クッキーをいただく

退職まであと1日。

あと1日の割に、午前中は新しい検査プログラムや検査表を作っていた。

とてもあと1日の人の行動とは思えない。

それでも午後は挨拶回りに。

847は職務経歴書欄が全部埋まるほど会社内で異動しているのと、電気主任なので、ほとんどの部署と関わり合いがある。

だから、全部の部署を回らないといけないんだ。

もっとも、若い連中は面識が無いので挨拶しなくて済むけど。

ま、余談はともかく、元新部下1号がクッキーをくれた。

なんか高そうですぜ。

中身は

お～、見たこと無いようなパッケージのクッキーだな。

明日、退職記念にいただこう。

終業時に同僚の女の子1号がやってきて、「遅くなったけど、出産祝いのお返し。早く持ってこないと辞めちゃうし。」と言って、クッキーをくれた。

パッケージ、可愛い。

ふんふん、紙袋に雪うさぎの絵が描いてあるぞ。(これは写真無し)

中身は

お！これも美味しそうだ。

おかしいなぁ、847がクッキー好きだと言っていないはずだが。

元部下1号はミセス・エリザベス・マフィンを食べさせたことあるが、女の子1号は食べさせたこと無いはず。

チョコレート好きだというのは二人とも知っているが。

ゴディバは嫌いというのも知っているのかな？

だからチョコレートを避けてクッキーをと言う可能性も考えられる。

ちょっと謎が残るが、ありがたくいただいておこう。