夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

彼岸花

2006年09月28日 | 花々
昨日に引き続き、旬を逃してはいけないシリーズ・第2弾(笑)。

コスモスが咲く川原の様子を見に行ったところ、コスモスの背丈はまだ10センチ程度だったのですが、かわりに彼岸花の群生を見つけました。
長方形の一角に咲いていたので、誰かが植えたのだと思われます。
他にも、松の木の周りなどに咲いていましたけどね。

先日行ったら、1/3程度がつぼみでしたので、日を改めてということで今日行ってみると、ほぼ満開状態。
とは言え、先に咲き出したものは、もう枯れかかってましたが。

一輪、二輪という咲き方ではないので、遠目からでも一面真っ赤な区画があるのがよくわかります。
彼岸花畑のようです。




赤い色の花って難しいですね。
先日行った時は晴天でしたので、キラキラ感を出そうと思ったのですがテカり過ぎたり、色が飛んでしまってダメでしたが、今日は曇天に近かったので、色も落ち着いてくれました。
彼岸花も、桜並に花の時期がデリケートなんですねぇ・・・。


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白い彼岸花?

2006年09月27日 | 花々
旬を逃すといけないので、先に上げます (^^ゞ

ようやく見つけました、白い彼岸花。
でも、ちょっとピンクがかってるんですよねー。
完全な日陰に咲いているからでしょうか?
建物の北側なので、本当に陽が差さないのです。
それでも頑張って咲いてます。
来年もまたここで見ることができるのでしょうか。

ピンク色だし、花が小さいし、ホントに彼岸花?と、実は疑ってますが・・・


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友ヶ島 3 ~ 第二砲台 ~

2006年09月24日 | 街撮り・イベント・行楽
友ヶ島には、明治時代に作られた旧日本軍の施設があります。
既に廃墟となっていて、立ち入り禁止の部分が多いです。
ここは第二砲台があったというところで、友ヶ島と淡路島の間を通る敵艦の進入を防ぐためのものだったみたいです。
すぐ向かいは淡路島。
今は大阪湾に入って行くタンカーなんかが通ります。
タンカーばかりではないんでしょうけど、大きいので目立つのです


さてこの第二砲台、この裏側に施設への入り口みたいなのがあるんですが、かなり手前から立ち入り禁止になっています。
仕方がないので表側(こちら側)へ回ると、眼下に海が広がるかなり眺めのいい開けた場所でビックリ!!


一枚目を撮った場所からちょっと離れて全景?


何が何だか、バラバラになっていて、どんな施設だったのか、それすら全くわかりません。
大した知識もないので、今となっては、当時の姿を想像することも私には出来ませんが、実際にこの施設が活躍することはなかったようなことをどこかで読みました。
それにしても、ここのレンガ造りの施設はすごいです。
レンガの壁の厚みは1mを余裕で越しているように思います。


ここまで簡単に来れそうなんですが、実は、「こんなとこを通るの?」って道を入ってきました。
無人島ですからね、整備もされていないのでしょう。
「この方向に進めば、きっとある!」という確信の下に「何となく道っぽいよね?」という場所をこの島では何度も通りました。
展望台の方はいいんでしょうけど、ここと灯台あたりは大マジに半信半疑で進みました。
でもここは、ちょっと無理しても来て良かったです。
眺めがとてもいいんです!
芝生広場みたいにもなっていますしね。


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友ヶ島 2

2006年09月20日 | 街撮り・イベント・行楽
わずかな航行なのに、まだ海の上を漂っています (^^ゞ

後ろからプレジャーボートがやってきました。
普段、船に乗ると言ったらもっと大きな、フェリーのようなものですので、この船のような海面が近いものだと、何だか嬉しくなってしまいます(笑)。


このあたりの地質がよくわかります


実はここのちょっと南側に中央構造線が通っています。
なので、その昔に大きな地殻変動があって、こんな斜めの地層が現れてるんですねー。


間もなく友ヶ島に到着!



島に着いてからは同行者とは別行動(笑)。
我が家は島巡りに出ました。
が、思った以上に時間の掛かるものだとは思いもせず、3時間もうろついてました


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友ヶ島 1 (和歌山市)

2006年09月19日 | 街撮り・イベント・行楽
お盆休み、家族親戚でいいつもどこかへ出かけるのですが、今年は和歌山へ行きました。
加太(かだ)から船で友ヶ島へ渡り、半周してきました。
一枚目の写真は、友ヶ島の桟橋です。
停泊している船で、ここへやってきました。
夏の間だけ人がいるところで、定住している人がいないため、友ヶ島は無人島となっています。
といっても島の名前は沖ノ島。
このあたりのいくつかの島をひっくるめて「友ヶ島」なのだそうです。


いざ、友ヶ島へ!


加太の港の先っちょにある灯台を抜けると、紀伊水道ってことになるのでしょうか。


船の後方から


見渡す限り海、海、海というのは、なんて気持ちがいいんでしょう!!
20分程度の乗船ですが、暫しの船旅を楽しみました。


今回から暫く、この友ヶ島の探索にお付き合いくださいませ。


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明石 2 ~ 山陽本線 ~

2006年09月13日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
明石駅の上りホームに上がる時、他に何が来るかチェックしましたら、少し待てば「スーパーはくと」が来るとのこと。
久々のJRですから、特急が来るのを逃す手はありません(笑)。


最後尾の車両をスローシャッターで

今度は車掌さんを流し撮りしたいですねー (大阪駅などで)
ディーゼル特急健在でした!

