復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

コボスタ:楽天(松井祐樹)VSオリックス/松井稼頭央のサヨナラ2ラン

2014年09月09日 19時00分26秒 | くらし
松井稼頭央、レフトスタンドへの2ランホームランで楽天逆転サヨナラ勝ち。

うまい具合に打った瞬間を撮ることができた。


昨夜の試合は、はっきりいって8回表まではさっぱりつまんなくて、先制するも
先発松井が突然崩れていつもの四死球の連発で逆転され、まるで勝てる気なし!
試合終了時間も22時でしたから、途中で帰ろうかとも思ったけど、
最後良ければ全て良しの例え通りで、途中で帰らなくて良かった良かった。
8回終了時点で三分の一程度は帰ったようでしたから勿体なかったとおもいます。




二ヶ月ぶりのコボスタ。




今回は運だめシート2,000円を購入。
楽天ホームは試合日によって価格が異なるフレックスプライス制を導入。
6つある価格帯の下から2つ(ブロンズ・バリュー)で運だめシートが購入できます。



引換券を握り締め、球場正面にある引き換え窓口に向かう。
(ちなみに写真の人は前に並んでいた知らない人)




抽選方法はガラガラポンです。
この原始的な抽選方法にドキドキ感があります。
「どうかいい席があたりますように」と心に願って1回まわす。



バックネット裏のイーグルシートが当りました。
最高価格帯のプラチナ枠だと6,900円の座席。
もっともこの日は最低価格帯のバリュー枠でしたから3,000円の座席でしたけどね。
それでも1,000円お得で場所的にも満足の座席です。




球場前広場では、スピードガンの測定コーナーがあった。
110Km/h以上出すとピンバッジが貰えます。
この日の大人最高は121Km/hで108Kmでベスト5入り。

シーズン最高は143Km/hと表示してたけど、現役の野球選手は参加しちゃだめですな。




同じく球場前広場の屋外ステージでは楽天エンジェルスのイベントもやっていた。





いつもの場所で弁当購入します。

今回は斉藤弁当





座席から見る球場はこんな感じ。
バックネット裏、イーグルシート3塁側です。




試合開始前はこんな感じで応援の雰囲気を盛り上げる。





その後はグランドに移動して




楽天:星野監督、オリックス:森脇監督のメンバー表交換。
で、いよいよ試合開始。




一回表:先発の松井祐樹がマウンドに上がる。
スタンドからは声援が上がる。




松井祐樹のピッチング
初回から140km/h後半の速球で目一杯投げていた印象。
4回までは調子はよさそうでしたが?























オリックス先発、近藤





一番:松井稼頭央
この日は第一、三打席は見逃し三振で打つ気配はさっぱりなかったけど。
やる時はやる男。




4回裏:AJのソロホームランの瞬間。





せっかくジョーンズがホームラン打って先制し、松井は5回の表を押さえると勝ち投手の
権利が入るのに、2アウトからまたまた四死球連発で満塁にし、ヒットを打たれて4点献上。
星野監督が怒るのも理解できます?
そんな訳で7・8回から帰る人も増えてきたコボスタ球場。




ところが8回裏。
AJのファーボール、銀次のヒットで1,2塁。
枡田の2-2からライトへ2点タイムリーツーベースで楽3-4オと一点差に迫る。
一気にコボスタが盛り上がってきました。



9回裏。
9番島内はサードへの内野安打で1塁。(ボテボテのサードゴロで一塁に投げられず
さよならの可能性がでてきて、ここで大歓声)
1番松井稼頭央が打席に立つ。




1番松井稼頭央のレフトスタンドにライナーで飛んでいった、サヨナラ逆転2ラン。
試合終了。
現在35セーブのオリックスの守護神:平野打たれる。




8回表までは完全にオリックスの勝ち試合。
今年は最下位の楽天だけど、久しぶりにすっきりした気分。
おかげでその後国分町に直行してしまい、試合終了が遅いこともあって
帰ってきたのは午前三時でしたとさ。





そりゃ万歳もしますわな!
三塁を回る島内と二塁手前をゆっくり回る松井。




ホームベース手前で、ヘルメットを脱がされる松井。
手荒な祝福が待ちかまえる。





生で水を掛けるシーン五月三日の阪神戦以来。




しばらく歓声が鳴り止まなかったな。




勝利の花火上がりました。




ヒーローインタビューは定禅寺通りまでのシャトルバスにさっさと乗りたかったので、
その前に帰ってきた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。