生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

心地良いみどり 夏、水辺、水景

2016-09-06 06:00:10 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり391】

いつもありがとうございます。
みどりある空間、時間が大好きなryu.gardenです。


夏のみどりといえば、
湘南海岸沿いで育ったので、青松と砂浜、
キラキラと光る海、サザンのイメージです。

地元を離れて暮らす人生の方が長くなり、
烏帽子岩や江の島を眺めながら1日を浜で過ごすことは
なくなりましたが、自分の夏の基本の景色は
あの場所で形成されたと思っています。










川越に住み始めて感じたことは、
夏は川で泳ぐ、遊ぶという景色があることです。

飯能や秩父、長瀞に行くとまだたくさんありますね。



海の水面が光る光景は何度も見ていましたが、
川の水辺で遊び、穏やかに流れる川が「光っている」ことに
気づいたことは、今年の夏の収穫でした。












街ナカにこんな景色、光景を生み出せたらいいな…と。







このような、エッセンスが凝縮した水景も愛おしいですね。
水鉢に映る水のカタチが美しいです。






水琴窟が奏でる水音はココロを優しく撫でる時間を
届けてくれました。