カメブログ

聖蹟桜ヶ丘に住むおじさん(通称カメちゃん)のブログ

R25, L25 みっけ

2007年07月14日 | せいせきInfo
 配布されるタイミングを逃すと、なかなか入手出来ないリクルートのフリーペーパー、R25とL25。地元に配布スタンドをみつけました。昨日の金曜日、どちらとも木曜日配布の最新版が置かれているのを発見。
 場所はあおい書店のせいせきSC B館連絡ブリッジへの出口そば。

 公式ページの多摩市の配布場所にもリストアップされていました。くまざわ書店にも置いてあるようです。

奇跡体験!アンビリバボーで紹介された『25年ぶりの手紙』

2007年07月13日 | せいせきInfo
フジテレビの奇跡体験!アンビリバボーでStand by MeのクーペさんShifoさんのストーリー、『25年ぶりの手紙』が放送されました。

『07/12(木) 後07:57 >> 後08:54  フジテレビ 奇跡体験!アンビリバボー
海水浴客が連続怪死…ウイルス!?新種生物!?博士が暴く姿なき悪魔衝撃の正体▽父と娘が28年目再会
出演者/ビートたけし 所ジョージ 関根勤 小林麻央 清水圭 LIZA  ゲスト/緑友利恵』

「25年ぶりの手紙」の背景の説明によってストーリーの概要は知っていましたが、実物の手紙などの素材を使った映像で物語に接すると深い感動を覚えました。

不思議な運命をたどったひとなんですね。
再現映像が終わったあと、スタジオの出演者の方々が涙されていて、涙腺の緩んだ私は彼らに共感を覚えました。

一緒に番組を見ていた家族に、聖蹟桜ヶ丘の台湾料理の店(花蓮)の下の1Fのお店にいるひとだよ、ミスドの近くでshifoさんがキーボード弾いていたのを見たことあるよ、と教えたら驚いていました。

第3回せいせき多摩川大会は8月7日(火)

2007年07月10日 | せいせきInfo
梅雨空が続いて真夏気分はまだ先のようですが、気がつくとせいせき多摩川花火大会開催まで1ヶ月を切っていたのでした。

公式ホームページから引用:有料席の購入はお早めに
『平成19年7月5日現在
府中市側A席券が完売いたしました。
文具タイコー販売分のS席券が完売いたしました。
※多摩市側A席は販売しています。S席はローソンチケットで僅かですが、残席あります』

写真は聖蹟桜ヶ丘の交番の近くのせいせき多摩川花火大会 募金箱

大きすぎるので、お金を入れるのは目だって恥ずかしいかも。
小銭を入れようと思いましたがためらってしまいました。

「せいせき朝顔市」はこの土日に開催

2007年07月07日 | せいせきInfo
この土日に恒例の朝顔市が開かれます:

せいせき朝顔市(第25回ふるさと多摩夏まつり)
引用:
▽開催日時 平成19年7月7日(土曜)から8日(日曜)8時~18時まで
▽開催会場 聖蹟桜ヶ丘駅西口周辺
▽主催 ふるさと多摩夏まつり実行委員会(多摩市・東京南農業協同組合多摩支店・多摩市農業団体・桜ヶ丘商店会連合会)


府中駅に七夕の笹飾り

2007年07月07日 | 聖蹟のご近所
府中駅構内に七夕の笹飾りがありました。
笹のそばに置かれた机に筆記用具と短冊があり、通りがかった人が願いを書いて笹の枝に短冊を結んでいました。

よくみるとカラフルな短冊もあり、自宅で書いて持ち込んでいる人もいるようです。
色とりどりの短冊にはさまざまな願いが込められていましたが、生まれてくる子どもの幸せを願う文面には軽く胸を打たれました。

