んでる人は他の人よりうらやむことが多いかもしれぬ

なんで生きてるんだろう
でも母には聞けないな
まず明らかに鬱状態だったよな
でもって孤独な時間が長かったんだろうな
おそらくは人一倍
孤独に弱かったのに
ひとりにしちゃいけない子が
ひとりになっちゃんだ
止めてほしかったんだろうな
つらかったろうな
年齢も近いし
妙に他人事とは思えない
炭を買った時
車を止めた時
火をつけた時
燃えるのを待ってた時
死ぬ勇気があるなら
生き恥をさらしてでも助けを求めることは
言葉にすることは
誰かに思い切り甘えることは
できなかったろうか
迷惑かけてもいいから
もう　冷静な思考はできなくなってたろうか
仮に本人が満足だったとしても
残された者はただむなしい
やり場がない
休日の深夜
ああ
まさに
自殺が多いのは春
月曜日の明け方
世の中ではこれから何かが始まるという時に
ついて行けず絶望した者が
命を断つ
せつないではありませんか