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肩凝り解消!肩凝り改善ヨガ

2013-11-26 | ホットヨガ

今日で5回目の、肩凝り改善ヨガ

 

ハッキリ言って苦手なレッスン。 でも肩凝り歴20年のワタシには、必要なのかもしれない.....。肩関節の可動域が狭いので、このレッスンで出来ないポーズがいくつかあり、しっかり動かせてないので、レッスン終了後もちょっと消化不良ぎみ。 

まあいじけていてもしょうがないので、レッスンの流れを復習していきます。

 

肩凝り改善ヨガの効果


日常の動作で、コンピュータや携帯を良く見たり、背中を縮こませて猫背になりがちな人は、肩周りの筋肉が凝り固まり血流が滞りがちで、肩凝りになりやすい。 この『肩凝り改善ヨガ』名前が表すとおり、

 

1つめは肩周りをほぐして血流を良くして、肩凝りを改善する。

2つめは肩周り、肩甲骨周辺の筋肉を鍛えることで肩凝りを予防していく

 

また、肩甲骨と股関節は連動しているので、両方の関節にアプローチすることで、双方がほぐれ相乗効果があるみたい。

 レッスンの流れ 

 正座で肩の上げ下げ。今の肩の重み等をチェック。これは、レッスン後も行い、肩が軽くなったかを確認。

  胡座で、ゆっくり呼吸をしながら首回し。

 正座で片腕ずつストレッチして、外側の筋肉を伸ばす。次に、伸ばした手の中指をゆっくり回転させ、インナーマッスルを伸ばす。

 腕を横に開いた状態から、ゆっくり上げ下げ。腕を真横に開き、付け根から捻じる。(細くなりそう) 肘を曲げて両手を上に、肘の高さを変えずに空気を全面に押す。

 手を後ろに組んで握手して、その腕を引っ張りながら天井方向へ伸ばす。身体も前かがみにする。肩甲骨を寄せながら行う。

 立ちポーズに移り、 ヨガベーシックでお馴染みバランスの鷲のポーズ。ただし、ボールを抱えるように背中をしっかり丸めるバージョン。

  股関節&肩関節&肩甲骨を同時に開いていくポーズへ

壁側に両脚を大きく開いて、片脚屈伸。踵は安定しないなら、上げても良い。(さらに安定しない人は、お尻を床についてもOK) 屈伸した方の脚は、踵を外側に開いてさらに、股関節も手でサポートしながら開く。 反対の手を胸を開くように、外側から脚の付け根へ持って行く。

足首&肩甲骨が固いので、結構辛いポーズです。 肩が柔らかいひとは、楽そうですけどね。

 立ち上がり、ウォーリア2 から胸と肩を開く変形ポーズへ。

  ダウンドッグから、片脚を上げてキープ。

 座りポーズ

   正座して、頭頂部を床につけてお尻を浮かせるウサギのポーズ。コレ、頭のツボが刺激されて、気持ち良くて大好き。   うつ伏せになり、手はお尻の近くに伸ばして、手の甲を床に預けて脚と上半身を浮かせる、飛行機のポーズから、両脚の甲を持って背中を反らせる揺りかごのポーズ   飛行機&揺りかごは、背筋を鍛えるポーズです。 揺りかごのポーズは、呼吸を意識しながら前後に揺らすと、内臓のマッサージにもなるとか。年齢を重ねるほど、このポーズはキツくなりますね。レッスンでも、 若い女子は反りが深いけど、中高年は『ソレで反ってるの』という程微妙な反り具合。 

 苦手ポーズがWで来ましたよ

   股関節と肩甲骨の両方が柔軟でないと難しい、鳩のポーズ

             

そして、股関節のストレッチをしながら、背中で握手のポーズ。(牛の顔のポーズ)

  この二つが出来ないのです....ラクラク出来てる人が多いのに、ちょっと悲しい気持ちになります。長い目で進歩を願うしかないかな。

 安らぎののポーズへ

    

 雑 感

現状は、肩甲骨が固いから、ポーズも浅く効果を実感するレベルには程遠い。『関節は無理やり動かすと痛めるから、ゆっくり気長にやりましょう。』と言われました。他のレッスンはわりと、難なくこなせてるので、効果が実感できるし汗もしっかりかける。でも、この肩ヨガは汗の量も少ないかも。しかし、レッスン終了後にかなり気だるくなり、強烈な睡魔に襲われる。前回の午前中、仕事前に『肩ヨガ』を受けたら、夕方急激な眠気に襲われて辛かったので、仕事前の肩ヨガはやめようと思いました。

出来ないポーズもあり、ちょっと凹むけれど、引き続きレッスンしていきたいと思います。

 

 追 記

インストラクターさんと翌日こんな会話をしました。

ワタシ      『肩ヨガレッスンの後、無性に気だるく眠くなっちゃいます~。』

インストラクタ-『もしかして、普段から肩に力が入ったり、力が抜けない状態で、ヨガでリラックスされたからかもしれませんね。

ワタシ      『仕事の後、眠くなっちゃうのです』

インストラクター『そんな時は、少し塩分を取ると良いですよ!レッスン終わってから、スポーツドリンクや塩キャンディなど。』 (摂りすぎると吸収率が良いので、あくまでも少量。)

 

確かに、普段から肩が上がっていたり、頑張ろうとすると肩がいきみがちかも。これからは、日常生活の中で、時々肩が上がってないか、力が入ってないか確認しよう!と思いました。


 



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