先日、珍しく雪と言うか霰(アラレ)が降った日に内覧会へ行ってきました。
意外なことに、年配層は少なく、若い世代の方が多かったってことに驚きました。
「あの中ってどうなってるの? 入れるんだ~!」ってことで申し込みされた方が多いのでしょうか???
千里生まれ・千里育ちの私は、ことある毎に万博公園やエキスポランドに赴き、その変わり様も見守ってきました。
今回が内覧の最後かもしれないということだったのですが、1人だったら絶対に行ってなかったところ、友人にお誘いを受け、行って参りました。
今回は、ブラックライトの照射などもあり、感激モノでした。
参考までに。
この太陽の塔は、万博公園のメインゲート、正面入り口を入ったところに広がる芝生広場の向こう側に建っています。
それがわかるような写真を選びました。
芝生広場は立ち入り禁止区画になっていて、一枚目の写真の太陽の塔の足元に映っているのが人影で、そこなら立ち入ることができるのですが、太陽の塔そのものに触れることはできません。
塔との間にはお堀のように深い溝みたいなのがあるのです。
今回は内覧会ということですから、後ろ側からとなりますが、塔の真下に立つことも叶いました。
それがこちら

ちょっとズレてるのはご愛嬌
あの頃は、今となっては旧き良き時代であったことに違いないようです。
なんか、国を挙げて国民みんなががんばっていて、またそれが報われていた時代だったように思います。
名古屋の万博が今イチ盛り上がらなかったと思っているのは私だけでしょうか???
なんか、今は仕事を頑張っても、報われない・潤わないと感じている人は多いんじゃないでしょうか。
「Working Poor」って言葉も他人事ではないような。
最後に。
誘ってくれて、寒い中、成果の得られなかった撮影にも付き合ってくれた、遠方よりはるばる来阪した友人のためにも、「私が撮るとこうなる」な写真をご披露(笑)。
きっと、見たいと思ってくれてると思うし
これ以上は下がることが出来ないところまで下がってこの程度なので、実は立ち入り可能なところからでも、大して変わらないのが撮れるかも(大笑)。

ナナメから撮ってたのは私だけ(笑)。
最後の方まで残ってた参加者だけの特典だったかも。
その日の最後のツアーだったみたいでしたしね。
あ、内部は、著作権保護のため、撮影禁止だったにもかかわらず、撮ってる人が数人いました!
「禁止」と言われれば撮りたくなるのも解りますが、「著作権保護のため」というのが聞こえてたのはほんの一部の人たちだけ。
それを全員に解るようにお知らせすべきだったのでは?
だって、私でさえ、どうして撮影禁止なのか、それまで解らなかったんですから
やっぱり、当たり前のようなことでも、もっと万人に解るような説明が必要なんですね。
この内覧会は、3月25日・30日・31日には9時半から先着100名に限り当日受付をするようです。
次回は3年後の平成22年に「日本万国博覧会開催40周年記念事業」としての公開が予定されていますが、その時には内部もリニューアルされているかもしれませんし、どんな形での公開になるか、わかりません。
内部の模型は円谷プロにお願いして製作して頂いたそうですが(かなり傷んでおり、前に見たクラゲは今回はありませんでした)、当時のままの姿を見たいという方は、徹夜覚悟で並んだ方がいいかも、というウワサもちほら
それとも、リニューアルされるかもしれない次回の方がいいでしょうかねぇ?
詳細は太陽の塔内部公開について | 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構でご確認ください(別ウィンドウで開きます)。
意外なことに、年配層は少なく、若い世代の方が多かったってことに驚きました。
「あの中ってどうなってるの? 入れるんだ~!」ってことで申し込みされた方が多いのでしょうか???
千里生まれ・千里育ちの私は、ことある毎に万博公園やエキスポランドに赴き、その変わり様も見守ってきました。
今回が内覧の最後かもしれないということだったのですが、1人だったら絶対に行ってなかったところ、友人にお誘いを受け、行って参りました。
今回は、ブラックライトの照射などもあり、感激モノでした。
参考までに。
この太陽の塔は、万博公園のメインゲート、正面入り口を入ったところに広がる芝生広場の向こう側に建っています。
それがわかるような写真を選びました。
芝生広場は立ち入り禁止区画になっていて、一枚目の写真の太陽の塔の足元に映っているのが人影で、そこなら立ち入ることができるのですが、太陽の塔そのものに触れることはできません。
塔との間にはお堀のように深い溝みたいなのがあるのです。
今回は内覧会ということですから、後ろ側からとなりますが、塔の真下に立つことも叶いました。
それがこちら

ちょっとズレてるのはご愛嬌

あの頃は、今となっては旧き良き時代であったことに違いないようです。
なんか、国を挙げて国民みんなががんばっていて、またそれが報われていた時代だったように思います。
名古屋の万博が今イチ盛り上がらなかったと思っているのは私だけでしょうか???
なんか、今は仕事を頑張っても、報われない・潤わないと感じている人は多いんじゃないでしょうか。
「Working Poor」って言葉も他人事ではないような。
最後に。
誘ってくれて、寒い中、成果の得られなかった撮影にも付き合ってくれた、遠方よりはるばる来阪した友人のためにも、「私が撮るとこうなる」な写真をご披露(笑)。
きっと、見たいと思ってくれてると思うし

これ以上は下がることが出来ないところまで下がってこの程度なので、実は立ち入り可能なところからでも、大して変わらないのが撮れるかも(大笑)。

ナナメから撮ってたのは私だけ(笑)。
最後の方まで残ってた参加者だけの特典だったかも。
その日の最後のツアーだったみたいでしたしね。
あ、内部は、著作権保護のため、撮影禁止だったにもかかわらず、撮ってる人が数人いました!
「禁止」と言われれば撮りたくなるのも解りますが、「著作権保護のため」というのが聞こえてたのはほんの一部の人たちだけ。
それを全員に解るようにお知らせすべきだったのでは?
だって、私でさえ、どうして撮影禁止なのか、それまで解らなかったんですから

やっぱり、当たり前のようなことでも、もっと万人に解るような説明が必要なんですね。
この内覧会は、3月25日・30日・31日には9時半から先着100名に限り当日受付をするようです。
次回は3年後の平成22年に「日本万国博覧会開催40周年記念事業」としての公開が予定されていますが、その時には内部もリニューアルされているかもしれませんし、どんな形での公開になるか、わかりません。
内部の模型は円谷プロにお願いして製作して頂いたそうですが(かなり傷んでおり、前に見たクラゲは今回はありませんでした)、当時のままの姿を見たいという方は、徹夜覚悟で並んだ方がいいかも、というウワサもちほら

それとも、リニューアルされるかもしれない次回の方がいいでしょうかねぇ?
詳細は太陽の塔内部公開について | 独立行政法人 日本万国博覧会記念機構でご確認ください(別ウィンドウで開きます)。