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夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

餘部駅

2005年02月25日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
浜のところから撮った餘部駅と停車中の列車です。
駅のちょっと上方に、「お立ち台」と呼ばれる撮影スポットがあるのですが、それもよくわかる写真になったなぁと自画自賛(笑)。
いい写真じゃないかも、ですが。

こういうのを見るにつけ、同行のお師匠様方は、「いいなぁ~~、300ミリ」と、そればかり。
持ってないわけじゃないでしょうに・・・

私たちがお立ち台に上がった時は、思いっきり吹雪いてました。
帰りがけにそこから下りる時に、バランスを崩して、うっかりぬかるみのところに足を踏み入れてしまいました。階段状のところだったんですけどね。
あ~ぁ・・・でした。


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これが納得いかんのです

2005年02月22日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
頑張って撮った、餘部鉄橋を渡る寝台特急「出雲」なんですが、同行のU氏さまが山の高さと鉄橋の高さが絶妙なポジションから撮られたお写真を見てしまったあとでは、どうしても納得の行かないものになってしまうのです。
鉄橋の高さと、山の稜線がほとんど一致。
これではダメですね

(※2006年1月追記 →横600ピクセルの写真にリンクしました)

ただ、U氏さまの話だと、そちらでは鉄橋全部を入れると、余計なものがいっぱい入ってしまうのだとか。
DD51+9両編成の「出雲」が「長すぎる!4両ぐらいでいい」などと仰った方もいらっしゃったのですが、「それでは意味がない」とお師匠様も私も即座に反論!
ここでは固く意見が一致です(笑)。

正面に出雲が入っているお写真もあるのですが、タイミングが今イチで・・・。
L版のお写真で7ミリぐらい、タイミングであと1秒待てば良かったな・・・と
ズームしたりパンしたりして何枚か撮ったのですが・・・。
お師匠様は「(短い間に)よくフレーミングしたね」と言って下さいましたが、「執念です」とお答えを。
それ以外にありません(笑)。
しかし、そのお褒めの言葉には聞き捨てならないものが・・・


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餘部鉄橋~トンネル 一点透視

2005年02月21日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
リクエストにお応えしちゃいます。
これぞホンモノの一点透視写真(笑)。

ちょっと引きすぎましたかね。
かなりワイドです。
同じ場所からちょっと角度を変えて撮ったのがありまして、お師匠様にはそっちの方がいいって言われましたが、「これぞ一点透視!」ってのは、こっちでしょうねぇ。

撮影に一緒に行ったU氏は、このようなお写真のトンネルの部分にライトが光ってるような効果をデジタルで加工されてたんですが、そのようなお写真を次回は撮りたいなと思っています。
もっとも、列車が来てるのに線路に下りていたら、列車往来危険だったか妨害になっちゃいますから(捕まりますよ)それはやりませんが (^_^;)
撮る時はホーム上の安全な場所から、通過列車じゃなくて、停まってくれる各停でやります。


コメント (7)
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餘部鉄橋のトンネル

2005年02月20日 | 鉄道 (^^ゞ (飛行機もこちら)
今回の撮影では総じて「こんなの、ここへ行ったら誰でも撮れる」ってのが余りにも多くて・・・。
確かに「キレイ」と言ってもらえる写真かもしれないけど、「だから、何なの?」と (^_^;)
ってことで、出し渋ってます(大笑)。
でも、渋ってるとネタも尽きるので、まぁ、ぼちぼち紹介していきます。

で、今日のは餘部鉄橋の端から見た京都方にあるトンネルです。
雪があることは想定していても、雪が降ってくることは誰も想定していなかった私たち一行 (^_^;)
駅へ上がって暫くしたら吹雪いてきまして・・・。

まぁこれも、自分で撮りたかったお写真のひとつなので、自己満足はしています。
師匠いわく「雪がある風景は撮れるけど、降ってる時の写真はなかなか撮れない」だそうで。
それでも真っ向から「吹雪いてる時に行ったら、誰でも撮れるじゃないですか」と私。
「吹雪いてる時って、そうはないよ」と師匠。
反論してるんだか、慰めてもらってるんだか・・・

結局、「雪の餘部のお写真はこれでいいです」と。
「でも、もう一回行きますよ。春になったら」ってことで、師匠共々リベンジを熱望!
同行のU氏が撮ったポジションからは、鉄橋の全景とバックの山の稜線が絶妙なバランスだったので、そちらにも回りたいな、と。
そのお写真を見た時「やられた!」と思いました。
ただ、山が雪で白くなければ、その前を通過する「出雲」が映えない。
それは何とも克服しようのない状況ではあるんですがね。


コメント (3)
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