花紋折りの専門書、「花紋折りー基本から応用まで」で四角形の用紙を使った道具を使わなくても折れる例として紹介されている折り容器「その3」「その4」を折り紙で折ってみました。
用紙の折り紙は15cm×15cmの大きさです。
どちらもスッキリ美しい折り容器です。
参考専門書:「古典折り紙」(佐久間八重女著、平凡社)
「新版 古典折り紙」(佐久間八重女・佐久間鳦子 . . . 本文を読む
昨日、花紋折りの専門書、「花紋折りー基本から応用まで」に紹介されている六角形の筒型折り容器(1)を新聞チラシとお菓子の空き箱で折ってみました。
お菓子などを入れる可愛い容器に折り上がり、我が家では花紋小鉢と呼ぶことにしました。
この花紋小鉢を折り紙で折ってみました。
用紙(の外周)を四角形にしただけで、折り方は用紙(の外周)が円の基本の折り方と同じです。
折り紙は15cm×15cmの大きさ . . . 本文を読む
花紋折りの専門書、「花紋折りー基本から応用まで」に紹介されている六角形の筒型折り容器(1)を新聞チラシとお菓子の空き箱で折ってみました。
筒型折り容器(1)の器形について「…底の大きさと立ち上がりの高さ、立ち上がりの重なりの変化などによって器形が変わります。」と説明されています。
今回は小鉢の器形になるように折ってみました。直径21cm位のお皿で外周円を描き、中心部に半径2.5cm~3cm . . . 本文を読む
市立図書館から花紋折りの専門書、「季刊をる No.6 1994 秋 特集:美しき哉、花紋折り 1994年/双樹舎」と「花紋折りー基本から応用までー 中沢千枝子著、1980年/情報研究会」の2冊を借りてきました。
花紋折りは奥が深く専門書を何冊読んでも、もっともっと知りたいという気持ちでいっぱいです。
この2冊の専門書から花紋折りについて次のようなことを教えてもらいました。
○(五角形から十 . . . 本文を読む
先日折り紙で折った大きなトトロと小さなトトロ、なんとなくほんわりした感じが我が家では好評です。
今回は新聞紙でもう少し大きなトトロを折ってみました。
大きさは40cm×40cmの正方形から折ります。
※新聞紙を閉じた時の大きさ…A2小判、410mm×545mm
灰色とオレンジ色の広告ページを使って2つ折ってみました。
折り紙で折った大きなトトロ、小さなトトロと一緒に並んで。
新 . . . 本文を読む
折り紙で大きなトトロと小さなトトロを折ってみました。
「折り紙 トトロ」で検索すると数多くの折り紙のトトロが紹介されています。
その中から折りやすそうな2種類の折り方を選んでみました。
小さなトトロ…15cm×15cmの折り紙で折りました。
大きなトトロ…(手元に大きな折り紙がなかったので)25cm×25cmの新聞折り込みチラシで折りました。
どこから見ても「なんとなく心ほんわり紙 . . . 本文を読む
先日、市立図書館から「多面体の模型-その作り方と鑑賞-」(マグナスJ.ウェニンガー著、茂木 勇・横手一郎/共訳、教育出版、1979年)を借りてきました。
前から読んでみたかった多面体の専門書で、星型多面体や一様多面体など119種類の多面体の型紙と作り方そして完成した模型の写真が載っていて、内容の素晴らしさは私の予想をはるかに上回るものでした。この専門書は多面体模型のあらゆるものの原点、まさしく多 . . . 本文を読む
(私の)ブログのアクセス数(閲覧数)が初めて1400を超しました。
(私の備忘録として)一昨日(2月11日、水曜日、建国記念の日)のブログアクセス数(閲覧数)と(人気)記事一覧を記録しておくことにしました。
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先日新聞紙のカラー頁を使って「十二角形の箱」と「十六角形の箱」折って(作って)みました。
底の部分がどことなく花紋折りに似ているようで気に入っています。
今回は新聞紙を閉じた大きさ(1ページ分410mm×545mm)と新聞紙の見開き(新聞紙を開いた大きさ2ページ分545㎜×820㎜)で作れる「二十角形の箱」と「二十四角形の箱」を折ってみました。
※2つの箱の折り方(手順)は新聞紙で「十二 . . . 本文を読む
四角形の花紋小箱を15cm×15cmの折り紙で折ってみました。
花紋小箱という響きが好きです。
我が家では(「古典折り紙」(佐久間八重女著、平凡社)を読んでから)立体花紋折りてはなく花紋小箱という呼び方をしようと思います。
先日折った五角形の花紋小箱と並べてみます。
四角形の花紋小箱に似ている折り紙一枚で折れる箱があるようです。
ネットで検索して2種類折ってみました。(15cm×15cm . . . 本文を読む