まったく覚えがないんだけどいつのまにか左足の薬指を3ヶ所くらい怪我していた
死にたいという言葉を使わずに死にたいと表す試み
みたいなことを続けていた時期があって
当時の臨床心理学の教授に文章を見せたら
生まれ変わりたいの？って言われたけど
いやそんなことないですって素で答えてた
やり直す気力なんてなかった
ただ理想の断片があって
かけ離れた自分があって
もう見たくなかった
ただ消えたかった
そもそも始まりたくなんてなかった
人生で一番やべー時期だったけど
今思い返しても本気で死ぬ気なんてなかった
はじめからなにもかもなかったことになればいいのに
なんて願ったってそんなこと叶うはずもなく
敗れた現実の続きを今も惰性で生きてる
去年一番売れたのは自殺がモチーフの歌
なんてことを聞くたびにそんな思い出が蘇る
今を打破したい人が多いのかな
それ自体はとても健全なことと思う
もっと世界が単純なうちに死んでおけばよかったと
またいつか思うのかな
でも不思議なんだ
歳を取るとまた世界がだんだん簡素になってくる
夢だとかキラキラしたものに勝手に縛られることもなく
おばさんが一人ひっそりと死んだってどうということもない
それはなんてほっとする
気楽な世界だろうか
やっと許されたような心地さえする
今いる私は本当の私じゃないと
ずっと思いながら死んでゆくとしても
それはそれで
破は途中から見たよ
アスカこんな声だっけ
レイこんなにデレてたっけ？？？
もうだいぶ話変わってんなあ
ああこんなんTVシリーズでもあったなあってとこもまだかろうじてあるけども
そういえばいたね
なんかむちゃくちゃに強い使徒
初号機が射出装置に押し付けて一緒に離脱するのかっこいいんだよね
これでレイが3人目だか4人目になっちゃうんだっけ
新劇場版では違うっぽいが
マリちゃんこんな子だったのね
ファンアートで姿だけは見たことあったけども
数年越しの初めましてだよ
結構すき
見る前は億劫だったが見始めたらやっぱり面白い
でもやっぱりエネルギー要るよね見るだけでも
情報量がもうしんどい
でもやっぱりこのスピード感がかっこいいんだよなあ
来週は完全に知らない話になりそう
見るの忘れなければだが
( ﾟдﾟ)ﾊｯ
昼にカレー食べたのをすっかり忘れて夜もカレーにしてしまった
疲れてんのかな私
昼はスープカレーで夜はバターチキンカレーという違いは一応あるけども
これがカレーの日の呪いか
1月も半ばを過ぎればスーパーには節分商品とバレンタイン商品が入り乱れるわけで
ちょっと前には鬼のお面がジバニャンとかコマさんとか可愛いことになってたが
今年はどうなんだろうとふと気になった次第
だって今流行りの鬼っつったらアレ
でも主要なキャラクターは大体鬼を倒す側の人間なんだよな
鬼の側にも人気のキャラクターはいるのだろうが
読んだことないからわからんが
あのパワハラ上司とかなわけでしょ
他の鬼も知能が高いほど人間寄りのビジュアルみたいだし
キャッチーさには欠けるかな
豆ぶつけた程度じゃ倒せる気がしない
万倍にして返されそう
じゃあ日輪刀を付ければいいのかな
振ったら豆が出てくるみたいなギミックのやつ
お父さんが無惨のお面をつけて襲いかかり
子供が日輪刀から豆を飛ばして応戦
豆の呼吸 壱ノ型 落花生
それもう別の行事だな
自分で妄想しといてなんだけどシュールすぎる
と思いつつ今年の売り場をこっそり見回してみたら
いつもどおりの腑抜けた赤鬼と青鬼がひっそり復活していた
寂しいようなほっとしたような複雑な気持ち
やっぱりあの使徒綺麗だなあ
ブルーウォーターみたいなやつ
なんていったっけ
と思って調べてみたら新劇場版では名前がなくなって
ナンバリングも変わっていたとは知らなかった
あとあんなに形変わったっけ
と思ったらそれも新劇場版からだった
まあそりゃそうだ
どうみてもCG
かれこれ25年前のアニメだもんな
ウォークマンとかわからない子いるだろうな
ドリルでだんだんぶっ刺されるのこの使徒の時だっけ
この話結構好きだったな
ヤシマ作戦とか笑えばいいと思うよとかもこの使徒の時だっけ
好きっつっても断片的な記憶しかもうないけど
