「ソバ」の花は普通は白ですが、紅い花の咲く品種もあってとてもきれいです。原村で出会った紅白のソバの花たちの紹介です。まずは「赤ソバ」から…この場所は毎年赤ソバが栽培されています。ちょうど花盛りのソバ畑でした。
赤ソバの茎は赤く、花はピンクで可愛らしいです。
八ヶ岳を望む場所にこのソバ畑はあります。
モンシロチョウが吸蜜に来ていました。
キクイモの黄色の花と赤ソバの競演です。
こちらは一般的なソバの花…原村ではところどころでソバ畑が見られます。
白いソバの花も清楚で素敵です。
別のソバ畑で見かけたソバの花…赤い葯がきれいでした。
この日の稲田では刈入れ前の黄金の稲穂が垂れていました。
今年も赤ソバ畑の花盛りに出会えて良かったです。9月下旬のことです…
ありがとうございます。
サメ家も、昔は蕎麦も胡麻も作っていたらしいです。
それよりも、くちこの母方の伯母が、赤蕎麦を作っていました。
勿論、20年以上前の話、、、
施設に入所してもう10年にはなるので。
伯母から、赤蕎麦の花を貰って押し花額の作品に使ったこともあるんです。
でも、そちらの景色は、本当に素敵ですね。
珍しい景色ですね。ソバ畑と言えば、白を
誰もが連想しますが、これは珍しいです。
私はまだ見たことないんです。
赤と白では、蕎麦粉の味や香りも違ったりして。
どうなんでしょうね??
そろそろ新そばが意識され、ソワソワして
来ますね。また香草庵に行きたいです。
私はぶっかけ、妻は鴨南のことが多いです。
いつ行っても満席な香草庵(笑)
次はいつ原村に行けるのか??
秋になるとこのソバ畑の花を見たくて出かけます。
このソバ畑と黄金色の稲田は日本の原風景のよう…
心落ち着かせてくれる感じがします。
サメ家にもソバ畑があったのですね。
胡麻も今では作る方が少なくなっているようです。
伯母さまが赤ソバを作られていたとは、
それは注目でしたね。
押し花の額にされたのですか、
きっと素敵な作品になったことでしょう!
ここは赤ソバと白いソバの畑が隣にあって、
なかなかいい景色でした…
秋のソバ畑の風景と言ったら白い花ですよね。
こちらでも赤ソバ畑はめったにお目にかかりません。
原村でもここだけでしょうか…
赤ソバは花が赤いだけで実は普通のソバと同じ様です。
未だ赤そばを食べたことがないのですが、
多少香りや味が違うかもしれませんね。
お蕎麦と言えば「香草庵」!
ぼつぼつ新蕎麦が出てくるころかもしれません。
そうでなくても人気のお店ですが、
新蕎麦の時期となればもっと大賑わいでしょう!
次にいらした時には新蕎麦が味わえますよ。
ソバの花!
赤い花は 御岳(?)に行った時に「高嶺ルビー」という品種を少し見たことがありますが
このように広がった赤いソバはみたことがありません。
・・・・ふと・・・。
神奈川県厚木市の伝説『そばを作らない村』を思い出しました。
「昔、北条と戦って甲斐の国へ帰る武田軍の一族が 夜に白い蕎麦畑を見て白波、また海の方向、敵の陣地へ入ってしまったのかと勘違い、
「もはやこれまで」とみな切腹してしまった。生き残った兵士からその話をきいて あわれに思ったその村では以後お蕎麦を作らなくなった」というお話です。
こんなに「赤い海」を見たら また別の伝説が生まれそうですね。
そういえば 実家の弟も蕎麦を作った時があります。
白い蕎麦も赤く変化するときがある・・と。
「実になる前にはきれいな赤い縁どり模様になる」?
「ソバは五色に変化する」?
↓あれやらこれやらは ↓のブログに書いてありました。
謎はそのままです。
http://blog.livedoor.jp/taketake0402/archives/2010-10-30.html
またまたお時間をみて覗いてくださいな。
コメントが「深い」
この時期は(9月下旬)あちこちでソバの花盛り…
昔よりソバ畑も増えた気がして、よく見かけます。
でも赤ソバ畑はめったにお目にかからず、
原村でもここだけかと思います。
この赤ソバの品種はきっと「高嶺ルビー」…
これはヒマラヤから信州大学の先生が持ち帰った種、
それを品種改良をして作りだしたそうですね。
その名前に込めた思いにも触れることのできる赤ソバの花です。
「そばを作らない村」のお話は胸打たれるものがありますね。
しっかりtakeさんの蕎麦のblogも見せていただきました。
弟さんはソバも栽培されていらしたのですね。
それはしっかり観察も出来たことでしょう。
花の終盤で赤みがかるのは見たことがありましたが、
こんなに赤く変化するとは驚きです!
まるで赤ソバの花のようですね。
もうほとんどのソバ畑が実りの時を迎えていますので、
来年はしっかりこの花の色変わりを観察してみたいです…
興味深い情報をありがとうございました。
朝から土砂降りです!
近所にはまだ稲刈りが済んでいない田んぼもあるというのに、
この大雨で、大型コンバインもなかなか田んぼに入れないでしょうね・・・
娘宅は、雨の前に脱穀も田んぼの藁焼きも済んで、秋の農作業は一段落です。
赤ソバ畑が美しいですねぇ〜
赤ソバ畑って、もう少し濃い赤かと思いきや、
こうして拝見するとピンクの絨毯ですね。
赤蕎麦にも品種があるのでしょうか?
白いソバ畑も素敵です。
写真がどれもすごくきれい〜♪
行かれたのは、9月下旬の満開の時なのですね・・・
こちらは今、ソバが実って茶色のソバ畑が広がっています。
黄色く実った稲の田んぼは美しいけど、茶色く実ったソバ畑はねぇ〜
原村で、お蕎麦と言えば「香草庵」! …なのですか?
行ったことがないですよ〜
すずらんの妖精さんに連れて行ってもらおうかなぁ(笑)
一日冷たい雨ですね。
この間までエアコンを使っていたのに、
もう暖房を使っている我が家です。
冷暖房を使わなかった時期は2週間もなかったような(笑)
なんという気候なのでしょう、慌てて冬物を出しています…
雨も心配ですね。
たしかに稲刈りの住んでいない田んぼは気がかりでしょう。
娘さん宅の田んぼはみんな済んでいて良かったですね。
秋の取り入れ作業、お疲れさまでした。
この赤ソバ畑、毎年きれいに咲いているのですが、
私もあら、今年は少し色が薄い…そう感じました。
高嶺ルビーという品種はもう少し色が濃いと思うので、
赤ソバにも違った品種があるのかもしれません。
赤ソバ畑は美しいけれど、やはり白いソバ畑は良いものですね。
ソバ畑が増えて来てあちこちで良い風景に出会えました。
もう10月も半ば…ソバの実が目立ってきていますね。
実家のソバ畑も一昨日見たら茶色の畑でした(笑)
原村のお蕎麦屋さんと言ったら「香草庵」でしょうか。
農業実践大学校の少し下にあります。
人気のお店で、いつも車がたくさん停まっています。
機会があったら行ってみて下さい。