金剛流山姥白頭
拝見しました
深井かと思ったら曲見だったわ
正直能面ってどれも若干しゃくれてる気がしてわからん
前シテの装束めちゃめちゃ綺麗だったああ
金地に秋草の刺繍
青と紫の色合わせが美しい
百魔山姥がツレなのか
ワキ的役割に見えるけど
やっぱりワキは直面の男性しかいないのか
それにしても百魔山姥ってすごい名前
山姥の曲を歌って踊ってたら本物の山姥に声をかけられるって
芸能者冥利に尽きるよな
白頭は少し格の上がる小書き
青海波に車輪
山また山
水また水
あれはやっぱり輪廻を表しているのかな
中にはウロコ模様
思ったより何度も鬼とか鬼女とか言っとったね
花を尋ねて
雪を誘ひて
山廻りの歌美しかった
山の中で鬼に遭った
と聞いてイメージするおどろおどろしさは微塵もなく
山姥の哲学は透明な風のよう
いつかあらゆる妄執を脱いで自然に融けてゆきたいと
遠い目をした祈りのよう
面は普通に山姥かな
白頭上品で美しい
葉っぱのついた白い杖がかっこいい
ちょっと御幣みたいでもあって
やはり鬼といっても邪なものには思われない
アイ狂言のどんぐりころころ鬼の眼説可愛かった
とぼけた間もなんとも可笑しい
大鼓が亀井広忠さんで密かに沸いた
やっぱりめちゃくちゃかっこええ音
職場にとても美人でオシャレなお嬢さんがいる
その子がコジコジ大好きという話を先日たまたまして
可愛いビジュアルとシュールな作風のギャップがあまりに面白かったので
つい「可愛いのに面白いね」と言ってしまったのだが
もちろんその時は単純に褒め言葉のつもりだったのだが
微妙そうなリアクションを返されてハッとして慌てて良い意味だよと説明したが
取り繕えば取り繕うほど自分でもどうにもモヤモヤが募った
「のに」ってなんだ
なぜその接続詞を選んだのか
美人=つまらないという偏見
というよりは
美人はそれだけでいっこ得してるんだから
内面がつまらないくらいのハンデはあってほしいという
無意識の嫉妬ではなかったか
その子個人に嫉妬したことはないし
世間一般の陽キャや美形に対しても今更なんとも思ってないつもりだったが
無自覚にこういう言葉がポロッとこぼれてしまったのが一番怖い
一番なりたくなかったタイプの人間ではないか
外見を褒めること自体が悪いとは思わない
いつもメイクもばっちり決まってるし意識して磨いている部分であると思うから
ただ内面を褒めたい時に絡める必要は別になかった
「面白いね素敵だね」でよかった
ギャップ萌えは生身の人間に伝えようとするとどうしても失礼な部分が生じる
よく見知った間柄ならともかくそこまででもない関係ならば尚更
そんなことも忘れていた
コミュ障すぎて反省
とっさの一言で人間性ってばれちゃうな
もとより醜い人間だが
自分は言葉好きだと思っていたのに
言葉選びを間違えてしまったのがなにより恥ずかしい
心根は今更どうしようもないが
無神経にはなりたくない
せめて言葉を間違えない人間でありたい
スウィートシックスティーン
花の17歳
娘十八
高校生の頃の部活で各学年の女子がそう呼ばれていた謎の習わし
を唐突に今思い出した謎
つっても20年以上前の記憶であるから若干怪しい
16と17は逆だったかもしれない
書き文字で見たことはないのでsweet sixteenかもしれないし
花は華かもしれないし
むすめじゅうはちはずっとひらがなで脳内変換していた
1年生の頃の2年生3年生の先輩ってやっぱ印象に残るよね
みんな面白かった
今は娘十八が鬼も十八だったという説を知ってガタッとなっている
ツイキャスって優しいなあ
アーカイブ期限ぎりぎりに再生しても最後まで見せてくれるのな
こちらの回線が無事な限りは
おかげで2周できたわ
ありがとう
まさか風神雷神図屏風デートの続編がきてたとは
夏秋草図屏風!
酒井抱一!
最高!
