惠子が、倒れたァ!! くやしい! くそっ!

果たして、この先どうなるのか。そのドキュメント。

後生掛温泉

2014-01-19 11:47:23 | Weblog

後生掛温泉に行ってきた。「ごしょうがけ」と読む。22時半に夜行パスで東京を発つ。

翌朝6時半に鹿角花輪駅に着く。「かずのはなわ」と読む。秋田県である。

従業員が乗るマイクロバスに乗せてもらい50分ほど。

目指す後生掛温泉に到着。

食事はすべて自炊。(三食付きの旅館の部もある。)自慢は床が地熱を利用したオンドル。実に暖かい。

真冬、外には大量の雪。なのに建物中ではTシャツ、短パンが常識。重装備していった私と妻は、びっくりして苦笑。

実に快適。難を言うと床が少々暑すぎること。靴下をはき、レンタルの布団の上で横になる。

直接触れては低温やけどしそう。オンドルの暑さ対策である。

ここでは「寒い」という言葉を一度も口にしたことなし。すばらし。6種類の浴槽がありこれも文句なし。

さらに、ネットも携帯もつながらないテレビもない生活を3日間体験できるのも最高。静かである。

今のネットに囲まれた生活は果たしてなんなのか。

まるでネットにコミュニケーションに脅迫(強迫)されている。24時間365日。

やることと言えばひたすら温泉に入るだけ。のどが渇くのでビールがうまい。

持って行ったワインを窓の外で冷やして飲む。

グラスを借りるのも面倒で一番してはいけない紙コップで飲んだ。


また湯治に行きたし。後生掛温泉へ。