復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

高畠ワイナリー秋の収穫祭

2010年10月09日 20時03分08秒 | 祭り・イベント
高畠ワイナリー秋の収穫祭二日目

収穫祭はもう15回目になるんでした。

恒例の巨大フライパン料理は、本日は鳥ときのこのワイン煮込。
ここのワインを何十リットルも使用したとか教えてくれました。
盛りつけはこれにスイートポテトが付いて300円。
明日はどんな大鍋料理がでるんでしょうか。(パエリアとかポトフだと思うけど)




ぱらぱら雨がチョット残念でしたが、内容に比べればそれほど気になりません。

ステージ前はこんな感じで芝生にシートを敷いて晴れていれば宴会気分。
後方のテントにテーブル席と食の出店がぎっしりで大賑わいでした。
社長自らワイン仕込みで使用済みの樽のみのオークション。
高値にならないように、6,000円で希望者全員(7人ほど)に販売。
ちなみに樽には230リットルほど入るそうでドラム缶より大きい。
お酒ですから酒税が掛る訳で、樽毎にナンバリングされ中身を溢したりして量が減ると
税務署から怒られ始末書を取られたそうです。



ここだけのグラスワインとかの販売と肉料理に列ができて人気が高い。




ほんとの目的は二日目ゲストの辛島美登里の生歌声を聴くこと。

出演ゲストが発表された時から、絶対聞きたい歌手でしたから。

切ない歌詞と曲が多いですが、透き通った伸びのある歌声で、ラストの

サイレント・イブなんかはグッと来るものがありました。

生はいいです。

おじさん年代にはこんな感じの聞かせる歌を聴きたいのもなんです。

こんなすばらしい歌声を入場無料で聞けるんですから、高畠ワイナリーの感謝祭に感謝したい。
社長が太っ腹なんでしょうか、だいぶ還元してますね。

それにしても辛島美登里さん、同じような年なんですがとっても若いです。





さいなら~!
          











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