今 ”シャム猫”の人気が 急上昇らしいですね。 飼っている私としては 嬉しい現象です。
でも・・・本来は 生き物に流行があってはいけないと思います。
粒金チャンが生まれた頃 今から7年前、 都内のペットショップのウインドウに シャムの子猫を見ることはありませんでした。
結局 和歌山と三重県の県境にある ブリーダーさんから 譲っていただきました。 伊丹空港から羽田へ 生意気にも飛行機で上京した次第です。
- 粒金ちゃんは 我が家のシャム猫2代目。
シャム猫は内弁慶で慎重派・・・飼いやすい種だと思います。
”気が荒くない?” それは 見た目の~のイメージだけで・・・ 私の家の猫は 2代続けて しつけをよく守る とても良い子です。
先代の ”キノコちゃん” は 17歳まで頑張りました。 粒金チャンは 腎臓が弱いので、先代のように長生きは無理かもしれませんが・・・ 無事に 7歳のお誕生日を迎えることができました。 治療食と輸液のおかげです。 病人さんですが・・・元気に飛び回っています。