庭みどり 柚子胡椒つくりに挑戦

【心地良いみどり 1766】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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庭には「柚子胡椒」を作りたい！

と願い、大きな柚子の木を植えました。

毎年、少しづつですが柚子が実る秋と

庭にたくさんの蝶々が舞うので、

棘が凄すぎる枝の管理は大変ですが、

とても重宝しています。

でも当初目的の柚子胡椒つくりは

実現できておらず、いつかは…と願っていました。

新聞チラシを見ていたら、近くのカルチャーセンターで

柚子胡椒つくりの教室が開催されると知り、

早速、申し込み、念願の柚子胡椒つくりを体験です。

10個の青い柚子の実と

青唐辛子、万願寺とうがらし、塩が

準備されていました。

結構、シンプルですね。

ヘタ、傷の部分を取り除き、

おろし金で、苦味が出る白い部分が

入らない程度まで、ガリガリとすりおろします。

柚子の香りがとても心地よいですよ。







ひたすらすりおろした柚子の皮。

すりおろした柚子の皮と同量程度の

トウガラシの準備に入ります。

唐辛子を縦に切り、

中のタネを取り出し。

細かく刻んで、フードプロセッサーで

更に細かく刻みます。

フードプロセッサーで細かくなった

トウガラシをすり鉢でグリグリと。

今度は唐辛子の香りが凄いです。

涙目ですね。

柚子の実一個を絞って、柚子胡椒の材料として合えます。



すり鉢で擦った唐辛子、先程の柚子の皮、

柚子果汁、全体の重量の15〜20パーセントの塩を

混ぜ合わせれば、柚子胡椒の完成！

冷凍しておけば、一年間は楽しめるそうです。

嬉しくて、食卓の薬味として

いろいろと活用しています。

庭のある暮らしの楽しみなのでしょうね。