ナナと一緒に

母の残してくれたもの…それはねこのナナ。
愛猫ナナに癒され一緒に頑張る日々の記録

友人から・・・

2009-06-01 | 日々
週末素敵なお花が届きました
送り主は中学からの友人Kちゃんから。
ブログで愛猫幸也の死を知りお花とメッセージを送ってくれたのです。

お花は私が一番好きなガーベラ。(覚えてたのかな?)
お花と一緒にかごの中にはトラ猫の可愛いキーホルダーも入ってました

実は友人Kちゃんは凄く幸也と私にとって深い絆の様なものがある人物なんです。

何故なら幸也は友人Kちゃんの友人が産んだ猫ちゃんなんです
Kちゃんは自分の家のキャリーバックを貸してくれ
一緒に埼玉県川口にある幸也のママ猫宅にお迎えに行ってくれた仲良しさん

おそらくペットを失う悲しさを彼女は知っているからでしょう・・・
彼女のくれたメッセージには彼女の優しさが現れてて
改めて人の温かさや友人の存在に励まされました

Kちゃんいつも本当にありがとう

何年経っても変わらない友情を大事にしていきたいなって心から思います。

ココからはお時間のある人はお付き合いくださいませ。
  それ以外の方はず・ず・ずいっと下のお写真へGO


高校卒業して1☆年。その当時の友人達は殆ど交流はないのですが
4年前に実は私多発性硬化症と言う病気でで死にかけた経験が・・・
本来はこの病気で死に至る事はまれです。
同じ病気の方、ご家族の方びっくりしないで下さいね


その時に私を励ましてくれたのは母校の学友や恩師からのお手紙やお花等…
私の母校はカトリックだった事もあり教会で祈りを捧げてくれた友人も

4年前のこの再発で命は助かりましたが車椅子になり
自由に歩くと言う事は出来なくなってしまいました
でもこの入院は私にとって人の優しさや温かさを感じた特別な物になりました。

だからちょっぴり病気の私も好き
小さな事に喜べて、背伸びばかりしてた私に素直と感謝の気持ちを教えてくれたから

さて最近幸也の事もあったので何となく
ブログを書く気にもならずにいたのですがさぼってばかりもいかがかと思うので
少しずつまた書いていきたいなって思います
だってここは私の本音をコソッと(?)語って少しでも心を楽にするためにあるのだからね

 今日のお写真 
さて問題です
この2枚のお写真に一か所だけ違いがあります。さてどーこだ