さまざまな願いが込められた、青々とした『祈りの樹』。
七夕の笹飾りはなかなかいい風習だなぁと再発見した気分になったのでした。

7月5日ケーズデンキ 稲城若葉台店オープン

2007年07月04日 | 聖蹟のご近所
 ケーズデンキ 稲城若葉台店が7月5日オープンだそうです。

 あのあたり、三和・ユニディ、リトナード、フレスポと郊外型店舗が集積してきました。

 あの近辺は道路が右折禁止になっていたりして、なかなか道が覚えられないところだったりします。私が方向音痴なせいでしょうけど。ケーズデンキの店舗は、すでに府中、堀之内(グリーンウォーク向かい)にありますから、聖蹟住民にとってはありがたみが若干薄いと思われます。

まきばの湯 (圏央道開通記念・日帰り温泉旅行)

2007年07月01日 | 身辺雑記
 2007年6月23日(土)、圏央道のあきるのICと八王子JCTの間が開通し、圏央道と中央道がようやく接続されました。帰省に関越道を使う者としては、最寄の国立府中ICから一般道を使わずに田舎に行けるので、首を長くして開通を待っていました。

 そこで勝手に開通記念と称し、新規開通部分を使った日帰り温泉旅行を急遽昨日の午前に計画し、午後実行に移しました。
 目的地はサイボク天然温泉 まきばの湯。圏央道、狭山・日高ICから降りて5分と好アクセス(私の場合、カーナビの指示に従ったら遠回りして10分くらいだったと思います)。

 気になる通行料金: 国立府中IC - 狭山・日高ICの距離は50.1km、普通車は通常2,300円、夜間等のETC割引が適用されると1,150円から2,100円だそうです。早朝夜間割引の1,150円なら納得ですが、通常料金は高いですね。

 さて、中央高速に乗るとサイボク天然温泉までのSA/PAは石川PAだけ。行きはPAに寄らずに直行したので埼玉県日高市の現地まで、自宅の聖蹟桜ヶ丘から所要時間はほぼ1時間。この所要時間には感動しました。

 予備知識はほとんどなく現地に行ったのですが、着いてみるとそこは日帰り温泉施設のほかに食料品売り場やパークゴルフ場などのある第5駐車場まである広大な敷地なのでした。日高牧場が移転してできた跡地のようです。露天で骨付きソーセージを焼いて売っていたり、テイクアウトの軽食を売る店が並んでいて、流れる空気は田舎の賑わっている観光地です。気分転換の小旅行にうってつけでした。
 早速、温泉に入る前にミートショップで気前のいい試食を楽しみながらソーセージや野菜などを購入(保冷のパック入り氷がありました)。駐車場が混雑していましたが、スーパーマーケット代わりに使っている近隣の方が多いのではないかと思います。

 肝心の温泉ですが、源泉掛け流しの風呂もいくつかあり、湯あたりしそうなほど効能のある湯だったと思います。洗い場はたくさんあり、隣とは岩壁で仕切りをしてあるタイプなので快適です。露天風呂の敷地が広く、各種の風呂が用意されており、長時間いても楽しめます。

 特筆すべきは花鳥の湯の「流水立ち浴」。1/fゆらぎの流れを体で受け止めると、揉み解し効果があります。まるで川の流れに身を置いたような感覚がして、味わったことのない体験でした。ジェットバスのような強い細い噴流ではなく、大河のような大きな強い流れを体で受け止めるのです。激しい流れなのに泡はありません。自分の体に当たった流れは波を立てて大きな音とともに崩れていきます。からだを湯に沈めて耳を水面に近づけると、渓谷に響き渡る川の音そのものがします。
 私の感動が伝わったでしょうか。残念ながら他方の風月の湯には「流水立ち浴」はないので、運が悪いと体験することはできません(風月の湯と花鳥の湯は週替わり)。

 露天風呂から少し離れたところに、見たことのないほどの大きな広葉樹が見えました。私が訪問したのは、あいにく雨のぱらつく曇天でしたが、晴天にはあの広葉樹の眺めがさらに癒しを増してくれそうに思います。