「ここは 普通の宝石店ではないですよ!」 と語りかけながら、トップディスプレイで 昼夜 静かに 力強く回っています。
- お店には 目玉になる作品が必要だから と開店日にあわせて手塚氏が持ってきてくれました。 一同 、その迫力と異様さに目を丸くして そして なぜか笑っちゃいました。 「なにこれ 恐竜の卵?」
- 「サプライズが必要なんだ。」 TEZUCA魂で粒金技法の作品が生まれます。
手塚氏は、この石を手に入れる時、 出来上がった自分の作品をみて びっくり唖然とする人たちを想像して ニンヤリしたはずです。
大きなオパールキャッツも それはそれは 見事です。それに負けない存在感で 石の魔力を最大限に引きだした枠の粒金細工を、ぜひ 写真を拡大して ゆっくりご覧になってください。 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071002 (続き記事)
- 粒金技法がどのくらい高度な宝飾技法か
- どのくらい時間や手間がかるのか
- TEZUCAとして 手塚氏ひとりが創りだす作品の稀少性
- 手塚氏の芸術的な感性 その感性を形に創りあげる技術力