心地良いみどり 木陰

【心地良いみどり396】

いつもありがとうございます。
みどりある空間、時間が大好きなryu.gardenです。

久しぶりの青空が続きます。

空を見上げる時間、
ココロが「がんばろう！」と元気になりますね。

青空があるから生まれる光景。

「木陰」



「木陰がある光景」は人が集い、和みます。

そのような皆に好まれる木陰のある時間をご紹介します。






木陰の中に、腰を据えて佇める場所はいいですね。
また、その光景がここの空間の価値を高めます。

柔らかな影、その揺らぎもかけがえの無い時間を創ります。


大手町の森



横浜 山の手界隈





強い日差しがつくる「濃い影」は
さらに人の安全な場所として、魅力的に見えます。

ひんやりとして「気持ちいい」ですよね。


東京ミッドタウン











木漏れ日がつくる「影のモザイク画」は
万華鏡のように、今だけの貴重な時間を創りますね。


新宿御苑




竜安寺







今日も気持ちいい、青空と出会いたいですね。
そして木陰でゆっくりとベンチで読書でもしたいなぁ！

心地良いみどり 青空を見上げる時

【心地良いみどり395】

いつもありがとうございます。
みどりある空間、時間が大好きなryu.gardenです。

台風もどきが過ぎ去り、
久しぶりの青空が戻ってきました。

空を見上げる時間、
ココロにゆとりが生まれますね。

そんな光景をご紹介します。







寺社仏閣とみどり、青空のある景色は好きです。




この切り取られた景色は何十年前の人たちが
過ごしていた時間と同じなのだろうな…と考えると、

建物、みどり、青空はタイムマシーンなのだろうな
と感じますね。













今ある、建築とみどりも同じように、
この景色を未来につなげるのでしょうね。



















みどりと空、光が作り出す時間も同じです。

永遠とこうした心地良い時間が何処かでつながっているコト、
とても幸せな時間です。













みどりのある時間はやはりいいですね。

企業みどり サンシャインシティ サンシャイン広場

【企業のみどり394】

いつもありがとうございます。

企業などが提供している心地よい緑地を
日本で一番気にしている街ナカみどりのryu-gardeです。


台風が過ぎ去り、青空が戻って来ました。
その美しさに空を見上げる時間が嬉しくなります。

こうした穏やかな幸せな時間が
どの地域も、世界にもつながればいいですね。



◾️街ナカには心地良いみどりがありますよ！

街ナカには企業、商業施設などが自費で整備し、
管理、運営する公園のような「心地よいみどり」が
実はたくさんあります。


企業や団体が行っている「社会的価値の創造」ですね。


この価値には喜・笑・楽・嬉・穏・癒・寛・幸・涼・温・動
などの物語、魅力がたくさん、たくさん隠されています。


また何度も訪れたくなる３つの条件も各緑地は備えています。

快感・・・気持ちいい、楽しいなど
近さ、アクセンシビリティ・・・買い物、散歩途中の気軽さ
自己効用・・・自分にとって良いもの、リフレッシュなど

こうした要素を一つでもブログから見つけていただき、

魅力ある緑地創設、運営のヒントの一つとして
役立てていただけたら幸いです。



今回は有楽町線東池袋駅から歩いて8分、
サンシャインシティの「サンシャイン広場」のみどりを紹介します。





◾️ここのみどり、場所に集まる、行き交う人たち
お客様の「行動」からみどりの売り方を考える。

・オフィスワーカー、おじさんたち

・学生たち

・観光客





◾️みどりの特徴

・ヤマモモ、シラカシなどエリアでまとまって植えられている。
20年前の古い植栽方法

・屋上とは思えない高木多く植えられている

・リニューアルされ、バラや宿根草が植わる花壇がある









◾️この空間の「ココいいね」「ここどうよ……」


・高木に囲まれた、広い広場がある。夏はビアガーデンが営業していたり、
イベントが開催されている。

・ベンチが多く配置されている。おやすみ何処が多い。

・ビルに囲まれた中に、ポッカリと穴が開いたような緑地








◾️お客様に届けている価値は

・繁華街のど真ん中とは思えない、非日常の時間

・安心、安全、リラックス、リフレッシュ

・無機的な空間に花壇の草花が、自然の時間を届けている













◾️オススメ

サンシャインシティにみどりがあるなんて、知らなかったです。
「ここにあるよ！」と紹介されて初めての訪問。

エスカレーターで4階のアルパ屋上に出ると、
大きなヤマモモの樹々が迎えてくれます。


ベンチには多くのオフィスワーカーがくつろぎ、
お母さんが幼い子どもと遊ぶ姿があります。


床はタイル、コンクリートですから、
新しい屋上緑地にある芝生の青さはないですが、

広い広場ではいろいろなイベントができる
みどりの空間です。

ゆったりとした時間が流れている
池袋繁華街のオアシスですよ。

是非、レトロなみどり空間をご体験ください。

心地良いみどりとは 花と素材

【心地良いみどり392】

いつもありがとうございます。
みどりある空間、時間が大好きなryu.gardenです。







今年の夏にであった「みどりある空間、時間」を
お届けします。

夏の花は鮮やかな色をしています。

この時期は花の種類も多く、しっかりとハチたちを
招いて、受粉しないと子孫が残せないからなのでしょうね。
















北海道に勤務していた頃、
先ずビックリしたのは、花の色の鮮やかさでした。

今、思うと短い夏ですから、より目立たないと
生き残れないことだったかもしれませんね。




また札幌近郊ではハーブたちもお行儀よく育ってくれます。








森の中では周りと調和する素材、色がいいですね。







建物そのものがみどりに支えられ、より美しくなります。











街ナカのみどりにある建物や周りの素材も
みどりとの調和がある空間は心地良い場所となっていますね。






そんなコトを考えながら過ごした、今年の夏でした。

心地良いみどり 夏、水辺、水景

【心地良いみどり391】

いつもありがとうございます。
みどりある空間、時間が大好きなryu.gardenです。


夏のみどりといえば、
湘南海岸沿いで育ったので、青松と砂浜、
キラキラと光る海、サザンのイメージです。

地元を離れて暮らす人生の方が長くなり、
烏帽子岩や江の島を眺めながら1日を浜で過ごすことは
なくなりましたが、自分の夏の基本の景色は
あの場所で形成されたと思っています。










川越に住み始めて感じたことは、
夏は川で泳ぐ、遊ぶという景色があることです。

飯能や秩父、長瀞に行くとまだたくさんありますね。



海の水面が光る光景は何度も見ていましたが、
川の水辺で遊び、穏やかに流れる川が「光っている」ことに
気づいたことは、今年の夏の収穫でした。












街ナカにこんな景色、光景を生み出せたらいいな…と。







このような、エッセンスが凝縮した水景も愛おしいですね。
水鉢に映る水のカタチが美しいです。






水琴窟が奏でる水音はココロを優しく撫でる時間を
届けてくれました。