ナナと一緒に

母の残してくれたもの…それはねこのナナ。
愛猫ナナに癒され一緒に頑張る日々の記録

手術しました

2008-04-10 | 病気
先月17日から続く月経
26日にあまりにひどい出血量から急遽婦人科を受診し
出血を止めるために注射をされ一時は落ち着きを見せた出血・・・

それなのにこの週末にまたしてもクラクラしちゃうような出血に

子宮内膜増殖症の新しい治療のために今月6日からは
ホルモン剤を飲まなくてはいけないのにこの予想外の出血にあたふたな私。

悩みながらも26日に受診したさいに
「そのまま薬は6日から飲むように」と言われたので昨日まで飲んでいたのですが
これがどうも大きな間違いだったようで。。。

そもそもは26日の注射はいったんは出血を抑えても
その後必ず出血を起こすと言うでは!!!
しかもこの注射を打ったことで本来飲む予定だったホルモン剤も中止にしなくてはいけなかったとか・・・

そもそもこんな事が起きたのも大学病院だから起きる問題
何故なら基本的に普通外来は医師の指定がなく当番医が見るのだ。
幸いこの当番医が私はいつも決まった医師が見てくれていたのだが
26日に受診した時は違う医師が私の診察に当たったのだ。

が、普通ならカルテ見ているならわかるだろうと思いたいが
私の経験から言うとそうではない。
「自分の身は自分で守る
これが大きな病院で診てもらう上では絶対なのだ。悲しい現実です。

結局ここで治療予定が狂った(?)事で私の子宮内膜増殖症の治療は
一番最悪な内膜剥離手術を行う事に(中絶手術と同じ方法らしい)
本来なら入院して行うのが一般だが昨日は急遽外来で・・・。
しかも麻酔無しだったから半端じゃなく痛い

こうして私の最悪な昨日が過ぎたのだが今日もまだ出血はありお腹が微妙に痛い。
手術は今回で3回目だがこんな事があと生きている上で
何度経験しなくてはいけないのかと想像するとさすがの私も凹みます

でも頑張るもん。だってこれが私の現実で人生だから
同じ病気で苦しんでいる方がこれをもし読む事があったら
一人じゃないです。一人で悩まずに治療頑張りましょうね



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