ナナと一緒に

母の残してくれたもの…それはねこのナナ。
愛猫ナナに癒され一緒に頑張る日々の記録

子宮内膜増殖症と子宮体癌検査

2008-10-10 | 病気
水曜日は多発性硬化症の定期受診日。
そして今回は2ヶ月ぶりに婦人科も同時受診

(多発性硬化症の治療に使っているステロイドの影響で
ホルモンバランスを崩し「子宮内膜増殖症」と言う病気も抱えてしまい
現在お薬による治療中。
病気についての詳しくはこちらを見てね。)

子宮内膜増殖症は細胞の異型が生じ、子宮体がんになることもあるため
定期的に癌検診を受けているのですが
今回は前回その検査を受けた結果を聞く事に。

まっこの病気になってからのお決まりの事なのでこの日も何も考えず診察へ。

しかし、この日はちょっと事情が違った・・・。
なんと子宮頸がんは問題なかったのだが子宮体がん検査にひっかかってしまったのだ

「うっそ」久々に気分は

今回ひっかかったのは即がんにつながると言う様なもの、数値ではないが
明らかに内膜が増殖しているものを表していると言うでは・・・。

今までに私は内膜剥離手術を3回受けてきているが最後の手術は
まだ夏ちょっと前に受けたばかりなのに・・・
このまま内膜が増殖をすれば確実にまた手術が・・・と言うか
そんなに何度も剥離手術ってしていいものなのか?
体がんの事もあるし最悪は子宮全摘出

・・・。

うまく病気と共存していく心構えは出来てたはずなのだがさすがに気分は

正直癌と言う言葉にはそんなに落ち込んではいない。
(もしかしたら実感がないからかもしれないが
どちらかと言うと前回の検査から約6ヶ月、手術からもまだ時間が経っていないのに
もう問題が生じ、この6ヶ月間の新しい治療は意味がなかったのか?
その事がショックだった

いったいこの病気どうすればいいの?
ただでさえ多発性硬化症と言う治療法のわからない病気と共存しているのに
婦人科まで私の治療はうまくいかないと言う事実。

生きていくって本当に壁が何て多いいのだろう。
私は前世で何か良くない行いでもしたからこの様な仕打ちにあっているのだろうか?

そんな事も考えやけ酒でもあおりたい気分だ。

とにもかくにも12月にもう一度子宮体がん検査を行い
その結果次第で今後の方針を考える事になり
今は様子をこのままの治療で見る事で帰宅になりました

も~何か良い現実逃避あるならたのしぃ~事だけしてたいよぉ




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