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『 粒金ホワイティー by jewelwhity 』 店長ブログ

翡翠は奥深い

2013年11月30日 | Ryukin Whity 情報 

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とてつもなく ” きれい ” な 翡翠の彫り物をご紹介いたします。

何が彫られているかより、 圧倒的な色彩の豊かさ、 美しさ、 に目を奪われてしまいます。

大きさは 縦 4.0cm × 横 2.8cm × 厚み 1.5cm

Photo_7巷では これを 『 何彩 』 の翡翠と表現するのでしょう。 

 

人気の 『 ピーショー 』 も彫られています。

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ピーショーと背合わせに パライバ色の如意を抱えた 『 蝙蝠 コウモリ 』 も 表情豊かに彫られています。

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反対側には 『 羽根を持つ龍 (応龍)』 が 羽ばたきます。 

私がこの翡翠を手に入れてから そろそろ一年半

どのような加工を施し この ” きれい ” をアピールするか・・・ まだ悩んでおります。 

A10観賞用の ” きれい ”と 身に着けた人が ” きれい ” とは違います。

綺麗だからこそ難しい   

片口 由美


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1 コメント

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Unknown (ベル)
2013-11-30 14:14:47
これほど複雑でコントラストのはっきりした翡翠があるのですね! とても不思議です。
現物はもっとオーラを放っているのでしょう。。。

彫り手の遊び心と技、そして根気?には脱帽ですね。こんなに多くの拘りアイテムが一同に会している作品はやはり珍しいのでしょうね?

素人からすれば、やはりブローチかペンダント・トップかなと思ってしまいますが、なにかインスピレーションがおありかもですね。
飼い主さんは、ちょっと選抜されますね!?笑
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