復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№74:喜多方日帰り(SL磐越物語号はDLで運行中)

2019年06月23日 18時28分09秒 | キャンピングカー体験記

 

 

喜多方までキャンピングカーで日帰りの旅。

R112号大峠を通ればあっというまに着く。

 

現在、磐越西線で休日運行中のSL磐越物語号は、

蒸気機関車が昨年から長期整備中で、ディーゼル機関車が

牽引してますが、それも来月7月末まででまたSLが復活する。

ということで、見納めのつもりでDL磐越物語号を見物。

正式には、快速DL青い12系客車(令和元年)となってます。

 

 

12系青い客車

 

 

ちなみにSLでなくても大勢のカメラマンが行列作っていました。

 

 

喜多方の言えばやっぱり喜多方ラーメン。

とりあえず一番人気?の坂内食堂へ。

 

 

行列見てすぐ止めました。

これの最後部に並ぶほど忍耐力はありません。

ちなみに傘は坂内食堂で置いてる物。

雨の日でも並ぶ人の為の心遣いですが、この日は日傘になってますな。

隣の松も流れた人で行列が出来ていた。

 

 

場所を移動し造り酒屋が並ぶ通りの横道へ。

同じ喜多方ラーメンの上海へ。

自分的にはちょっと味が濃かったかな。

 

 

ここの通りは昭和中期の頃の味わいを出しており

映画ポスターのリメイクポスターが通りに点在している。

 

 

 

ここのおもちゃ屋が面白い。

現代のおもちゃ屋ではありません。

電子回路を搭載した野暮な物は一切置いていません。

ウルトラQとかウルトラマン、ゴジラなどのソフビや子供の頃が

懐かしい戦闘機や戦車、軍人のプラモです。

昭和40年~50年代当時に発売されていたスポーツカーや国産車の

プラモデルが数多く置いていた。

一応値札が貼ってあったので販売してるみたい。

ゴジラのソフビを買おうかだいぶ迷ったが止めた。

完成品も数多く展示してある。

 

 

 

 

 

 

 

最後はお決まりのラーメン館でお土産購入。

 

 

とりあえず入り口の試食屋台で喜多方ラーメンの試食。

辛味ニンニクとコショウをトッピングしてより美味しく。

先ほどのラーメンよりスープが美味しい。

 

 

でお土産は試食したラーメンにしようかと思ったが、

お腹がいっぱい過ぎてもう充分。

かわりに購入したのはラーメン棒。

赤と黄色の中身は同じ味だそうです。

 

それとラーメン煎餅、しょうゆ味。

ちなみにナルトが乗ってました!

 

 

帰りしな、隣のパンケーキの店が気になりながら帰ってきましたとさ。



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