と、列車を見送ったら、最後尾は形が違う!
なんか、キツネにつままれた感じです。
慌ててシャッターを押しましたが、完全に遅れました

本来の姿はこちらのようです(智頭急行所有 HOT7000系らしいです)

姫路から鳥取まで山間部を抜けますので、振り子式になってるとのこと。
振り子式とは、きついカーブで重力方向が足元になるように客室内の傾きを変え、遠心力の働く方向を安定させる?機能のことですが、これが逆に余計な揺れを起こさせるという感じがしないでもないです

ということで、大阪方の車両はHOT7020形みたいです。
知らない間に、色々変わっていて驚くことばかり。
ホンマに、浦島太郎の気分です
最近の特急は、その名前も先頭車両に掲示がなくて残念だと思っていたのですが、こちらはJR所有のものではなかったのですね。
でも、そういう傾向が強くて、やっぱり残念なことには違いないです。


朝霧駅付近です

このあたりは元々平地がわずかな部分だったのでしょうね。
複々線の山陽本線も、2段になっています。
右に少し見えているのが朝霧駅です。
その下が山陽電鉄の線路で、このあたりは3段構え。
神戸駅までノンストップですから、外側線を走ります



夏休みの思い出・明石編はここまでです。
次は和歌山編


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明石 1

2006年09月12日 | 街撮り・イベント・行楽
今回から暫く、夏休みの思い出編(笑)です。

ワケあって明石駅から神戸(大阪)方面に向けてJRに乗ることになりまして、初めて明石駅のホームに立ちました。
新快速に乗り、暫くすると明石天文科学館の時計塔が見えてきました!
この時計塔の中心が、日本の標準時子午線です。
とにかく、タイムラグと書き込みの遅いコンデジで撮ったので、真正面の姿を捉えることが出来ませんでした。
連写にすれば良かったのかも・・・


また暫く行くと、明石海峡大橋が見えてきました


実は新快速の運転席の後ろ(乗るように言われたので)から撮っていたのですが、色々と楽しかったです(笑)。



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伊丹スカイパーク 6

2006年09月05日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
伊丹スカイパークのご紹介も、今回で一応終わります。
今度は場所を変えて、公園の北端の広場で、確か「大空の丘」という名前がついていたと思います。
そこには三脚を立てた航空ファンと思しき方たちがいつもいます。
その場所に固まって居るということは、きっとステキな写真が撮れるポイントなんだろうとは思っていたのですけれどね。

で、その日の最後に帰り道でもありますから、そこで撮ってみることにしました。
なるほど、滑走路の南端から助走を始め、大空へ飛び立つ飛行機を、何も邪魔するものがない状態で見届けることが出来そうです。


一枚目の写真は、離陸直後で後輪が地面から離れた瞬間のものです。
USJ仕様(塗装?)のウッドペッカーが描かれていて、「ウッディージェット」との名前があるようです。
この機体は私がここにいる間に着陸し、短時間でまた飛び立ってしまいました。
時刻表も持たないで来ていますから、いつどんな飛行機が来るのか飛び立つのか、全くわかりません。
まぁ、そこまで気合を入れて撮ろうと思って来ている訳でもないですしね。
それなら、新幹線の時刻のチェックでもして、新幹線の撮影に臨みたいところです(笑)。
が、これもまた行き当たりばったりでしか撮影していません。


さぁ、目の前にやってきました!
空に上がっている分、昨日の大写しよりは少し距離があるようです。


後輪も入れようと欲張ってしまったので、鼻先が切れてしまいました
単焦点なので、どうしようもないです。


そして大空へ


なんか、合成写真みたいになってます


伊丹スカイパークのご紹介はここまでですが、伊丹空港の周辺には空港の南端の千里川の所以外にも、まだまだ私が行ったことのない撮影スポットがあるようです。
何となくの場所しか知らないので、一人で行けるかどうか・・・。

「伊丹スカイパーク」(伊丹市公園整備課)(別画面で開きます)


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伊丹スカイパーク 5

2006年09月04日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
伊丹スカイパークのご紹介も、次回で一応終わりです。
もう少しだけお付き合いくださいね。


さて、流し反りのリベンジ!ということで挑戦してみたのですが、なかなか難しいです。
レンズを300ミリ(35ミリフィルム換算450ミリ)にすると、飛行機が目の前に来た時にはこのような大写しに
それはそれで、迫力満点かもしれませんけど・・・。
これ以上に近寄ることは可能ですが、下がることができません。


それと、離陸していく飛行機の流し撮りでの誤算が!



当然ですが、離陸ですから飛び立つわけです。
そうすると、飛行機も水平移動から上昇へ移りますから、カメラを平行に移動させたのでは追い切れないんですよね。
どこか一点を決めて、それを追いかければいいんでしょうけどねぇ・・・。


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