goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然の徒然なるがままに…

最近はバイクネタが多いですが、漫画やアニメは昔から好きだし、美味しいものはもっと好きです。

ゴースト(Ghost)/ニューヨークの幻

2007-01-23 00:45:23 | オーディオ・ビジュアル
NHKのBS2で放映してたのを観てたが、何度観てもやはり目頭が熱くなる。

90年の公開時に映画館で見れず、後に発売されたビデオで観て号泣し、改めて“映画は映画館で見るべきモノ”と思わせた作品の一つ。

ストーリー的には“お涙頂戴”だけど、髪をショートカットにした主演のデミ・ムーアは可愛いし、恋人役のパトリック・スウェイジはカッコイイし、ウーピー・ゴールド・バーグは偽霊媒師を怪演してて笑えるし。

他にも、劇中で流れる「アンチェインド・メロディ(Unchained Melody)」は、たとえこの曲が他で使われてても、必ずこの映画を思い出すほど有名です。

泣きたい時。
辛い事があった時。
自分の世界に浸りたい時。
チョイ古い映画ですが、観てください。

エンドロールが流れる頃には号泣してること間違い無し!

ゴースト ニューヨークの幻

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

スーパーマンリターンズ

2007-01-13 00:06:55 | オーディオ・ビジュアル
変わらぬテーマ曲。
変わらぬオープニングクレジット。
子供の時に観たスーパーマン第一作を思い出す。

銃弾を跳ね返すその肉体(眼球)。
墜落するジャンボジェット機を持ち上げる力。
マスクを被らない、素顔を出した正義の味方。

亡きクリストファー・リーヴに変わって登場した新スーパーマン(ブランドン・ラウス)。

さえない新聞記者クラーク・ケントも、青いスーツと赤いマントのスーパーマンも、私の期待を裏切らず、ロイス・レイン(ケイト・ボスワース)との微妙な大人の関係や、レックス・ルーサー(ケヴィン・スペイシー)との闘いも十分に見応えがあった。

なお、本作は『スーパーマン2/冒険篇』より5年後の設定で描かれている。

初めて観る人には『スーパーマン1』と、『スーパーマン2/冒険篇』を観てからの方が、スーパーマンの世界がさらに理解できるであろう。

スーパーマン リターンズ 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

ERXI 緊急救命室 第11シーズン

2006-11-06 21:08:29 | オーディオ・ビジュアル
NHK BS-2での本放送と、再放送を殆ど欠かさず見ているのについ買ってしまうDVD-BOX。
さすがに第1シリーズから全巻揃っていると途中で止めるわけにもいかず、惰性で買い続けていますが三分の一も観てません(笑)。

今回の第11シーズンでは、とうとうジョン・カーター(ノア・ワイリー)がERを去ってしまい、第1シリーズからの出演者がこれで全員いなくなりました(スーザン・ルイスは別枠)。

番組が放送された頃の番宣記事では「主役はERのメンバー全員だが、基本はジョンの成長物語り」ってのを読んだ記憶があります。そのため第8シーズンで亡くなったグリーン先生の意志を継いだ時点か、ERを去った第11シーズンで放送が終了すると思っていましたが、まだまだ続くようです。

本国では現在第13シーズンが放送中なのですが、最近は医療現場での問題や緊迫した内容よりも、スタッフ同志の恋愛関係の話しが多く、放映当初の方向性のズレに疑問を感じるようになりましたが、日本とは全くレベルの違う医療ドラマを作り続けてるERシリーズ、最後までトーンダウンする事無く続いて欲しいです。

NHK ERXI 公式ページ
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/er11/index.html


ER緊急救命室 XI〈イレブン〉コレクターズセット

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

ブルーレイを視聴

2006-11-05 00:20:45 | オーディオ・ビジュアル
いつもお世話になってるオーディオ店で、SONYのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-V9」の視聴会があったので行って来ました。

デジタルハイビジョンの録画も可能なBlu-ray Discは直にでも購入したいのですが、今回発売されるSONYのブルーレイディスクレコーダーについては少々考えさせられます(詳しくはコチラから)。

視聴した感想ですが、たしかに綺麗ですね。
当然の事ですが、色は鮮やかで階調が素晴しく、高い解像度はスッキリとシャープな映像で、現行DVDのような荒さは全く見られません。

しかしVPH-G90や、ファロージャ製のラインダブラーで受けたようなインパクトが無いのです。
印象も「まぁ、こんなもんじゃないの。」って感じ。
何ででしょうね?

