皆さん、こんにちは。
サクラも葉ザクラにかわり、散り始めの今日この頃です。
しんめ・Sinme・新芽!ということで、
鶴舞公園の園内では、樹木が芽吹き始めました。
今日は、花ではなく“葉”をピックアップしてご紹介♪♪
ドウダンツツジ ツツジ科
新芽とともに花も咲いていました。
ドウダンツツジは漢名を“満天星躑躅”と表します。
その名の通り、春は白い花が満天の星のように
咲き誇ります。秋の紅葉もきれいです。
クスノキ クスノキ科
クスノキと聞くと年中、緑色の葉がついているイメージ
でしょうか。意外や意外?新芽はやや赤みがかっています。
ちなみに名古屋の“市の木”はクスノキです。
(市の花は“ユリ”ですよ。)
ヤツデ ウコギ科
ちょうど新芽が展開し始めのとこを写真でパチリ。
ヤツデは別名“テングノハウチワ”と呼びます。
その名のとおり、掌状葉が特徴的で葉の切れ込みが
八で表現され“八つ手=ヤツデ”の名がつきました。
今日は、簡単に3種の樹木のご紹介でした。
園内には、常緑樹・落葉樹ともにたくさんの
樹木の種類がありますので、ご要望あれば(なくても!勝手に!?)
第2弾“しんめ・Sinme・新芽!”をご紹介します!!
お楽しみに~