カメブログ

聖蹟桜ヶ丘に住むおじさん(通称カメちゃん)のブログ

この冬ほしい物、地球儀などなど

2004年11月06日 | 地球儀
① 磁力で浮かぶ地球儀
テレビで小室哲也氏の自宅が紹介されたときに、大きな青い美しい地球儀が一瞬写った。
(そっか、バンドがglobeだから地球儀に凝っているのかもしれない)
地球儀はロマンチックでいいものだなぁ、と記憶に残った。
小室氏は大型プラズマテレビが大好きで多数自宅に設置している。プラズマテレビを複数置くなんて到底無理だがロマンチックな地球儀ならば私にも置くことができる。
数日たってふとWebを検索してみると、地球儀は新たな地平線を発見したのに匹敵するほど魅力的だった。
国ごとに異なる模様の石を丹念にはめ込んだ気が遠くなるような地球儀があったり、内側から照らされて青く輝く地球儀があったり。なかでも私は電磁石で浮遊する地球儀に強く惹かれた。
手で地球儀を回転させると30分くらい回っているらしい。スゴイ!
それは直径10cmくらいのものらしいが、20cmクラスの浮かぶ地球儀は回すとずっと回りつづけているらしい。マジかよ!
というわけで、商品の魅力に惹きつけられ、必死に売っている場所を探し始めた。
数日のリサーチの結果、10cmくらいのものは7千円くらいでWebの通販で国内でも数箇所で購入可能とわかった。さらに近所の聖蹟桜ヶ丘、京王アートマンでもブリスターパックで売られているのを発見した(見本は電源が抜かれていたのか浮いていなかった)。
20cmクラスのものはWeb通販では2万4千円位、渋谷の東急ハンズではもっと安価に売られているという。浮かんだ地球がゆっくり回っている様を思い浮かべるとうっとりする。それも朝出かける前に回したものが帰宅しても回りつづけているなんて(=空想)すばらしい。私の部屋にもうひとつの宇宙を抱えているようなものだ。常に回りつづけている地球のレプリカを自宅に持っているなんてなんて壮大でロマンチックなことだろうか。商品に対する期待はそれこそ太陽系レベルまで膨らんでいる。2万円くらいなら会社の帰りにハンズに在庫を電話で確認して早く買いに行こうと考えるようになっていた。

さらに調べていると米国のGeorge F. Cram社が国内では販売されていない新モデルを発売していることを知った。
Floating Globe 8"である。

写真を見ると2万4千円くらいのものと明らかにメーカーが異なる(社名は判明しているが省略)のだが
Cram社の新製品の方は$99なのに遥かに高級感があった。
コレシカナイッ!(長井なんとかさんの口調で)
というわけでCram社の地球儀獲得作戦を開始して現在進行中である。国内に代理店がないようなので苦戦しているが経過については別途報告したい。

②iPOD
車のカーナビが故障した。CD-ROMタイプの古いカーナビで、CDの音楽を聴こうとするとナビすることができない。
なぜ故障したかといえば、音楽CDを取り出そうとして無理に強く引っ張りだしたから(と思っている)。
トレイ式でなくローディング式なのだ。ちょっと強くCDを取り出そうとしたらメカ的に痛めてしまったらしく、CDを認識しなくなった。
ゆえに車のカーナビのCDは今後取り出さないことにした。もはやナビがないと遠出できない体質になってしまっていて、遠出できないという事実が気持ちを塞いでしまうのであった。修理に2週間かかったこともあり、これからは無理にCDを取り出してカーナビを壊したくないのだ。
そこでHDD方式のプレイヤーがとFMトラッスミッタがあれば問題を解決できると考えた。
いろいろ調べたが第4世代(?)のiPODの20GBがよさそうである。
FMトランスミッタは性能の面で皆さんいろいろ失敗しているらしいが、調査の結果良さそうなFMトランスミッタの選択は完了した。ただし懐かしのカセットテープのアダプタで済ませられないか(昔買ったことがあり、どこかにあるはずだが、どこだろう?)や資金の工面(ケチなので自分を納得させる過程を踏む必要がある)を検討中。

③住宅ローンの借り換え
約2.5%の固定金利が来年春切れる。これにあわせて借り換えを計画中。1%の金利差で期間が20年(?)あれば借り替えたほうが一般的に有利と言われている。いまのところ金利だけで年間10万円以上払っているのだからしっかり検討したい。
銀行はほとんど金利0で資金調達しているのだから、ローンの金利はまるまる利益に近いと指摘している
ヒトがいた。その通りと思っている。どれだけ貸出金利を低くしても銀行側の利益は残るのが現状なのだろう。

④親へのプレゼント
リタイヤしている父を労うために、旅行券かなにかをプレゼントしたい。

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