夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

Living Photo 3

2009年02月25日 | テーブルフォト(ブツ撮り改め…)
リビングフォト講座 その3 です。
もう暫くお付き合いください。

折角のエプソンのイベントですから、
「プリンターで印刷する」ということにも
かなり言及しておられました。

何年か前にインクがガラリと変わったのですが、
そうなると、てきめんに印刷にも影響が出ます。
それで、かなり苦労されたとか。

私も、今のプリンターになって3回目の年賀状印刷をしましたが、
いつもイメージ通りの仕上がりにならず、
テストプリントをして何枚も高い用紙をダメにし、
インクもかなり浪費します。
その度に主人に小言を言われます。

主人はてっきり、フジのポストカードは高いからダメだ、と
そう考えているとばかり思っていたのですが、
大量に印刷失敗ハガキを作ってしまうので、フジに出せ!
と、思っているらしいです

ってことで、次の年賀状は、プリンターの出番が少なくなる予定です(笑)。


あと、今道さんは、講座の中で
蛇腹折りのミニアルバムの作り方を説明されてました。
こればかりは、プリンター付属のソフトだと
失敗なく作れるのだとか。
表紙を付け、その部分には布を使ったり、綿まで入れると
かなりGirly?なアルバムになります。

我が家も、CDに直接印刷する時は、
デザイン等、全部、付属ソフトでやります。
WordやElementsなど、他のアプリケーションから
印刷する方法を試したことがないので、
ズレないように上手く印刷できるか試行錯誤せずに、
この時ばかりは、付属ソフトに頼っています。
CDで印刷を失敗したら、痛すぎですもの・・・


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Living Photo 2

2009年02月23日 | テーブルフォト(ブツ撮り改め…)
「リビングフォト講座 その2」です。


このようにスタイリングされた花を撮る時は、
逆光で、白い大きめの紙を二つ折りにして立てて、
レフ板として使います。
テーブルには、同系色のクロスや
グラフィックボード(A2サイズぐらい?)を敷くと良いそうです
(今道しげみさんのアドバイス)。
このボードは、
インテリアコーディネーターさんが使うようなものらしいのですが、
私には、マーメイドのイラストボードに見えました


撮る際に、部屋の照明を消して、薄暗くするのは
花に出る影を消すためです。
そうすることにより、
花が持つ本来の色を表現することが出来るようになります



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Living Photo 1

2009年02月21日 | テーブルフォト(ブツ撮り改め…)
梅の便りシリーズは、しばし小休止です。

今日は、エプソンが主催のイベントに出掛けてきました。
そして、そこで行われていた、
今道しげみさんの「リビングフォト講座」に参加してきました。


小さなテーブルがいくつかセッティングされていて、
その上に、アレンジされたキレイな花や、パンが置かれていました。

撮影タイムもあり、
おかげさまで、苦手だった50mm F1.7の撮影感覚も
体得できたような気がしました


何枚か撮りましたので、
とりあえず、今日は「パン」がセッティングされた
テーブルで撮った写真を。


写真の明るさからは想像が出来ないほど、
現場は薄暗い印象でした。
でも、これでOK!なのですよー。

今女性に人気の写真は、
特別な照明が必要な写真ではないのです


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梅の便り 3

2009年02月19日 | 花々
前回に引き続き、近所の公園の梅です。

いつも、色のある方がいいかと思って
淡いピンクや紅梅の写真も撮るのですが、
やはりいい感じになるのは白梅のような気がしています。

清楚な感じになりますよねぇ~

もうちょっと深度を深く取った方が良かったですかねぇ
参考までに、この時のF値は4.5。
TAMRON 90mmのマクロレンズを使っています。


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梅の便り 2

2009年02月17日 | 花々
近所の公園には最近、何本かの梅の木が新たに植えられ、
その新しい木の方が、早くに花を咲かせてくれるので
公園を訪れる人々の目を楽しませているようです。

今日は、ここのところの春の陽気が一転し、
が降るというオマケまでついてくる冬への逆戻り。
これでは、せっかく咲き始めた花もしぼんでしまいそうです。
しぼむと言うよりは、傷むでしょうねぇ・・・


さて、それはさておき、
今回は、ここのピンク色の梅の花です。
品種はわからないのですが、
桜のような繊細な淡いピンク色で、可憐です

こちらも、まだ満開ではないので、
これぐらいの時期の方が、濃い色を持つツボミと合わさって
「絵」としていいのかも。
一つ惜しい要因は、
この日は晴天ではなかった、ってことでしょうか。


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梅の便り 1

2009年02月15日 | 花々
そろそろあちこちで梅が咲き始めました。
ってことで、近所の公園の梅の写真を撮りに出掛けてみました。
何枚かありますので、一枚ずつですが、上げて行きますね。


ってことで、最初は、まだ開花し始めの頃のものです。
ここの公園は白梅の方が先に咲き始めます。

梅って、枝に直接くっついて咲きますので、枝の全部が咲いてしまうと
あっちこっち向いた花のおかげで、
どっちから撮って良いものやら悩んでしまいます

でまた、困ったことに、
早く咲き始めたものは、しべが開き切ってしまって
あんまりキレイとは言えないんですよね。
なので、まず、キレイな花で、撮るのに都合がいい位置にあるものを
探す苦労から始まります・・・


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雨のあと 3

2009年02月09日 | 木々・葉っぱ
雨の置き土産編も最後です。

葉っぱの先っちょに抱かれている水滴たち。
細長い葉っぱの上に乗っかっていたり、
今にも落ちそうになっていたり、
見ているだけでも楽しいのです。

顔をのぞかせたおひさまの光を受けて
キラキラしているのもキレイだったのですが、
どうも上手く撮れませんでした。

また、機会がありましたら、
雨上がりに出掛けてみたいと思います


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雨のあと 2

2009年02月08日 | 木々・葉っぱ
雨の置き土産編、その2です。

これじゃぁ、何だか、全くわかりませんが
偶然の産物とでも言いましょうか、
絞りと深度と被写体までの距離と、その中に映っているものが
見事に上手く織り成して出来上がった世界。

こういう風に撮れた時、かなり嬉しくなりますが
これでもまだ水滴が小さすぎて、何が何だか…な状態。
これ以上に大きく撮ろうと思うと、
もっともっと、特別な道具が必要になります。

いちばん簡単なのは、もっと近寄って撮るってことでょうか。
それにしても、以前にご紹介したアングルファインダーと
ローアングルで撮る時用のミニ三脚ぐらいは
やはり必要なのでしょうねぇ・・・

もう1枚だけ、次回に続きます。


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雨のあと 1

2009年02月06日 | 木々・葉っぱ
かなり久しぶりの更新となってしまいました。
立春を過ぎ、もう春の兆しが・・・。
近所で一番早く咲く梅の木は、
もうピンク色の花をたくさん咲かせていました。

さて、今日の写真は、年末あたりに紹介した、
「雨上がりの朝」(12月27日)と同じ日の写真です。
年末年始休暇体制に入ったあと、紹介しそびれてしまっていました。

今までにも、好むようにして
雨上がりや小雨の日にカメラを持って出掛けていましたが、
この日も「雨の置き土産」とでも言うのでしょうか、
そう呼ぶのにふさわしいものを、いくつも見つけることができました。

これも、その一つ。
以前、クローバーの葉に、
まん丸い玉のような水滴が乗っかっているのをご紹介しましたが、
やっぱりこの時も、そういうのをいくつも見つけました。

葉っぱの上の宝石のよう


まだ何枚かありますので、次回に続きます。


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