銀の龍の背に乗って「

「あの蒼ざめた海の彼方で、今まさに誰かが傷んでいる。
まだ飛べない雛たちみたいに僕はこの非力を嘆いている」
銀の龍の背に乗っての歌詞。
　ウクライナの事態には痛ましいとしか言えないが、
私に一体何が出来ると言うのか。
　対岸で「イジメやめろー」と叫んでもいじめっ子はやめるのか。
明らかに犯罪の拉致事件を起こした国さえ
どれだけ人々が怒ってもそのままに存続している。
そんな焦燥。

だけど、何の影響も与えないのは分かっているが、

　自分の為に言う。「侵略はやめよ！」