天元戦本戦・依田紀基九段戦(白)
黒Aとツナいだ局面。
いい勝負かなと思っていましたが、
次の手が、分かりませんでした。
長考(でもないか)の末、白1,3と
地の手を選択しましたが、
頭が、おかしくなったような手でした。
(だいたい、地だけなら、白Aの方が
大きかったかも)
黒4が打たれてみると絶好点で、
黒Bの切りも気になります。
ここから急に苦しくなり、
最後は、右辺の白が死んでしまう始末。
この局面、第一感は、白AやB。
黒に寄り付きながら整形出来れば・・・
と思っていたのですが、
どちらも、上手くいきません。
そして、打つ手が分からなくなり
おかしな手を打ってしまったのですが、
よ~く見ると、白1が絶好点なんですね。
ピンとこない手と思っていましたが、
ブログを編集する段階で、
ようやく白1の良さがわかりました。
この後は、いいところ無く敗戦。
なんとも、大局観が足りないですね。
黒Aとツナいだ局面。
いい勝負かなと思っていましたが、
次の手が、分かりませんでした。
長考(でもないか)の末、白1,3と
地の手を選択しましたが、
頭が、おかしくなったような手でした。
(だいたい、地だけなら、白Aの方が
大きかったかも)
黒4が打たれてみると絶好点で、
黒Bの切りも気になります。
ここから急に苦しくなり、
最後は、右辺の白が死んでしまう始末。
この局面、第一感は、白AやB。
黒に寄り付きながら整形出来れば・・・
と思っていたのですが、
どちらも、上手くいきません。
そして、打つ手が分からなくなり
おかしな手を打ってしまったのですが、
よ~く見ると、白1が絶好点なんですね。
ピンとこない手と思っていましたが、
ブログを編集する段階で、
ようやく白1の良さがわかりました。
この後は、いいところ無く敗戦。
なんとも、大局観が足りないですね。