今日から緑化センター展示室では、「私の植物画展」が
スタートしました。展示会では、緑化センターで活躍中
の、名古屋植物画同好会、約１６０名のみなさんの
作品が前期後期に分かれて展示されていきます
今回は冬から春に花や実が見ごろを迎える植物を
テーマに描かれています
前期は今日から2月10日まで、後期は2月10～26日
までで、ともに約８０点ずつの作品展示となっています。
見応え十分なボリュームとなっていますので、是非この
ボタニカルアートの世界をごゆっくりお楽しみください
作品の中に、今まさに咲きはじめたばかりの様子を
描いたウメの作品がありました。まず一番に咲いた
開花の喜びを描いたのでしょうか
↓↓
実は緑化センターの前庭でも、そんな喜びが今日
あったんです。先日のブログで、いつもセンター試験
の日前後に咲く一本のウメの話をしましたが、あの
ウメの木、ナント偶然にも今日、やっと開花しました↓↓
↑↑この絵の中では、次に咲かんばかりのつぼみが
いくつも描かれていますが、緑化センター前庭の
ウメは開花したこの一輪以外、まだまだつぼみは
固く、次の花が咲くのはまだ時間がかかりそうです。
本日も３名の中学生が職場体験にやってきました。
今日の生徒さん達には、樹木の剪定作業の補助や
落ち葉かきをしていただきました
「園芸福祉花壇」の近くには、冬から早春にかけて
落葉が少しずつ行われるプラタナスの大木があり
まして、何万枚もの人の顔ほどの大きな葉っぱが、
出しても出しても花壇の花の間に絡んでしまいます
今日は元気な中学生のみなさんのおかげで、
すっきりキレイになりました
この花壇のお花は、秋に小苗で植えたキンセンカが
とっても大きくなりまして、花芽がたくさん付きました。
咲いたお花はこんな感じです
↑↑ んっ～ッ、タンポポみたいでしょ。
「だって同じ仲間だもん
」
