今日は千葉で仕事して、明日は茨城。
千葉の仕事が遅くなったら茨城で一泊する予定だった。
そしたら千葉の仕事が一件増えて、残業になったんで宿泊確定しました。
今は宿でゆっくり?してるところだよん。
ゆっくりに「?」がついてる理由は宿屋がパラダイスな状態だったからさ。
ブログ的には最高だけど、ゆっくり休めるかは不明だね。
で、その詳細を今から書くんだけどさ、なかなかのモンだよ。
急きょ、宿泊だったんで、ネットで探したんだけど、明日の現場近くじゃなかなかホテルもなく、どうせ寝るだけならと、激安な旅館を選択。べつに安く泊まれば自分のふところが潤う訳ではないから激安な宿に泊まる必要はないんだけど、あんまりこだわりないから、経費節減で選んだんだけど、一泊3800円ってすげぇな。
で、予約の時点で仕事終わりの時間が確定していなかったんで、ネットの予約には23時チェックイン予定ってしておいた。
そしたら思いのほか仕事は速く終了。
早めに入れるならと思い、宿に電話を入れるも、電話に出ず。
時間帯も夕飯の時間だから電話に出られないのかな?と思いそのまま宿に向かった。
途中、夕飯にかつやでお約束のカツカレーを食べていたら携帯に着信。
宿屋からの電話だった。
声の主はあきらかに80歳を超えているであろうおばあちゃん。
『もしもしぃ~。○○さん?今日の宿泊は11時って言ってたけど、お風呂がぬるくなるから9時に来れない?』だってさ。
もう、笑っちゃってさ。
11時を9時ってすげぇな。
「はいはい。今から向かうんで9時30分には行けると思います。」って返したら
『じゃあ9時でお願いね』ガチャ、プープー
だってさ。
いゃ~。こりゃ相当楽しそうな宿屋だなぁと期待し、高速をかっ飛ばして9時07分に到着。
一応、酒とつまみとバスタオルだけ途中のコンビニで買ってったけどね。
バスタオルってのはさ、ネットに浴衣がないから自分で用意してくださいってあったから、タオルもないんじゃないかなって予測で買って行ったんだけどね。
で、到着したら車の音を聞いて、玄関から顔だけを出すおばあちゃんを発見。
「あっ、よろしくお願いします。車はここに停めていいん…で…」って話したらもう玄関には姿無し。
しかも玄関閉めてるし。
我が道を突き進んでるねぇ。
で、宿帳を書いてる時に
「領収書をお願いします」って言ったら、
『じゃあここに名前書いて』ってメモを渡されたんで、相当大きな字で「○○△△□□(株)」って書いて渡したんだけど、でっかい虫眼鏡を片手に四苦八苦していたから、
「カタカナで○○、漢字で△、△、カタカナで□□、で、アトカブでお願いします。」って言ったら、普通に書いてくれた。
耳は達者なんだから、直接聞いて書けばいいのにね。
もう、ここまでくるとドリフのコントだよ。
で、お金を払い、宿の説明を受けたんだけど、これも驚愕だったね。
お風呂は共同ってのはわかるよ。旅館だからさ。
トイレと洗面所も共同だってさ。
で、一番驚いたのは洗面所は明日使うって限定されたからね。
『洗面所は明日使うと思うけど、右に行った突き当たりだから』って言われても…
一応今夜の歯磨きくらいさせてよ。
さっき、場所を確認に行ったら本当に洗面所の電気消えてたし。
で、説明の最後は『お茶はここにあるから、自由にどうぞ。お風呂は部屋に行ったらすぐにどうぞ』
だってさ。
はいはい。大丈夫よん。
お風呂最優先ね。
で、部屋の前で驚き。
廊下の暗さったらないぜ。
写メ見てよ。
この先にトイレとお風呂があるとは到底思えないよね。
で、部屋に入り取るものもとりあえず、風呂に直行。
お風呂のフタを開けてビックリ。
「お湯、すくなっ!」
ヘソまでしかお湯無いし。
確かに比較的大きなお風呂だから、寝そべれば肩まで浸かれるけど、せっかくのお風呂。こりゃ無いわ。
ホントにウケる。
で、部屋に戻ると、ドアをノックする音が。
わざわざお茶を運んできてくれた。
ってか、風呂に入ったかを確認したかったんだろうね。
だから、「お風呂は入ったんで、ありがとうございました」って言っておいたよ。
まぁ、どんだけ客に気をつかわせてんだって話だけど、こんなに話題を提供してくれたおばあちゃんに感謝だね。
ってか、部屋の机、脚が浮いてんじゃん。肘を掛けたら机が傾いたわ。
電話にダイヤル付いて無いし。共電式かよ。懐かしいな。
まだまだ発見がありそうだけど、こればっかりやってるといつまでも終わらないから、この辺で止めときますわ。
ちなみに近くに鹿島神宮があるんだね。
歩いて行けるから、明日は散歩がてらにお参りに行ってこよっと。
千葉の仕事が遅くなったら茨城で一泊する予定だった。
そしたら千葉の仕事が一件増えて、残業になったんで宿泊確定しました。
今は宿でゆっくり?してるところだよん。
ゆっくりに「?」がついてる理由は宿屋がパラダイスな状態だったからさ。
ブログ的には最高だけど、ゆっくり休めるかは不明だね。