使用したプロジェクターはQUALIA 004の1080i映像でした。どうせなら秋に発売されたばかりの新型プロジェクターVPL-VW50で1080p映像が見たかったのに。

ソフトもデモ用に作られた映画の予告編集で、画質が安定しなかったのが残念ですが、その中にBlu-rayとDVDの画質比較映像が入ってたので、Blu-rayの画質を改めて確認出来たのは良かったです。

結果「BDZ-V9」を買うか?と聞かれれば、正直「買いません」と言います。
映像的には問題ないと思いますが、それより何より“一層式録画”と“ムーブ機能”が最大のネックになっています。

その事については帰り際に店長がアレコレとフォローしてました…。

ソニー ブルーレイディスク ポータルサイト
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/index.html

↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

ソニーのブルーレイはダメダメ?

2006-10-06 21:09:59 | オーディオ・ビジュアル
前言撤回です。

昨夜、ソニーからブルーレイがついに発売されるのを知った時、「やったー!買うぞ!」と喜び勇んだのですが、その話は無かった事に…。

会社でオーディオ好きの同僚から聞いたのですが、再生は2層式だが録画は1層式とのこと。
松下だって2層式録画で出してるんですよ、1層式録画ってことは映画等の長時間録画はどうなるのよ?

しかもi.LINK搭載してるのに、ムーブ機能に対応してないって本当?

スペックをロクに見ないまま喜んだ私が間違いなのか、開発が間に合わずに見切り発売したソニーが間違えなのか。

パソコンのバッテリーの件といい、今回のブルーレイディスクレコーダーといい、ソニーさん頑張ってください。

本来はBlu-ray Disc普及の先導役にならなきゃいけないのですから、間違ってもベータの悲劇だけは繰り返さぬようにして欲しいです。

↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

ブルーレイディスクレコーダー発売決定

2006-10-06 01:08:44 | オーディオ・ビジュアル
HDDの容量不足に常に悩まされ、仕方なく録画したデータを消去したり、それでも消せない多量のデータと、今後の放送内容の考慮した結果、仕方無く500GBのHDDレコーダーを買い足したりと、色々と苦労をしてきた。

しかしそんな苦労に終焉を迎える時がやって来た。

やっと、ついに、ソニーがブルーレイディスクレコーダー「BDZ-V9」と「BDZ-V7」を発売してくれます。

とりあえずの購入候補は「BDZ-V9」です。
500GBのHDDを搭載し、1080pによる高画質出力。
D/Aコンバーターや音声出力端子などの部品にも厳選された高音質パーツを採用。

一方「BDZ-V7」も250GBのHDDと少し容量が少なくなるが、十分にブルーレイディスクレコーダーの機能を搭載してます。

でも問題は価格。
オープンプライスですが、実売価格は「BDZ-V9」で30万円ぐらい。
「BDZ-V7」でも25万円ぐらいと予想されています。

新メディア・新機種ですから大体それぐらいだろうと予測はしてました。
しかしながら、現在使用しているパソコンも寿命が近いのか、動作に不安定な時があるので、こちらも買い換えの検討をしなければなりません。

そんなお金が一体どこにあるのでしょう?

SONY Blu-ray Disc ポータルサイト
http://www.sony.jp/products/Consumer/BD/

↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

HVR-HD500R

2006-09-20 23:52:26 | オーディオ・ビジュアル
昨年の夏に格安で入手したSONYのデジタルレコーディングハードディスクドライブ“VRP-T3”。

容量が120GBと少ないため、録画した番組を見ては消去を繰り返していたが、やはり消せない番組が増え、残量にも限界がやってきた。

最初から容量不足で困るのは予期してたものの、購入候補となってる“HVR-HD500R”は金銭的理由等により3ケ月も前から悩んでいた。

しかし、来月は録画する番組が意外に多いのと、ネット通販の“ムラウチドットコム”が決算期の為、送料・消費税込みで48,481円(会員価格)で販売してたのを見つけ、一気に購買欲が湧いてしまった。

他に安く出してる店が無いか欲張って探したが、見つからなかったのでココで購入、そして本日宅配便での納品となった。

年末にはSONYがBlu-ray Discレコーダーを出す予定らしいので、無節操に録画しなければ大丈夫だとは思うのだが、500MBの大容量でも直に無くなりそうな予感がします。

株式会社アイ・オー・データ機器 Rec-POT R HVR-HD500R
http://www.iodata.jp/prod/multimedia/hd-rec/2006/hvr-hdr/index.htm

株式会社ムラウチドットコム
http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/index.html

