惠子が、倒れたァ!! くやしい! くそっ!

果たして、この先どうなるのか。そのドキュメント。

何も直せない。病院にいてはだめ。と言い募る。

2014-01-27 18:34:07 | ケイ子、倒れる。

1月24日・金曜日


夕刻、5時頃に病院に行く。


血糖値も、血圧も、良くならない。脳梗塞も進行しているようだ。
リハビリもおざなり。何も直せない。病院にいてはだめ。家の方が良い。

iPADで調べ、車いすと介護ベッドををレンタルしておいて。そう言う。


しかしトイレにも行けないのに一人、家において良いのか。
転倒したらどうする。けがをするし、立ち上がれない。
家は病院ほど暖かくない。

しばらくは、私が介護するしかない。

とにかく明日、主治医と話すので、
どうするかは、それからにしようとなだめる。


限度額適用認定書と要介護認定。この世はそれほど悪くはない。

2014-01-27 18:23:31 | ケイ子、倒れる。

1月25日・土曜日


11時に私と陵太郎、惠子も入って3人で主治医の話を聞く。
脳梗塞の進行を止めきれなかった。若干進行してしまったとのこと。

すぐさま医者に連れて来るべきだったと悔やむ。
本人も私らも強く望んだので、様子を見てではあるが、来週の土・日には退院のとなった。


ソーシャールワーカーが医療費、介護に関して新設にアドバイスしてくれた。


「限度額適用認定書」を取りなさい。

健康保険は治療費の3割が自己負担、でも入院費となるとビックリするような高額になる。

「限度額適用認定書」があると8万円に総医療費から26万円引いた金額のわずか1%で済むとのこと
ラッキーである。感謝感激である。※詳しくは病院の窓口かソーシャールワーカーに聞いて下さい。

もう一つ。役所に介護が必要であるとの認定を受ける必要がある。これを要介護認定という。
介護の必要度によって、
要支援1から要支援5まである。それによって、在宅サービスの支給額が決まる。
要介護認定は一月ほど掛かるから、早めに役所に申し込みなさいというので、早速近くの「高齢者相談センター」に手続きに行った。

税金だ、保険金だとか、何でこんなに払わなければいけないんだ。普段はボヤいている。

手のひらを返したようで申し訳ないが、公金のありがたみが身にしみた。

反省。


退院したところから、始まる。

2014-01-27 09:04:40 | ケイ子、倒れる。

1月24日・金曜日


夕刻、5時頃に病院に行く。


ケイ子は言いつのる。
血糖値も、血圧も、良くならない。脳梗塞も進行しているようだ。
リハビリもおざなり。何も直せない。病院にいてはだめ。家の方が良い。


iPADで調べ、車いすと介護ベッドををレンタルしておいて。そう言う。


しかしトイレにも行けないのに一人、家において良いのか。
転倒したらどうする。けがをするし、立ち上がれない。
家は病院ほど暖かくない。

しばらくは、私が介護するしかない。

とにかく明日、主治医と話すので、
どうするかは、それからにしようとなだめる。