メディテラス ２ （三宮）

三宮のはずれにある「メディテラス」は、北に面している外観が欧風の作りになっており、「あそこは何？」と、目を引きます。
この、壁面の色なんか、すごい色だと思うのですけれどねぇ・・・
流石に赤い色の壁は撮るのをやめましたが・・・。


ここ、実は普通に店舗の入っているビルなんです。
メディテラスHP

花のある窓辺 （三宮 メディテラス １）

加工ものシリーズっぽいですが、意図どおりの、右側の花の先にちゃんとピントが来てなかったので、ソフト効果を掛けてごまかしちゃいました

でも、ソフトン、好きなんです

蝶の幼虫飼育日記 ３ （前蛹）

日記と言いながら、毎日じゃないですが・・・ (^^ゞ


さーて、いよいよ蛹の前段階に入りました。
このあと脱皮すると、蛹になるようです。
これを「前蛹」と言うらしいのですが、読み方としては「ぜんよう」でいいのでしょうか？　もしかして、「まえさなぎ」？


実は、日曜日に食草がなくなったからか、正確には数えてませんが、10匹いたと思っていたのが5匹になっていました。
どう見ても、大きいのが3匹いません。
うーーん、どこへいったのやら・・・。
と、思って上を見上げたら、玄関のひさしのところに一匹ぶら下がってるじゃありませんか

一日ほど経つと、無事に蛹になり、ホッとしました




その他のヤツは、脱走防止のために飼育箱に入れておいたのですが、それが前蛹になったものです。




このあと、前蛹になった3匹は、無事に里子（笑）としてもらわれて行きました。

雑貨屋さん ４

雑貨屋「ｇｉｇｉ」さんにて「ステキなポストカードを作ろう」がコンセプトな撮影をさせて頂きましたが、普通にお客さんも来られる中ですし、ご迷惑になっていなければいいのですけれどね。

さて、思いのほか自分で気に入ったのがこれ
多くは語らないでおきましょう（笑）。



では、改めてご紹介しておきましょうね。
雑貨屋　ｇｉｇｉ さんHP （別画面で開きます）

ご協力、ありがとうございました

雑貨屋さん ３

小物撮影・画像加工編です。

一枚目のは、ちょっとアクセントを付けようと思って、白い半透明のマスクをハートで抜いたもの。
少しボカシも入れてみました。


こちらは、実は没にしようと思っていたヤツ。


雲以外の背景が見事に白いので、それを隠すために、しずく型で抜きました。
マスクは水色＋アルファー。
こうしておくと、余計なものが目立たなくなって、ちょっとはマシ？

この雲のオブジェが気に入ってる小物なんですが、どうも上手く撮れなくて・・・。
だから、「自分で買って、好きに撮りなさい」ってことなんでしょうけどねぇ・・・。
まぁ、これで良しとしましょう



次回が雑貨屋さん編ラストです。

雑貨屋さん ２

このピンクッションは、ｇｉｇｉさんのオリジナルなんでしょうか？
とにかく、木の温もりが気に入ってしまって、アクセサリー以外の並びは、そこを中心に撮っていました。
これが気に入ったのは、もしかしたらドールハウスに通じるものがあるからかもしれません（ちょっと、好きだったりします）。



こうやって撮ると、モノの大きさがよくわかりませんが・・・
（刺してある針の太さやキャンバス地からご想像ください）
後ろにあった、カラフルな飴と、その袋が光っているのが適度にボケていい感じになったので、ちょっと嬉しいかも

雑貨屋さん １

神戸の雑貨屋さんで、「ｇｉｇｉ」さんの許可を頂いて、撮影させて頂いています。

「ステキなポストカードを作ろう」というコンセプトでの撮影なのです。
撮った写真がステキかどうか、ポストカードに出来るような写真かどうかは置いといて

ここのお店は、北側の窓からやわらかい光が差し込む、手作り雑貨の作家さんのものがたくさん並べられている、ステキなお店です。

今日はとりあえず、アクセサリー編です。







仲間内で撮影をさせて頂きましたが、ご快諾いただいたｇｉｇｉさんに感謝です。
作家さんのステキな作品が、本当に所狭しと並べられています。
お近くの方は、一度お立ち寄りください。

雑貨屋　ｇｉｇｉ さんHP （別画面で開きます）

蝶の幼虫飼育日記 ２ （ツマグロヒョウモン？）

順調に大きく育っています。
大きなものは体長が4.5センチぐらいありますから、もう終齢なのでしょうか？
このままここに放っておいて、ちゃんと蛹になってくれるのか、すごく不安になってきました。
パンジーも、もうほとんど食べるところがないぐらいに食べつくされてきました。
大きいものが6匹ほど、小さいのが2匹、それよりまだ小さいのが2匹だったと思います。
いつの間に増殖したのでしょう？？？
別の蝶が来たのでしょうか？

