猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

虹の橋を

2012年07月18日 | 猫たち

ペットを迎えたいと思ったら、お店で購入する前に
おうちのない保護されている子を考えてみてください



昨日見に行った子猫は、
ピノ達が産まれた時の半分もない小ささでした。

 産まれて2日か3日くらいで、
兄弟とビニール袋にいれて捨てられていて、兄弟の子はもう亡くなっていて
 その子だけ、友人の娘さんと彼に保護されました。
 
 哺乳瓶から猫ミルクを飲んで、ウンチもして
 
そして、昨日の夕方、私の友人に見守られながら、
 虹の橋を渡っていってしまいました。



道端で誰にも顧みられずにいってしまった子にくらべて
 やさしい手に救い上げられたその子は、
わずかでも幸せだったことでしょう。
 その子のために、涙が流されたことも供養になったことでしょう。


明け方、ふと目が覚めて荒唐無稽なこと考える時がある


 亡くなったパンダの赤ちゃんと、この子猫、、

パンダの赤ちゃんは、残念だったけれど、
莫大な費用を使って他国からお借りして、人手をかけて手厚く遇して、、
 悲しい残念と、沢山の声が寄せられた。

この子らは、町なかの道端でひん死で、救いの声をあげていたのに、
 多くの人は通り過ぎ、やっとのことで優しい人に保護された。

このギャップはなんなんだ

わざわざ外国から連れて来てもてはやす
 それは、動物愛護かな

町なかで、痩せてさ迷っているやさしいかわいい心根の生き物を
放置したままにいることは、
虐待ではないのかな、、


 昔は気にもしなかったそんなこと、、

あんたのママが教えてくれたよ
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