蒙古タンメン中本

こちらも一蘭同様定番のお店です。
くる前から１日目の締めは「中本」と決めていたので、義経ではそのお腹を残してきました。
時間は１１時近いというのに階段の下まで行列。
東京の人は激辛が好きなんだな～と感心しました。
２０分程並び店内へ。
今回は中本でも「北極」と肩を並べるといわれる激辛の「冷やし味噌」をオーダー。
まず一口・・・
辛い・・・
こんなに辛かった？と思うほど。
額から汗が滝のように流れ落ちてくる。
東京の友人の中本マニアＡは躊躇することなく一気に召し上がっている。
私はあまりの辛さで手がスローになっていた。
だんだん辛さに慣れてくる。
つけダレの上に幕を張っているおそらくラードはしつこくなく、甘味があり、中本のコシのある風味豊かな麺の香りを包み込み且つお互いに引き立て合っている。
美味い！
そう感じた時には既に麺はあと一口しか残っていない・・・
最後の一口でやっと「辛さの向こう側」が見えてきました。

つけダレの下の方に冷やしをすっきり食べるための酸味があったことに気づけたのは最後の一口だけ。今回の中本はとても不満が残る内容でした。

次回への注意事項として
１．冷やし味噌を食べるときは「麺を大盛りにすべし」
２．麺は上品に上澄みにちょんちょんとつけるのではなく、「器の下までしっかりとくぐらせて食うべし」
３．「白米を頼むべし」このつけダレが涙が出るほどうまいので、白米にかけていただくと冷やし味噌を１００％楽しめるはず！
以上３点に注意して次回はリベンジしたいと思います。（なんか近々もう１度行きたいくらいです；；）