で、その詳細を今から書くんだけどさ、なかなかのモンだよ。
急きょ、宿泊だったんで、ネットで探したんだけど、明日の現場近くじゃなかなかホテルもなく、どうせ寝るだけならと、激安な旅館を選択。べつに安く泊まれば自分のふところが潤う訳ではないから激安な宿に泊まる必要はないんだけど、あんまりこだわりないから、経費節減で選んだんだけど、一泊3800円ってすげぇな。
で、予約の時点で仕事終わりの時間が確定していなかったんで、ネットの予約には23時チェックイン予定ってしておいた。
そしたら思いのほか仕事は速く終了。
早めに入れるならと思い、宿に電話を入れるも、電話に出ず。
時間帯も夕飯の時間だから電話に出られないのかな?と思いそのまま宿に向かった。
途中、夕飯にかつやでお約束のカツカレーを食べていたら携帯に着信。
宿屋からの電話だった。
声の主はあきらかに80歳を超えているであろうおばあちゃん。
『もしもしぃ~。○○さん?今日の宿泊は11時って言ってたけど、お風呂がぬるくなるから9時に来れない?』だってさ。
もう、笑っちゃってさ。
11時を9時ってすげぇな。
「はいはい。今から向かうんで9時30分には行けると思います。」って返したら
『じゃあ9時でお願いね』ガチャ、プープー
だってさ。
いゃ~。こりゃ相当楽しそうな宿屋だなぁと期待し、高速をかっ飛ばして9時07分に到着。
一応、酒とつまみとバスタオルだけ途中のコンビニで買ってったけどね。
バスタオルってのはさ、ネットに浴衣がないから自分で用意してくださいってあったから、タオルもないんじゃないかなって予測で買って行ったんだけどね。
で、到着したら車の音を聞いて、玄関から顔だけを出すおばあちゃんを発見。
「あっ、よろしくお願いします。車はここに停めていいん…で…」って話したらもう玄関には姿無し。
しかも玄関閉めてるし。
我が道を突き進んでるねぇ。
で、宿帳を書いてる時に
「領収書をお願いします」って言ったら、
『じゃあここに名前書いて』ってメモを渡されたんで、相当大きな字で「○○△△□□(株)」って書いて渡したんだけど、でっかい虫眼鏡を片手に四苦八苦していたから、
「カタカナで○○、漢字で△、△、カタカナで□□、で、アトカブでお願いします。」って言ったら、普通に書いてくれた。
耳は達者なんだから、直接聞いて書けばいいのにね。
もう、ここまでくるとドリフのコントだよ。
で、お金を払い、宿の説明を受けたんだけど、これも驚愕だったね。
お風呂は共同ってのはわかるよ。旅館だからさ。
トイレと洗面所も共同だってさ。
で、一番驚いたのは洗面所は明日使うって限定されたからね。
『洗面所は明日使うと思うけど、右に行った突き当たりだから』って言われても…
一応今夜の歯磨きくらいさせてよ。
さっき、場所を確認に行ったら本当に洗面所の電気消えてたし。
で、説明の最後は『お茶はここにあるから、自由にどうぞ。お風呂は部屋に行ったらすぐにどうぞ』
だってさ。
はいはい。大丈夫よん。
お風呂最優先ね。
で、部屋の前で驚き。
廊下の暗さったらないぜ。
写メ見てよ。
この先にトイレとお風呂があるとは到底思えないよね。
で、部屋に入り取るものもとりあえず、風呂に直行。
お風呂のフタを開けてビックリ。
「お湯、すくなっ!」
ヘソまでしかお湯無いし。
確かに比較的大きなお風呂だから、寝そべれば肩まで浸かれるけど、せっかくのお風呂。こりゃ無いわ。
ホントにウケる。
で、部屋に戻ると、ドアをノックする音が。
わざわざお茶を運んできてくれた。
ってか、風呂に入ったかを確認したかったんだろうね。
だから、「お風呂は入ったんで、ありがとうございました」って言っておいたよ。
まぁ、どんだけ客に気をつかわせてんだって話だけど、こんなに話題を提供してくれたおばあちゃんに感謝だね。
ってか、部屋の机、脚が浮いてんじゃん。肘を掛けたら机が傾いたわ。
電話にダイヤル付いて無いし。共電式かよ。懐かしいな。
まだまだ発見がありそうだけど、こればっかりやってるといつまでも終わらないから、この辺で止めときますわ。
ちなみに近くに鹿島神宮があるんだね。
歩いて行けるから、明日は散歩がてらにお参りに行ってこよっと。
だってこいつは究極のサービスだよ!
お客様を笑いに引き込み、最終的に自分たち経営者側の思い通りに導いてるわけでしょ?σ(^_^;)
サービスを突き詰めて余分なとこを削ったら、こーなるんだよ(笑)
見習わなくっちゃ (≧∇≦)
大爆笑~
ガイアの夜明けかい!!
確かに、ガイアの夜明けはサービス業を取り上げる事ってスゲー多いけど、これを取り上げるって、勇気が必要だね。
よし。わかった。
このブログ見た、番組スタッフが俺のところに取材にきたら、セットでcocoaちゃんのレストランも是非取材して下さいって、言っておくよ。
対局にあるようで、実は酷似したサービスが味わえますって、強く推薦しておくよん