だって多分テレビシリーズ以来だものエヴァ見るの
劇場版って苦手なんだよな
どんなにハマったアニメでもドラマでも劇場版ってなんか見る気しない
ブルーウォーターからあんな液体出てたっけ
くらいはさすがに覚えてた
あんな無機的な見た目なのに悲鳴みたいな音出したり血飛沫撒き散らしたりするのキモくてよい
生々しさを突いてくるのすごくエヴァらしい
印象的だったシーンは今見ても新鮮だなあ
衝撃的だったものな
田舎の初級オタクがそれまで見ていたどんなアニメとも違った
文学的な間の取り方とか
戦闘シーンのかっこよさとか
少年少女たちのいたたまれなさとか
リアル思春期に見てしまったのはよかったのかどうなのか
二度と思い出したくない黒歴史も量産したが
もはや一般教養として体力のあるうちに見ておけたのは貴重な体験かもしれない
今最初から見ろと言われてもしんどすぎて無理
今日も本当は見るつもりなかった
ザッピングしてたら使徒がブルーウォーターみたいで綺麗だったからつい
来週以降はまあ気が向いたら
序はテレビシリーズの知識でなんとかなったが
これから新キャラ出たりストーリーもどんどん変わるわけでしょ
もう情報量に耐えられる自信ないな
アスカの名字が変わってる時点でわりとついていけてない
見てなくてもなぜか知ってる謎
気軽にもじっておいて恐縮ですが
ずっと真夜中でいいのに
がなんなのかいまだによくわかってない
曲じゃなくて歌ってる方ということだけは知ってる
いい言葉だよね
昔は毎日思ってたし今でも時々思う
明けない夜はないとか言うけれど
未来に希望がある人にとってはそれが励ましになるんだね
明日が今日より地獄だとわかっている人には
朝なんて恐怖でしかない
引き籠もりと吸血鬼しか共感してくれないと思うけど
そんなことを思う頻度もいつのまにか減っていって
ああ年取ったんだなあって
無駄に過敏すぎた自意識がゆるやかに擦り減って
寂しくもあるけどその感覚さえ摩耗する
それでいいと思っている
アーティストでもクリエイターでもないのに
いまだにあんな鋭い痛みを毎日抱えてたら暮らしにくくてしゃあない
闇が完全に消えたわけでもないし
加齢したらしたで別の不安や悩みはあるが
わるくないよ
と真剣に苦しかったあの頃の自分に言うのも野暮なので黙っておく
のりこえた人間はいつだってズルい
ズルしてなくてもズルい
理不尽だけどそういうもんだ
クラシック音楽館でやってたアンサンブルがよかった
N響でやってんのかと思ったら
主に都内の主要オケからソリストや首席奏者集めた感じで
ドリームチームってだけでもワクワクするのに
神奈川フィルのヴァイオリンの人がかなり個性強めで釘付けだった
こういう方が現実にいるなら
のだめの龍くんがどこかのオケでコンマスやってる未来もあるなと
ふと思ってしまった
ニュー・シネマ・パラダイスいいなあ
映画はどこが泣き所なのかさっぱりわからなかった残念感性だが
音楽はわかるよ（多分）
威風堂々やキエフの大門はやっぱり太鼓が欲しいかなあ
でも管弦楽だけでもあれだけ聴かせられるんだね
ああやっぱり
弦の音っていいなあ
ラッパの音っていいなあ
オーボエの音っていいなあ
オーケストラっていいなあ
また聴きに行きたいなあ
少しおめかししてコンサートホールに行ったり
野外で鳥の囀りや救急車のサイレンと一緒に聴いたり
自分ではピアノと合唱しかやったことないけど
参加したことないからこその憧れなんよね
不要不急ではない
贅沢品かもしれない
いつか世界がもう少し落ち着いた時
残っていてほしいもの
人それぞれあると思うけど
私は輝かしい音を聴きに行きたい
ピアノ協奏曲ならなおいい
歌も聴ければなおいい
そこは贔屓
同時じゃなくていいんだけどね
すげーカオスなプログラムになるから
ずっと氷点下でいいのに
せっかく凍えているのに
晴れるなら全部溶かして
二度と振り返らないで
伯父に呼び出されて強制外出
差し入れもらって数分で別れましたけども
すごくいい天気で気分良いといえばそうなんだけども
足元の殺傷能力は上がるばかりでそれどころじゃないっていうか
一度溶けてまた凍るとすごく滑るよね
ってポエムっぽく言うとこうなる
