日だまりのエクセルと蝉しぐれ

エクセルは感動の連続、
蝉しぐれへの想い…懐かしき 日本の心 蝉しぐれ

大二十・十二面体(Great Icosidodecahedron)を紙の帯で編んでみました

2014年09月08日 | ペーパークラフト


折り紙、新聞紙、チラシ、空き箱などで多面体を作って(編んだり、組みたてたりして)います。

今までに、大二十・十二面体(Great Icosidodecahedron)を折り紙新聞カラーチラシで作って(組みたてて)みました。

今回は、この均整がとれた可愛い星型多面体を新聞カラーチラシなどを切り取った紙の帯で編んでみました。

型紙はエクセルで作図→ワードに貼り付け→PDF保存、サイズはA3です。
印刷はコンビニで白黒印刷です。

型紙です。
12個必要です。
メインの大きな型紙は自己交差するようなので、最後の一重なりを外側に作図し、切り取った後に内側に折り返すようにしました。
また、正五角形を編むのは型紙が複雑になるので、別に正五角形を作って、編み上げた本体に貼り付けることにしました。次に編むときは正五角形も一緒に編むようにしたいと思っています。


新聞カラーチラシなど、切り取った紙の帯12個です。


本体を編み上げました。


別に作った正五角形を編み上げた本体に貼り付けます。


完成です。


別の角度から。


新聞カラーチラシで編み上げた大二十・十二面体(Great Icosidodecahedron)、可愛い星型多面体になりました。
大二十・十二面体(Great Icosidodecahedron)は形が決まっているので編むのは容易と思いました。
また、正五角形を貼り付けない本体も、大二十・十二面体(Great Icosidodecahedron)に負けず劣らず可愛い星型多面体です。

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