ソニー秋の新製品

2006-09-18 23:21:23 | オーディオ・ビジュアル
SONYが新しいフルハイビジョン対応プロジェクター“VPL-VW50”を発表しました。

2005年12月に発売された“VPL-VW100”と同じ「SXRD」フルHDパネルとレンズを搭載し、200W高圧水銀ランプ使用で高精細&高輝度を実現。

また、入力はHDMIを2系統と、1080/24p入力にも対応するので、今後発売されるブルーレイディスクレコーダーにも当然対応します。

それでいて、価格は73.5万円と“VPL-VW100”の136.5万円(!)と比較しても超お買得(?)になっている。

今使用している“QUALIA 005”の画質も素晴しいが、やはり映画を見るならプロジェクターでしょう。資金と空間が許すなら導入したいです。

そして、いよいよ待望のブルーレイディスクレコーダーを「ディーラーコンベンション 2006」で販売店や報道関係者に向けて発表されました。

価格や仕様は未定だが、モックアップデザインによる展示品によるとHDDも搭載予定される様子。

同時に、録画用のBD-RとBD-REメディアも参考出品され、いよいよ超高画質のブルーレイディスクレコーダーの発売が間近に迫ったのを感じる。

ブルーレイディスクレコーダーは欲しい。
メチャメチャ欲しいです。
でも資金が無い…。

ソニーeカタログサイト
http://www.ecat.sony.co.jp/visual/projector/products/index.cfm?PD=25764&KM=VPL-VW50

SONYプレスリリース
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200608/06-0830E/

Impress Watch Blu-ray Discレコーダ
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060913/sony1.htm

↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。

汚れた英雄

2006-09-13 21:52:17 | オーディオ・ビジュアル
今から24年前に製作されたこの映画はとにかく懐かしいの言葉しか出ない。

平忠彦、木下恵二。
丸みを帯びたカウル。
2サイクル500ccバイク。
独特の甲高いサウンドと、白い排気煙。

空撮や定点カメラは勿論、各所に設置されたオンボードカメラによる撮影は、現在のMotoGPによる迫力と遜色は無い。
いや、16:9のフルサイズ画面の分、間違い無く映画の方に軍配が上がる。

私には主人公「北野晶夫」の私生活部分の話はどうでもいい。
オープニングと最終戦のレースシーンだけでお腹一杯になれる。

DVDの映像特典に入っている「特報」には、当時のWGPの映像が使われており、K.ローバーツなどの懐かしい人物が映ってる。

30代後半以降のライダーには感涙すること間違いなし。


汚れた英雄

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

サイバーショットDSC-W50

2006-09-10 22:41:20 | オーディオ・ビジュアル
4年間使っていたSONYのデジカメ“DSC-P7”ですが、バッテリーの充電能力が低下したようで、短時間の使用でもバッテリーがすぐに無くなってしまう。

で、いつもお世話になってるショップにバッテリーを注文しに行ったら、なぜか新しいデジカメを買うことになってしまった。(?_?)ナゼ

新しいデジタルカメラは同じくSONYの“DSC-W50”です。

購入価格はお店の溜りに溜ったポイントをフルに使って2,640円ナリ(⌒∇⌒)V

画質については、まぁ良いんじゃないのでしょうか。
夕方に購入して初期充電や設定をしてたら、昼間の風景が撮影出来ませんでした。
後日アップしますね(^~^;

サイズはさすがにDSC-P7と比較すると小さく薄いです。
正面はヘアライン処理で質感アップさせ、レンズ周辺と本体上部、及び側面は鏡面仕上げでキラキラしてとっても綺麗。
でも逆に指紋や汚れが目立ちそう、こまめに掃除しないとダメですね。

背面の液晶画面は2.5型大画面!!
撮影モードや機能を選択すると、見やすく、分かりやすく、大きな文字で表示。
これは便利で良いですね。

新製品だから総じて良い点が多いが、やはり気になる点も幾つか…。

たとえば、

一眼レフや厚みのあるカメラに慣れていると、薄いカメラはやはり持ち難い&構え難い。

上にも書いたが、とても綺麗な反面、使う度に拭かないと汚れが目立ちそう。

DSC-P7では“メモリースティック”だったが、時代の流れかDSC-W50では“メモリースティックDuo”へ。
今までのメモリースティックは、どうすりゃいいの?ソニーさんよ。

別売の“ソフトキャリングケース(LCS-WF)”はサイズピッタリで収まり良い。
だが、ピッタリな為にケースがパンパンに膨らみ、サイドポケットにはメモリースティックのように薄い物しか入らない。
予備バッテリーを持ち歩かなければいいが、ケース入りの状態ではちょっと無理。

等々あるが、100%個人の要求を満たす製品は当然無い。

使う点では十分な機能と画質を装備しているので、当分は大人のオモチャとして使えそうです。

SONY Cyber-shot DSC-W50
http://www.ecat.sony.co.jp/camera/dsc/products/index.cfm?PD=25324&KM=DSC-W50