良平通信 <GOOD FLAT COMMUNICATION>

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至福の立ち読み。

2009-09-20 01:07:47 | writings(japanese)
逆転ホームランかどうかは知らんが、よい一日だった。

よく寝られて、起きた。
飯食って、掃除機かけて、ブログエントリーした。
朝風呂沸かして、腰湯につかりながら、おまめこぞうを書いた。
汗だくだく。
薬塗り塗り。
母親とビビン麺の昼食。
賞味期限は切れてたが、旨かった。
飯食って図書館で借りた唐沢なをき読んでたら眠くなったので昼寝。
起きて四時。
お茶して、moreおまめこぞう。
夜、一人で歩いて五反田まで行って陳麻家でマーボーご飯。
と、ハーフタンタン麺。
舌がピリピリする、山椒。四川。
帰路、ブックオフでハチワンダイバー10冊立ち読み。
怒涛の漫画的妄想ビジョン。
どっぷり。
顔に覆い被さるセリフ。
ビリビリきちゃうもんね。
超楽しい。
ところどころで爆笑しそうになる。
あのデビルマンやベルセルクに匹敵する睨み目の描写。
ミシミシ音が聞こえてきそう。
作者は間違いなくあの顔で原稿を描いている。
シリアスと、過剰と、笑いのセンスのバランスが妙。
柴田ヨクサル、へーんな作家。
他のもいつか読んでみよう。

しっかし、面白いマンガの立ち読みって最高。
時間の感覚がなくなる。
なんだろう、この多幸感。
オモシロイ物を観た後のウキウキの帰り道。
ルンルンだ。
希望と、喜びに満ちている。
この間、エヴァの破を観た後もエクスタシーだった。
じーんじぃぃ~んと長く続く感動の波紋。
反芻することでまた気持ちよくなる。

あ、最近、気づいたこと。
ものすごく、どうでもいい話なので無視するように。

お恥ずかしい話だが、俺には真希波だった。
マリだった。イラストリアスだった。
観た直後はそうでも無かったが、
時間が経つにつれ明らかになってきた。
テレビ版の時、レイかアスカかと問われてもどっちでもなかったが、
マリはキた。
元気で明るく小癪な眼鏡っ娘。
あの、大っきな口もベネ。
いっすねー。

いっすねーで思い出したが、昨日の発見。
NHK教育の「みいつけた」のキャラクター、
コッシーの声がサバンナ高橋。
くりびつ。

あー、検索ちゃんが終わる。
来週最終回だってさ。
つまんないの。

明日もそこそこの幸せを目指す。


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