市立図書館から「工夫と発見が楽しい! フレーベルに学ぶ模様折り紙」(島袋保子著、日貿出版社)を借りてきて、その中から正方形、五角形、六角形をベースのモチーフを15cm×15cmの折り紙で幾つか折ってみました。
上の画像…正方形基本Fの2種類
下の画像…五角形と六角形をベースのモチーフを各1個
正五角形と正六角形は正方形の用紙から切り出しています。
美しい折り紙の幾何学的な模様に . . . 本文を読む
web検索で見つけた折り紙の五芒星。公開されている折り図を参考に折ってみました。
これは五角形の花紋折りに折りを加えたもののようです。
この五芒星に加えて六芒星の二つを新聞折り込みカラーチラシで花紋折りから折ってみることにしました。
型紙です。
花紋折りです。
裏返して折り込みを加えます。
スッキリとした五芒星と六芒星が折り上がりました。
次に折るときは15cm×15cmの折り . . . 本文を読む
市立図書館から「すごいぞ折り紙 折り紙の発想で幾何を楽しむ」(阿部恒著、日本評論社)を借りてきて、その中の作品をいくつか折って楽しんでいます。
今回はその中から「ハミルトンの世界周遊パズル」をご紹介します。
本来は正十二面体で考えるようですが、毛糸を使って経路を求めるためにひとひねりしてみます。
正十二面体にかえて切頂十二面体とし、さらに正三角形部分を尖らせて毛糸を巻きやすくします。
そ . . . 本文を読む
HP検索で見つけた気になる可愛いハートの切り紙細工。
ユールヤータ(Julehjerter)という、デンマークのクリスマスオーナメントで、色の違う2枚の紙に切り込みを入れ組み合わせて編む伝統的な紙細工とのことです。
ユールヤータ(Julehjerter)のサイトには沢山のパターンが紹介されています。
これらのパターンの中から、練習を兼ねて直線だけで作れる市松模様のものを2つ編んでみました。
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HP検索で見つけた気になる立体的な星(星型多面体?)
ドイツの幼児教育者「フリードリッヒ・フレーベル」が考案した伝統的な紙細工で「フレーベルの星」と呼ばれているとのこと。
細長い紙を4枚使って編み込むように折り上げると説明されています。
編み上げ多面体に相通じるものがありそうでとても興味があります。
早速新聞チラシを切って編み込んでみました。
裏の白い大きな新聞チラシを使いました。
細長 . . . 本文を読む