生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

心地良いみどり 世界の植物文様展 1

2016-09-20 06:00:50 | 街ナカみどり 東京
【心地良いみどり406】

いつもありがとうございます。
みどりある空間、時間が大好きなryu.gardenです。

昨日まで東京の松屋銀座で開催されていた、
西畠清順さんの「世界の植物文様展」みどりをご紹介します。





最近は銀座やお台場のイベントなど、
植物の本質的な魅力、価値を顕在化させ、
多くの人々にみどりある時間の喜びを届けてくれています。




以前ご紹介した9月25日 まで
ポーラミュージアムで開催されているウルトラ植物博覧会2016や










お台場のHouseVisionの市松の庭や
樹齢1000年のオリーブのシンボルツリーの配置 など…

ココロ震わすみどりの時間を創り出しています。
















今回は銀座の百貨店催事場での、みどりのイベントです。
そら植物園さんから招待状を頂きましたので、最終日に訪れました。

雨降りだし、植物のことだから、人出は少ないだろうな…と
高を括っていましたが、有料の催し物にも関わらず、
多くの普通の方々がたくさん入場していました。










植物を単なるパセリの様な脇役ではなく、
そのものを美術品の様に見せることで、みどりの未知なる良さを
来場するお客様のココロに強烈に伝えていました。

こんな伝え方があるのか…とビックリしましたね。









光がつくる印影は、その特徴ある姿を更に引き立たせます。

ウルトラ マンの怪獣のようだなぁ…と思いましたね。






タコの刺身のような鶏頭の仲間がいました。





日本のものとは違うところに、
興味を引き立てられるのでしょうね。
(逆に海外の人にこの鶏頭を見せるとビックリするかも…)





この続きは後日に