てかびじゅチューンまだ続いてくれてるのね
最近全然見られてないけどよかった
またお正月に一挙放送してよ
昔三谷幸喜の対談集を読んだとき桃井かおりが面白かった
古畑任三郎に出演した折のこと
ふざけて田村正和にお家で飲もうよみたいなことを持ちかけたら
いや、うちはそういうのじゃないから、と真剣に困られて
あの綺麗な瞳でさ
あの人は何か茶化せないものがあるよねって
いや、十分茶化してますよって突っ込まれて終わったのだが
徹子の部屋ほんと強えな
トーク番組とか絶対出なさそうなのにちゃんとVTRあるもんな
私はほぼ古畑任三郎しか知らない浅薄な視聴者だが
面白かったなあ
桃井かおりの激走懐かしい
赤い洗面器
イチローとかSMAPとか
風間杜夫とか山口智子とか沢口靖子とか
いつまでも美しい瞳の人というイメージ
お疲れ様でした
行列なんて何年振りかわからないくらい久々に見たわ
もはや法律の面影は1ミリもないけど
信じられるのは生活笑百科だけ
それでも節操のないバラエティ番組と化したおかげで
7人の最後のテレビ出演をありがとう
音楽番組じゃないんだなと思うけど
これもISSAが
DA PUMPが培ってきた多彩な縁ゆえと思うことにする
後藤も東野も何度も共演してるもんな
DAICHIきれいだったなあ
20代みたいにピッカピカだった
最後に何のエネルギーよ
KENちゃんまた泣いてる
しーじゃはさすが大人
パフォーマンスみんな気合入っとったね
急に毎日挨拶ツイとかいいから
嘘だよって笑ってほしかった
SNSなんて時々でいいから
ずっとDA PUMPでいてほしかった
だけどいつまでも駄々をこねているわけにもいかない
このタイミングで配信&新アー写発表
そうなんだね
やる気満々なんだね
まだ進むんだねDA PUMP
この程度で揺らいでしまう浅い視聴者で申し訳ないが
もう少し見守ってみたいと思ったから
世界ふしぎ発見!鬼の回拝見しました
風鈴
ひょっとこ
薬草
3問目おまけしてくれたらパーフェクトだったかな
正解は薬
家に飾った魔除け
製鉄文化から生まれたお面
山伏が売り歩いたもの
ひょっとこが片目つぶってるの
久しく忘れていたなあ
ずっと火を見ていると失明するから
片目で見ていた説
たたら製鉄ってもののけ姫にも出てきたね
玉鋼
日本刀
一つ目の神
一つ目の鬼
阿用郷の鬼を
どうして思い出さずにいられようか
かみとおには表裏一体
そう
そうなんだよ
村雨さんわかってらっしゃる
農民にはなかった知識をもたらすもの
鬼と呼んで
距離を置いたり縮めたり
敬ったり畏れたりしたもの
山と人と
その理をつなぐもの
鬼の子孫めっちゃロマンでしたわあ
役行者
前鬼後鬼
山伏
天狗
花月
あわよくば蟲師もこじつけたい個人的には
現代のフィクションだけれど好きな概念
重い実
鬼切丸
髭切
渡辺綱
土蜘蛛
酒天童子
一条戻橋
好きな単語だらけで幸せな一時間
土蜘蛛が本当は人間であったろうことも
多様な視点についても伝えてくれてありがとう
仏像に踏まれていた鬼が
時代が下るとともにだんだん起き上がっていくのとか面白いよね
鬼はバイタリティ
プラスの意味に使われるのも
はるか昔からひそかに共感する人々がいたことの表れ
対峙する貴族も
退治する武士も
同じレベルの胆力を求められたことは言うまでもない
もしも
類人猿から人間が進化しなかったら
この世に鬼は存在したろうか
そう考えると体の奥底から得も言われぬ感慨が湧き上がる
つまりはそれが答えだ
鬼萌え
というと誤解されそうだけれど
鬼そのものにめちゃくちゃキュンとするの意
人は醜いが
鬼は美しい
火のない所に煙は立たぬが
人のない所に鬼は現れぬ
せめて昇華してくれ
人は嫌いだが
鬼は好きだよ
いつぶりかわからないくらい久々にガチ泣き
飲んだ分出てってないだろうか
やばい余計に脱水
水飲まなきゃ
はしせよ100回記念と丸かぶりで迷ったけど
まあこっちかなって
My環境じゃ
モザイク画質ってわかってても
KENちゃんわりと序盤からヤバい
ほんとピュア
DAICHIわりと最後まで保っててえらい
守るものがあるってこういうことなのかな
カイザーありがとね
最後はやっぱあんたの進行じゃなきゃね
しっくりこないよ
駆け付けてくださった皆さん
Monikaちゃんはますますセクシーで
久美子先生はますますお綺麗で
思えばマイコーりょうさんもコウメ太夫もOMDP最初期からのお付き合いよね
#3なりきりマイケル(と#5リズムネタ)はいまだに見返しちゃう
めっちゃ面白かった
U-YEAHさん最後まで飄々として
湿っぽくない感じにしてくれてありがとう
OMDPでは唯一の妻子持ち仲間
思うところはあったのかな
KIMIちゃん最後まで笑顔をありがとう
パリピおやじだけどこういうとこほんと大人ですき
TOMOさん結構キてたのに
しゃべるとしっかりしててありがとう
最後の最後に方言が出ちゃうとこグッときてしまった
YORIさん
YORIさん
一番DAICHIを可愛がってるって
にわかファンのわずかな情報からでもビシバシ伝わってた
寂しいだろなあ
KENちゃん控えめに言ってボロ泣き
ほんと泣くと不細工よな
あんな男前なのに
そこがいい
私は1年にも満たないにわかもにわかな新参者だけれど
それでも間に合ってよかったなと思った
ショッピングモールツアーの映像追ってて本当によかった
DA PUMPにはまだISSAという太陽がいるけど
OMDPはDAICHIという光を失ってどうするんだろう
と思ったけれど
続けてくれるのなら陰ながら応援するよ
みんなも大好きだもの
しーじゃ来てくれてたのね
せっかくならちょろっと出てけばいいのに
と思ったけどそうじゃないんやね
ちょっと安心した
きっと最終回を迎えてもISSAは出ないだろう
それでいい
それがいい
OMDPはきっと
悲しすぎるとわかっているから
ずっと目を逸らしていた
今日が卒業式
私にとっての
さよならの日