復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記No.66:新潟市内めぐり一泊二日(みなとぴあ)

2018年09月17日 13時05分07秒 | キャンピングカー体験記

 

 みなとぴあの駐車場に到着。

 みなとぴあは新潟市歴史博物館等がある敷地一帯の愛称。

 

 

 みなとぴあの敷地には、新潟市歴史博物館のほか、旧第四銀行住吉町支店、

旧新潟税関庁舎、信濃川旧河道などがある。

目の前は堤防を挟んで信濃川。

そんなに高くない堤防の先には、水上バスのウォーターシャトル船着場があり

信濃川沿いにある市内各地の観光地を巡れるみたい。

 

 

 博物館本館。

石造り風の建物が立派。

実際は明治時代の新潟市庁舎の外観を取り入れた鉄骨鉄筋コンクリート造り。

 

 

向かい側に 旧第四銀行住吉町支店。

この日はみなと新潟光の饗宴イベントがあり貸し切りの部屋があって

一階にある昔の銀行の面影が残るレストランも見学に制限があった。

目の前の芝生広場には仮設ステージ。

夜は光の饗宴ということで、博物館本館の壁面にプロジェクションマッピングの

投影があるみたい。

 

 

 

 

 

 博物館本館を別方向から。

 

 

 博物館ですから中に入って新潟の歴史と企画展を学んでみます。

これ以降は撮影なし。

 

 

 企画展は玉と鏡の世界。

企画名が入ったコースターを頂きました。

玉はヒスイ、鏡は三角縁神獣鏡のような銅鏡。

日本にも伝わった中国四千年の歴史ですな。

なかなか見れないものばっかりの内容です。

常設展示は新潟の生い立ちと発展の歴史紹介。

どこにも歴史博物館的なものはあるが、新潟市の地理的な特徴が

よく解って興味深い内容です。

 

 

 旧新潟税関庁舎。

 

内部は全面改修中で立ち入り禁止。

残念。

 

 

 信濃川のウォーターシャトル船着場に移動。

夜の饗宴イベント中に夜間特別運航中。

朱鷺メッセ経由万代シティー行きで200円は安い。

通常運航は道の駅にいがたふるさと村まで行けるみたい。

でも今回は乗りません。(船酔いするほうなんで)

ここでみなとぴあは終わり。

 

駐車場に車を置いたまま、ここから積んできた折り畳み自転車で

願掛け高麗犬の居る湊稲荷神社に向かう。

けっこう近くで自転車だと5分くらい。

つづく。



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