神奈川に住んで2年半。
こちらに来ての一番のカルチャーショックは、言葉の違い。
中でも神奈川の人って言葉を略すのが多いなというのが一番の印象。
東京やもしかしたら名古屋、大阪など都市部もそうなのかもしれないし、逆に理屈っぽい長野の人間だから略さないのかもしれない。
ただ、とにかく言葉を略すのが上手いと言うか、合理主義というか、ただただ関心するばかりだよ。
例えば、
「小田原厚木道路」→『おだあつ』
「荒川上流河川事務所」→『あらじょう』
「荒川下流河川事務所」→『あらげ』
…あらげって。
思い出せないけど、略すためなら音読みを訓読みにまで変えて略す場合だってあるからさ、もう略す為なら何もかもねじ曲げても略してやるぜ~みたいな感じが信州人には理解不能なんだよね~
だからさ、その略した言葉だけ聞いても本来の意味がわからない時があるからさ、それを理解して会話している神奈川県人がすげーよなって思ったりもするんだよ。
で、長い前振りだったんだけど、
昨日、同じ神奈川県人のcocoaちゃんからメールがきた。
話の内容からどうやら子どもの運動会に参加していたようだね。
確かに今月の20日に大台に乗り我らの仲間入りしたcocoaちゃんの子供も小学生最後の運動会だって話だからさ、そりゃあ気合い入れて参戦?したんだと思うよ。
で、まぁ色々面白いネタをメールで提供してくれたりしたんだけど、その話よりあの言葉の方が衝撃的で、それで久しぶりにブログにアップしたって訳さ。
その衝撃的な言葉とは
『組立』
は?
メールには「組立を撮影する時って長丁場だから手がプルプルして手ぶれすんじゃん。だからいいポジション見つけて肘を置けるようにして撮影していたらさ、蟻が這い上がってきてさ、結局ブレブレになっちゃったよ。」って話なんだよね。
突っ込みどころは本来は、蟻を寄せ付ける何かオーラを持ってんじゃないのとか、脇が甘いからなどが基本ではあるが、あまりの衝撃にまさかとは思いつつ、『組立』って『組体操』のこと?って聞いたら「当たり前じゃん」との返事。
驚いたから思わず電話したよ。
cocoaちゃんいわく、組立は組立体操の略で組体操とはあまり言わないとのこと。
ただ組体操と言われても組立だとは理解出来るんだって。
そういう認識だからさ、cocoaちゃん的には何を騒いでんの?って話なんだけど、オレにとっては衝撃的だね。
だってさ、オレの認識は、組体操って組んでやる体操だから、組体操であって組立体操を略して組体操だったとは思わなかった。
ってかさ、それって本当に組立体操が本当の言葉であって、我らが本来の意味を忘れて使っているって認識でいいのかな?
どうにもcocoaちゃんの地域限定の言葉のような気がしてならないんだよね。
そうは言っても漁師町だから、けっこう荒っぽいってかさ、江戸っ子みたいな性格な人が多い印象。
だから、組体操を略すにあたり、組体とか組操とかしたもののどうもしっくり来ず、え~い面倒くさい、組立体操ってことにして略して組立ってしたような気がするんだよね~
あのcocoaちゃんが産まれた(生まれた?)土地だからあり得るんだよね~(地域の人たちごめんなさい。愛を持って語ってます。)
まぁ、この記事を読んで『ヤツ』がどんなコメントをよせてくるか楽しみにしているよ。
こちらに来ての一番のカルチャーショックは、言葉の違い。
中でも神奈川の人って言葉を略すのが多いなというのが一番の印象。
東京やもしかしたら名古屋、大阪など都市部もそうなのかもしれないし、逆に理屈っぽい長野の人間だから略さないのかもしれない。
ただ、とにかく言葉を略すのが上手いと言うか、合理主義というか、ただただ関心するばかりだよ。
例えば、
「小田原厚木道路」→『おだあつ』
「荒川上流河川事務所」→『あらじょう』
「荒川下流河川事務所」→『あらげ』
…あらげって。
思い出せないけど、略すためなら音読みを訓読みにまで変えて略す場合だってあるからさ、もう略す為なら何もかもねじ曲げても略してやるぜ~みたいな感じが信州人には理解不能なんだよね~
だからさ、その略した言葉だけ聞いても本来の意味がわからない時があるからさ、それを理解して会話している神奈川県人がすげーよなって思ったりもするんだよ。
で、長い前振りだったんだけど、
昨日、同じ神奈川県人のcocoaちゃんからメールがきた。
話の内容からどうやら子どもの運動会に参加していたようだね。
確かに今月の20日に大台に乗り我らの仲間入りしたcocoaちゃんの子供も小学生最後の運動会だって話だからさ、そりゃあ気合い入れて参戦?したんだと思うよ。
で、まぁ色々面白いネタをメールで提供してくれたりしたんだけど、その話よりあの言葉の方が衝撃的で、それで久しぶりにブログにアップしたって訳さ。
その衝撃的な言葉とは
『組立』
は?
メールには「組立を撮影する時って長丁場だから手がプルプルして手ぶれすんじゃん。だからいいポジション見つけて肘を置けるようにして撮影していたらさ、蟻が這い上がってきてさ、結局ブレブレになっちゃったよ。」って話なんだよね。
突っ込みどころは本来は、蟻を寄せ付ける何かオーラを持ってんじゃないのとか、脇が甘いからなどが基本ではあるが、あまりの衝撃にまさかとは思いつつ、『組立』って『組体操』のこと?って聞いたら「当たり前じゃん」との返事。
驚いたから思わず電話したよ。
cocoaちゃんいわく、組立は組立体操の略で組体操とはあまり言わないとのこと。
ただ組体操と言われても組立だとは理解出来るんだって。
そういう認識だからさ、cocoaちゃん的には何を騒いでんの?って話なんだけど、オレにとっては衝撃的だね。
だってさ、オレの認識は、組体操って組んでやる体操だから、組体操であって組立体操を略して組体操だったとは思わなかった。
ってかさ、それって本当に組立体操が本当の言葉であって、我らが本来の意味を忘れて使っているって認識でいいのかな?
どうにもcocoaちゃんの地域限定の言葉のような気がしてならないんだよね。
そうは言っても漁師町だから、けっこう荒っぽいってかさ、江戸っ子みたいな性格な人が多い印象。
だから、組体操を略すにあたり、組体とか組操とかしたもののどうもしっくり来ず、え~い面倒くさい、組立体操ってことにして略して組立ってしたような気がするんだよね~
あのcocoaちゃんが産まれた(生まれた?)土地だからあり得るんだよね~(地域の人たちごめんなさい。愛を持って語ってます。)
まぁ、この記事を読んで『ヤツ』がどんなコメントをよせてくるか楽しみにしているよ。