1月から ず~っと飾っていた お雛さまを 綺麗にお手入れして ” 革の支那カバン ” に仕舞いました。
木目込み人形がカビないように、 そして 漆のお道具が乾燥してヒビ割れないように
永く綺麗に保存するための 先人の知恵に感心します。
まるでジグゾーパズルのようです。
一つ 入れ方を間違うと 蓋が閉まりません。
『 飾り方 と 仕舞いかた 』 を 2013年3月 写真にのこしました。
あと もうひとつ
チンプンカンプン
次回飾る時のために また 私の後に続く人のために
公使混同ですが ここに記録しておきます。
次は 五月人形
これも かれこれ10年はお手入れしていません この勢いにのって 飾ってみたいと思います。
築40年を超える 日本間のある古家ならではの楽しみ方 飾って季節を感じなきゃ損ですね。
片口 由美