東京～湘南へ ２ サンライズB寝台シングル！

ようやく自分の席と言うか個室に荷物を置き、
ホッとする間もなく、部屋の中にあるモノ等を色々と確認。

切符を買う時に、
B寝台のソロにするかシングルにするかで悩みましたが、
ここで数千円の差で快適性が得られるなら、と
シングルにしましたが、正解のようでした。

１階と２階があるので、もちろん、２階を指定。
それと、海側が希望であることも。
海側が取れなきゃ意味がない！ってぐらい
譲れない点でした。
ま、山側なら富士山は見れるんでしょうけど
曇ってたらアウトですからね。

トップの写真は
同じ上りの電車。
３複線ぐらいにはなってるんでしょうからね。
２階席ですから
窓の高さもこんな感じです。



ではでは、室内のご紹介。



ベッドのどっちが頭なのか悩みましたが
頭上に何もない方が頭なんでしょう。
頭になる方に背中をピタッと付けて
足元方向を。

毛布と枕と寝巻。
床にはスリッパもありました。


棚みたいなところには
少しのくぼみと支え？があって
コップが紙に包まれて伏せておいてあります。


カメラを少し左上に振ってみました。



ドアのカギの部分と、ハンガーがあります。
鏡も付いています。
大きな窓の日よけも少し映っていますね。


そして、頭側の窓の横には
スイッチ類があります。



灯りは２ヶ所。
あとは、エアコンと
FM-NHKが聞けるようになっています。
目覚ましのアラームもあります。


明日の朝まで
この空間が旅のお供です

東京～湘南へ １ サンライズ初乗車

ブルートレインがどんどん廃止されて
夜行列車も本数が限られてきている中、
今回の東京方面行きには
夜行列車を選ぶという、かなり贅沢な選択

いや、前回の
往復共に、のぞみ・グリーン車
という選択も、かなり贅沢過ぎなんですけどね


さて、今回は○十年ぶりになるのではないか、という
寝台車に乗車です。
とは言え、乗ったことがあるのは
東京行きの急行・銀河だったんですが。
20系のB寝台。
3段だったと思います。
思い出すだけで懐かしいですね～。


で、今回はB寝台とは言え、個室！です
贅沢しきりです。


大阪駅には早くに着いていたのですが
夜行列車も他になく、
することがありません。

でも、久しぶりに11番ホームに立つ快感！（笑）
しかも、今日は見送るのではなく
乗り込むのです！

ホームにはほとんど人がおらず、
乗客の皆さんは
待合室でケータイをいじってたりしています。
テレビは点いていますけどね。



サンライズの大阪発の時刻は0時34分。
終電もなくなるような時間です。
大阪駅留め置きの車両もあったりして
とても不思議な感じです。



さて、3分遅れの表示が出ていた通り
遅れて到着したサンライズ。
折角なので10番線ホームから撮らないとね。

だけど、ホームの先端から撮っていたら
乗り損ないそうなので、
ホームの中ほどから若干の流し撮り。

停車時間は2分です。
急いで11番ホームに！

でも、乗る前に、１枚パチリ。



乗ったはいいのですが、
1号車まで歩いて行かなければなりません。

8号車ぐらいに乗り込んだので
発車した列車の中を、延々と1号車まで
歩いて行く羽目に・・・。

でも、お陰で色んなタイプの座席・個室を
見ることはできました。

出来たんですが、
もしかしたら検札に一度来られたかもしれず。
「ここの客、おらんやん」と思われたかも

でも、無事に1号車にたどり着き
もちろん、検札も受けました。
ついでにサンライズのタオルセットも車掌さんから購入。
200円也。

久々の千里川 （離陸編）

千里川の土手から
今度は、離陸編です。

羽田行きの便でしょうか、
oneworldの塗装の機体が離陸するようです。


実はこの写真、
私の目の高さで撮影すると
こんな感じなのです。



台の上にでも乗らないと
翼の部分が
一番手前の誘導灯に被ってしまいます。
脚立が必要ですね

でも、そんなモノ
持ってきてないので、
仕方がないから
ここぞとばかりにライブビュー撮影を試してみました。
水平が狂わないように注意して
記者撮りです。
いやー、これはちょっと助かりました。

もっとも、
手ブレには気をつけないといけませんが、
一か八かで・・・。

上手く撮れて良かったです・・・



誘導路を走行中のoneworld機


ここ、やっぱり楽しいですね～。

真下は撮るのには向いてないかもしれませんけど・・・。

久々の千里川 （着陸編）

伊丹で飛行機を撮るのに
大概は、伊丹スカイパークへ行くのですが、
今日は久しぶりに、隠れた（？）名スポットである
「千里川土手」に行ってみました。


羽田から来るような大きな機体だと
頭上を通過する時には
引きで撮っても画面からはみ出します（当たり前か ）

ちょっと前でもこんな感じ



滑走路はこんな感じ




以前、フィルム一眼時代に
ここから離陸して行く飛行機の光跡を
長時間露光で撮ったりしましたねー。

こういう時は
ガッシリしたジッツォの三脚だと
安心です。