夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

有馬富士公園

2007年07月22日 | 今日の写真
またまた長らくのご無沙汰ですみません (^^ゞ
余りにも捗らないレポートと格闘しておりましたが、今回は諦めることに。
それから数日後、家事を投げ出して3日間みっちりの英語漬けスクーリングのあと、放置した家事に追われ、更には終業式前に仕上げなくてはならないモノもようやく片付き、無事に夏休みを迎えることが出来ましたが、ここでもまた作品展の時に続いて、ちゃんと布団で寝れない生活を送ってしまいました
お陰でエセ英語が喋れるようになったかもしれません(笑)。

なーんて、言い訳がましい近況報告は やりたくないので、もう言い訳じみたことは書かないかもしれませんが・・・


さて、先日行ってきた「有馬富士公園」です。
天気が良くなかったので、歩き回っても「日焼けして大変!」ということがなかったのはよかったのですが、やはり天気が良くないと、キレイな写真にはなりません。

野鳥の広場の方を回って池に下りるルートを取ったのですが、人がいなくて不気味なことこの上なく・・・
脇の茂みで「カサッ」と音がしようものなら、ホンマに凍りつきます。
これぐらい「人がいない」ことを確信できたのは友ヶ島以来です。
こんなところで足でも滑らせたりしたら本当に遭難しそうです。
次の日曜日はそこそこの人出があったようで、駐車場も満杯でしたが。


この、池の向こうに有馬富士が見えるのですが、池の反対側には「かやぶき屋根の家」が再現されています。
かやぶきと言えば、半年ほど前に美山へ行きましたし、この記事の直前に紹介したのが美山であるというのは単なる偶然でしょうか?

かやぶきの民家とは言え、再現されたものなので生活感は感じられず。
美山で見たものはホンモノで、それを見てしまっているので所詮こちらのは模したものにしか見えず。
感激が薄くなってしまったようで、良かったのか悪かったのか・・・。
でも、地元の農家の方々が採れたてのトマトとジャガイモをふかしたものを出しておられたので、金200円で賞味して参りました。

折しも七夕のイベントで、最初、それを取材に来た記者と間違われたのですが、程なく本物の記者さんが現れ、取材をされている様子を興味津々で見てました(笑)。
ちゃんと7月8日の記事になってますよー。


「水」って、なに?(尋ねればよかったかも)


池を回っているうちに、一匹の鵜と思しき鳥が何度も水中にもぐってエサを探しているところと遭遇。
いないとわかると、場所を変えるようで、暫く追っていたら近くにやってきました。
これが、飛んでくるんですよねー。
いままで公園の池でカモが飛んできて着水するのを何度も見たことがあるのですが、なかなか写真にすることができずにいました。
でも、今回は成功?


気持ち、流し撮りです
でも、何も設定をしなくてもピント追従になっているのか、確かめることも手ごたえとして感じることも出来ませんでした。
K100Dって、デフォルトでも追従してくれるってハナシなんですけどねぇ・・・。


コメント (4)
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