「綿毛のタンポポを撮るのなら、それが飛んでいく瞬間を撮れ!」
お父上にそう言われて、「そんなん、無理や!」と、ぶーたれていたんですが、性懲りもなく綿毛状のタンポポを見つけては近寄ってみる(笑)。
カメラを構えて構図を決めていたら、一陣の風が。
「あー、風よ吹かないで~」と止むのを願っていたんですが、あれよあれよと言う間に、手前半分ほどが飛んで行ってしまいました。
そして、
「あ~っ! もしかして、千載一遇のチャンスだったのか・・・?」
・・・しばし呆然
でも、飛んでいく瞬間を撮るための準備は全く出来ていなかったのですから、しょうがないです。
暫く、もう一度風が吹くのを待ったんですが、そうそう上手い具合に風は吹いてくれません。
つまりは、「撮るんなら、それぐらい粘ってモノにしろ!」ってことが言いたかったんでしょうけど。
でもこれは、粘れば撮れるシチュエーションでしょうねぇ。
ファインダーもモニターも見ないでのショットです。水平が傾いているのはご容赦を (^_^;)
お父上にそう言われて、「そんなん、無理や!」と、ぶーたれていたんですが、性懲りもなく綿毛状のタンポポを見つけては近寄ってみる(笑)。
カメラを構えて構図を決めていたら、一陣の風が。
「あー、風よ吹かないで~」と止むのを願っていたんですが、あれよあれよと言う間に、手前半分ほどが飛んで行ってしまいました。
そして、
「あ~っ! もしかして、千載一遇のチャンスだったのか・・・?」
・・・しばし呆然
でも、飛んでいく瞬間を撮るための準備は全く出来ていなかったのですから、しょうがないです。
暫く、もう一度風が吹くのを待ったんですが、そうそう上手い具合に風は吹いてくれません。
つまりは、「撮るんなら、それぐらい粘ってモノにしろ!」ってことが言いたかったんでしょうけど。
でもこれは、粘れば撮れるシチュエーションでしょうねぇ。
ファインダーもモニターも見ないでのショットです。水平が傾いているのはご容赦を (^_^;)