生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

街ナカ京都みどり 東寺のモミジ

2020-12-31 14:00:00 | 街ナカみどり 京都
【心地良いみどり 1666】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
京都散策の紹介が続きます。

京都駅八条口から西側に進み
大きなイオンを超えて少し歩くと

東寺がある光景に
辿り着きます。


京都駅から15分ほど、
近鉄電車で一つ目の駅 東寺も
ありますが街の雰囲気を感じるには

テクテクと歩いていくことを
おススメしますよ。

京都らしさを極める
五十塔が見えてきます。




12月20日頃は晩秋。
まだ紅葉が残っていましたね。

落葉寸前のモミジが良いアクセントとなり、
塔がある光景がより素敵に映えていましたよ。






丁度、夕陽が傾き、
モミジがステンドグラスのように
輝いていました。




京都で出会えた
東寺の照り葉モミジ




周りの雰囲気がよく
紅葉がより特別な時間に感じられます。



ほんの五分間ですが
ゆっくり、ゆっくりと色が変わる景色が
とても贅沢でした。



夕陽とモミジが創る時間が
2020年を締めくくる嬉しい出来事として
皆さまにご提供できて、本当に良かった。





モミジばかりではなく
たわわに実るカリンの黄色い実も
存在感がありました。

夕陽はどのみどりも
格段に雰囲気よく、美しく仕上げる
スパイスですね。





2020年も拙いブログに訪れていただき、
本当にありがとうございました。


コロナが拡大しております。
皆さまのご多幸と健康で
良い年末年始が過ごせることを
心より願っております。

良いお年を!






街ナカみどり京都 伏見稲荷神社

2020-12-28 10:35:00 | 街ナカみどり 京都
【心地良いみどり 1665】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
清水寺から伏見稲荷へ。
電車が観光地をつないているので
慣れると使い勝手はいいですね。

今年の一月に来た時は
海外からのお客さんだらけ。
凄い人出でした。

今は人は本当に少なく。
以前の鳥居の道は行列状態でまさに3蜜
でしたが、今はご覧の状況です。

そのお陰できれいにゆっくりと
楽しめるようになっています。





駅からに参道を進むと大きな鳥居と境内があり、
青空に朱色が映えています。





立ち並ぶ鳥居にはスポンサーさんの
名前が記載されており、
自体近くの住所が有ると興味津々に
見てしまいます。

混んでいる際はゆっくりと眺められないので
今だから楽しめる、面白さです。






鳥居の間から差し込む日差しが
美しく、今流れている時間の嬉しさを
高めてくれています。




凛々しいお狐様も
番犬?として狛犬の台座に鎮座していましたよ。




杉並木に包まれている
夕陽に照らされる鳥居がゆっくり、じっくりと
時間を刻んでいました。

静かな、ここ本来の良さが体験できる
年末の伏見稲荷神社。

京都らしさ満載のおススメポイントです。





街ナカ京都みどり 八坂の塔

2020-12-26 10:28:00 | 街ナカみどり 京都
【心地良いみどり 1664】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………

清水寺から有名な坂道シリーズを
下ると八坂神社、八坂の塔界隈に
辿り着きます。


八坂の塔は祇園の街に
馴染む、且つ期待通りの京都の雰囲気が
ありました。

そうそうコレだよね!
と言う時間です。






観光客はもちろん少ないですが、
こんな時でも目一杯今を楽しむ女性達の
姿はいいですよね。


着物の柄を見せ合う、
写真を撮る姿はとても微笑ましく
幸せな様子に映ります。



また、
有名な願掛けがカラフルな神社もあり、
ここだけは少し混み合っていましたね。

遠くから見ると
スーパーボールが並んでいるようですが
お手玉のような柔らかい素材が
連なっています。






八坂神社界隈は朱色の灯篭
柵など冬でも華やかな見える光景が続きます。


日陰にアクセントある光景が
欲しい時はこの手があったのですね。

全体で統一された雰囲気があるからいいのだろうな。







額縁効果となったいる山門
こうしたシーンがいたるところにあるのが
京都の良さなのだろうな。





駅まで祇園界隈の街並みを歩き、
京阪電車に乗ります。

いくつかの駅を超えると
有名な伏見稲荷に到着。

ここの境内も全て朱色の空間です。

街ナカに赤い色が馴染む事も
京都の良さなのだろうな。







街ナカ京都みどり 清水寺 三年坂

2020-12-23 08:13:00 | 街ナカみどり 京都
【心地良いみどり 1663】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
清水寺の舞台から
清水坂、三年坂、二年坂、八坂神社へと

京都らしいと感じさせてくれる
通りを歩みます。

上から見下ろしながら進む景色が
なんとも素敵です。




先が見え過ぎない
緩いカーブ、ワクワク感を高めてくれます。

地元の人達が奏でる
京言葉も景色の一部となり、

訪問者にとっては、
なんだか嬉しいコトにつながります。





日本家屋がごちゃごちゃと
連なる道はなんだか心地よい。


暮らしが見える、賑わいがある
京都に期待する光景、
建物が美しいからなんだろうな。


これが草ボウボウ、
シャッター街の廃屋だったら
絶対に近寄らないですよね。




清潔感、きれい
訪問者にとっての非日常、

周りの人達の笑顔

も街の魅力を高めてくれます。






冬の街歩きはとても冷たいけど、
陽だまりのポカポカが嬉しく、

立ち止まって、目の前の時間を
楽しむ機会を提供してくれるから、

やっぱりいいですね。






京都の石畳の小径。
デザイン性があり、景色を良くしてくれる
大事な要素となっています。


ここに季節感あるみどり、
建物、期待を超えるコトがたくさんあるから、

京都は人気なのでしょうね。


コロナで人影が一気に少なくなっています。
だからこそ、感染予防をしっかりとして訪れると
いいことにたくさん出会えますよ。

【マスクでの坂の登り降りはちょっとキツイですけど…】






街ナカ京都みどり 清水寺

2020-12-22 06:08:00 | 街ナカみどり 京都
【心地良いみどり 1662】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
清水寺

ここには20年以上前の夏、
祇園祭の頃に来ましたが
殆ど覚えておらず。

このような場所だったのだな…と
改めて新鮮な気持ちで再会できました。

改修工事も終わり
新しい張り出しの空間も
ピカピカのちょっと違和感がありますが

利用している床などの材木は
とても重厚で、踏み心地も良く
高いのだろうなと感じます。




愛知県からの修学旅行の子ども達と
おばさまグループがいくつかある程度で
混んではおらず、ゆっくりと楽しめる状況です。

今年の一文字である「蜜」の
書も飾ってありましたよ。






今年、世界遺産に登録された
匠達の技術が活かされているのだろうな。


一つ一つが細かく、
手が施されていることを
強くに感じます。



また、舞台から見える京都の街並みも
美しく、なんだか偉くなった感じですね。





山の中腹にあるお寺なので
坂道、アップダウンが多く、そのお陰で

湧き水があったり、
多様な景色がここにはあります。

モミジのトンネルの階段。

木漏れ日と紅葉、落葉した葉っぱが
ここだけの心地よい空間を創り出していました。







まだ僅かに残る紅葉と
清水寺の組み合わせに会えて
間に合って良かったなぁ。





昔はここでお水を取ったような…

コロナで柄杓もなく、
今回は眺めるだけでしたよ。





秋の終わりと
冬の始まりの清水寺。

ゆっくり、じっくりと味わえる、
心地よい時間でした。