復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

大崎八幡神社どんと祭2019

2019年01月15日 12時51分16秒 | 祭り・イベント

裸参りで有名な仙台大崎八幡神社どんと祭。

毎年14日の今年は三連休の最終日で、翌日から仕事ですから前日夜に戻れば

八幡町あたりが車線規制で混んでいた。

時刻は夜九時頃だったがまだまだ人通りは多い。

せっかくなので行ってみる。

 

普段は無いどんと祭りの臨時バス停まで出来ていたし。

 

 

一の鳥居を潜れば早速両脇は屋台でいっぱい。

 

 

二の鳥居を潜ると石段を登る。

寄進者名が入った提灯が明るい。

 

 

三の鳥居を潜って拝殿までの長い参道は、ここも屋台でいっぱい。

提灯が明かるい。

三の鳥居を潜る前の左手にどんと祭御神火会場があるが、

ここはまず拝殿へ。

 

 

人混みでなかなか拝殿まで進まない。

 

 

ようやく随身門?前に到着。

拝殿中央は行列が出来ているが、やはり中央部に並ぶ。

 

 

夜遅くなってもまだまだ裸参りのご祈祷が行われていた。

お賽銭を入れ、二礼二拍一礼で多くのの願い事をする。

 

 

帰りは別ルートで。

列ルートにも屋台が並んび人混みでなかなか進まないが

御神火を目指す。

 

 

どんと祭会場にやっと到着。

人いっぱい。

各々自宅から持ってきた古い御札やダルマ等の縁起物を投げれていた。

 

 

神社関係者の日の番が居ます。

隣りには警察官詰め所もあって、けっこう大勢の警察官の姿。

参拝者はけっこう皆さん静かに眺めてますけど、テロ対策中なみの物々しさ。

 

 

ほっかむりした火の番。

 

 

こうしてみると結構な山ですな。

多くの仙台市民が来るわけですから。

古いお札といっても、ようはゴミ。

普通の日に個人でやったら不法投棄に違法野焼きで逮捕だな。

燃えカスはどうやって処分するんでしょうか。

 

と思ってしまうほどのどんと焼きの山でした。



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