古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る

昨日のNHKスペシャル　古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る　だった。

録画しておいて、今見ている。

卑弥呼をシシド・カフカさんが演じている。

ま、それは847がシシド・カフカさんファンだと言うことで、大した意味は無い。

そんなことより、邪馬台国は卑弥呼を女王とした連合国家だと言うのが面白い。

それって、卑弥呼＝天照大御神と考えられるんじゃない？

分別のある歴史学者からは戯言と一蹴されそうだけどね。

もっとも天照大御神は男神から女神に変わったと言う説を支持しているので、それと矛盾しちゃうけどね。

それとね、邪馬台国は狗奴国と対立していたこと。

邪馬台国は西日本で狗奴国は東日本と言っていた。

これでふと思ったのはアズマモグラとコウベモグラの縄張り争いの話。

余談はおいとて。

卑弥呼＝天照大御神だとすれば、邪馬台国が高天原で神武天皇の東征につながるのでは？

記紀を神話だと決めつけるのではなく、考古学に結びつきそうな気がするんだけどなぁ。

素人の妄想が広がる楽しい番組だった。

今回のサイエンスZEROは

昨日放送されたサイエンスZEROは

シリーズ原発事故2024 (2)最難関 取り出せるか“燃料デブリ”

ツッコミどころが3カ所あった。

一つ目は二酸化ウランの結晶構造が出たんだけど、原子番号92のウランより原子番号16の酸素の原子が大きかったこと。

二つ目はアクチノイドと言う元素があると言ったこと。

アクチノイドと言う元素は無い。

周期表を見てもらえば分るけど、原子番号89から103の元素の総称でアクチノイド系と言う。

中学の理科を理解していない。

三つ目は物理の話では無く、企業体質の話。

東電の見通しが甘いと批判していたが、そんなの今に始まったことではない。

古くは1Fを作る時にコスト優先で地盤をさげちゃったし、新しいところで新潟県中越沖地震の際柏崎刈羽原子力発電所で火災が発生したのに、その後その対策がとられたかどうか不明。

番組中に出演した東電現場社員の方の発言も甘いなぁと思ったしね。

企業体質はそう簡単に変わるものじゃない。

科学番組を標榜とするなら、もう少し検証してよね。

今朝は寒い

今日も遅番。

昨夜帰宅時には雨が上がっていたけど、風が出て寒かった。

寝る頃には、風が強くなって、家がガタガタ。

今朝も風が強い。

しかも昨日と違って気温も低い。

一旦汗腺が開くと少し気温が下がるだけど、寒いなぁ。

今日が遅番でよかったよ。