それにしても、お世辞にも「可愛い」とは言えなくなってきました
でも、イモムシ型の幼虫じゃなくて良かったかも。
毛虫型の方が、まだ愛嬌がありそうです。



ではでは、現在のお写真を。


上に見えている葉はパンジーではない別のものです。
好き嫌いがあるのかと思っていましたが、黄色い花も食べてました

さぁてこれ、飼育ケースにでも入れた方がいいんでしょうかねぇ・・・？？？

多重露光 ２

「多重露光に挑戦」の第2弾
比較的マシな分です。

こうやって見ると、明るいところはよく出て、暗いところが沈むってことがよくわかりました。
頭ではわかっていても、撮ってみると、もっとよくわかります。


極端な失敗例


公園の遊具を二つ重ねたかったんですけどねぇ・・・

もちろんこれも、仕上がりを強くイメージしたつもりでいて、全然なってないれいなんですが、まぁ、初めてのことですので・・・ (^^ゞ

でもこの公園の写真、汽車のんだけなら、いい写真だったかも・・・ねぇ


今回、フィルムの残りを消化するために挑戦してみたのですが、結構面白かったです！
デジタルで意図通りに重ねるのとはワケが違いますからね。
ノーファインダーでシャッターを押すのと同じぐらい冒険ですが、その場で確認できないのですから、撮り直しが効きません。
どちらか一枚の露出がダメでも、共倒れですしねぇ。

撮る前にイメージして、その撮影場所を探す。
そんな撮り方も、たまにはいいかもしれません。
フィルム一本36枚、全部試してみたくなってしまいました（大笑）。

あ、現像に出す時、一言、お断りはしましたけどね。
ろくな重ね方になってないでしょうから、カメラ側の巻上げがおかしい（つまり、壊れてる）のかと思われてはいけませんからね

多重露光 １

ちょっとやってみたかった多重露光に挑戦してみました！
三脚を立てるのも大変なので、まったく違う写真の2枚重ねです。

Photoshopなんかでデジカメのデータを加工することは出来そうなんですが、何が出来上がるかわからないフィルム一眼。
行き当たりバッタリ、現像が出来上がるまでドキドキものです

この一枚は、花の色目も似たような感じだし、一枚一枚の露出も同じような感じになったので、露出としては上手く行ったか？な仕上がりになりました。


ところがこちらは、重ねた位置が悪かったのか、ワケわからん写真になりました



こちらも、ワケわかったような、わからんような・・・


カメラの向きが90度ズレてるようだし・・・


よほど、仕上がりを強くイメージしないと、難しいですね・・・。

でも、なんだか、クセになりそう（笑）

カマキリの赤ちゃん ２

まだ今朝もいましたねぇ、カマキリの赤ちゃん。
やはりここからどこへも行くつもりがないのか、行けないのか？？？

こんなに小さくても、立派にカマキリです（笑）。

カマキリの赤ちゃん

ツマグロヒョウモンと思われる幼虫だらけ（ ）のパンジーに、今度はどういうわけだかカマキリの赤ちゃん（ですよねぇ？）まで居ついてしまいました。

パンジーにもアブラムシ系の虫もいるので、それが食料になっているためか、一向にカマキリもよそへ行ってしまわないんですよね

最初見たときは1センチほどだったのですが、やはりこちらもちょっとずつ大きくなっているようです。

なぜ故に我が家のパンジーの鉢は虫たちに好まれるんでしょうねぇ？
確かに、日当たりはまぁまぁで、結構死角になっていると言えばなっているので、好条件なのでしょうか？？？

このカマキリ、たくさんの幼虫を目ざとく見つけて、行く末の食料にしようと思っているわけではないですよねぇ？

雨降りとバラ ４

雨降りシリーズも、最後です (^^ゞ

いつか撮りたいのが、水滴の中に映ったものが鮮明で、一目で何かわかるような写真です。
憧れです

ってことは、バラ園などではダメと言うことですかねぇ

蝶の幼虫飼育日記 １

予めお断りしておきましょう。
虫とかお好きでない方は、以下（特に写真）はご注意ください。
読まないことをお勧めします




先日、ウチで育てているパンジーに見つけた、ツマグロヒョウモン（蝶）と思われる幼虫の飼育（大笑）の続きです。

3匹だけ残していたつもりが、増えてるんですよねー！
多分、8匹いるはずです。
昨日まで7匹だと思っていたのに・・・。

おかげさまで、脱皮を繰り返し、今では大きいもので2.5センチぐらいです。
こんなのが、2株しかないパンジーにいるのですから、大変なことかもしれないです
2株と言っても、もう花の盛りは過ぎていますし、太い枝？が一つの株からいくつか伸びていますから、そこそこ広がってはいるんですけどね。





葉っぱは結構食べるんですが、花はと言えば、紫色の方しか食べないんですよね。
不思議です。
黄色い方は嫌いなんでしょうか？？？
美味しくないとか？（笑）

雨降りと釣鐘草

水滴写真で、一度撮ってみたかったのがこんなのです。
100%の出来ではないけれど、バックが全部ボケてて、水滴（の中？）にピントが来てるような感じに仕上がって、ちょっと嬉しいかも。

でもまだ何か詰めが甘いような気はしますが